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▼ ロッドの話4
- ジャンル:釣り具インプレ
- (パームス, LUCKY CRAFT, アンリパ, 北海道, コアマン, BEAMS, Infinity Plus)
ロッドの話3
http://www.fimosw.com/u/yorokobi/5qc2ojwcpweinp
プリプレグシート(カーボングラファイトシート)には平織 綾織とあるのだが、平織は単一性方向のカーボンプリプレグ、綾織は数軸を織り込んだカーボンプリプレグである。
ピンときた方も多いかな?
2軸、4軸、6軸カーボンとかはこの綾織カーボンプリプレグです…
実際のロッドに巻き付けているカーボンプリプレグはもしかしたら、2軸プラス4軸で6軸カーボンだぜ!ってのもあります。
平織を縦横斜めX状に巻くのもありです!
以前はこの方法が主流でしたが、これだと重ねるシート量が増える為重くなりがちでした。
もう1つ付け加えるならば、平織と綾織を重ね巻きするのもありです!
それぞれのメーカー、ロッドの種類、等でプリプレグシートの積層(重ねる)パターンは違うし、カーボン弾性も違います。
高弾性の4軸ロッドだから良いとは限らない…
必要に応じた使い方コンポジットするのが良いのです。
やたら高いのに何だかな~(´;ω;`)ってロッドもありますし、安くてもいいな~使えるな~ってロッドも沢山ある!
おいおいちょと待て!
高いロッドは良いだろ!って思うでしょう。
確かに高いロッドは、それなりの理由がある!
材料が高い…これがほとんど…材料つまりカーボンシートが高いのを使っている!
まぁ超高弾性のカーボンは高いですねぇ…
他にガイドとかリールシートなんかも高いのを使ってますから、当たり前にお値段に反映されてしまいます。
超高弾性とか高弾性のカーボンだとパキパキのロッドを想像しがちですが、そんな高弾性のカーボンを使いつつ、ソフトな感じを出すとか(積層カーボンの魔術か職人芸)そんな事も可能なのです。素晴らしい技術です!
しかし、ちょとお安い中弾性カーボンと高弾性カーボンでちょと補強したら…あら!お高いロッドとほぼ同じwなんて事もwww
多少重いとかは目をつぶりましょうw
ハイエンドのロッドは基本良いロッドが多い!メーカーも威信をかけてますから…
でも、お安いロッドも良いのが最近は多いですね~♪ちょっと前のハイエンドクラスのノウハウをフィードバックさせているから♪
自分にとって良いロッドは自分にしかわからないのです!
たまにいますよね…そんなロッドで?とか言う人…
こういう人に限ってカタログスペックと値段で選んでいるような気がする。
ターゲットの魚を釣る為に必要なものは実はみんな違う!
飛距離だったりアキュラシーだったり、ルアーコントロール重視だったり、モンスター狙いのオーバーキャパだったりと…
何が自分にとって合っているのかわからないって人は、合ってる物を探すより、やりたいもの(遠投で釣りたいとか、ミノーイングを極めたいとか)そんなロッドを仲間や釣具屋の店員さん等に相談しましょう!
出来れば、試投させてもらうのが一番良いですけれどねぇ…中々機会ないのが現実かなぁ。
なんか話が脱線w
本線に戻ります。
ロッドに巻くカーボンプリプレグの方向つまり軸は、基本となる縦軸これだけだとかなり弱い。なので、縦に対し90°の横軸、が潰れ強度を保つ。
斜めにエックス軸(X)2軸がネジレ強度となる。
縦軸と横軸はわかり易いと思います。が!X軸…これが深い…斜めの角度が色々な意味で難しいらしいw
各メーカーのマル秘の部分であったりする。
プリプレグシートをマンドレルに巻き付けする時、プリプレグシートはもちろん先は細くバッド側は広い三角形というか扇状?かな…のシートになるのですが、縦軸横軸はまぁ普通に巻く事が出来るのを想像出来ると思いますが、斜めに?巻けるのか?
太い部分ならなんとか…先が細くなるロッドでバッドと同じ角度で斜めとか巻く…難しいジャン!
角度があまりにつきすぎると巻かさらないと、俺は思ってました。
最近の技術は凄い!出来てるらしい。
( ̄▽ ̄;)。忘れてた…話がとびますw
カーボンのトン数って何?←本当はもっと最初の方で書く予定だったw
よく40トンカーボンとかカタログに書いてありますが、先に何度も書いてありますが、カーボンの弾性率を表す単位がトン(t)
続きはCMのあと…
昼から仕事だからの投稿
http://www.fimosw.com/u/yorokobi/5qc2ojwcpweinp
プリプレグシート(カーボングラファイトシート)には平織 綾織とあるのだが、平織は単一性方向のカーボンプリプレグ、綾織は数軸を織り込んだカーボンプリプレグである。
ピンときた方も多いかな?
2軸、4軸、6軸カーボンとかはこの綾織カーボンプリプレグです…
実際のロッドに巻き付けているカーボンプリプレグはもしかしたら、2軸プラス4軸で6軸カーボンだぜ!ってのもあります。
平織を縦横斜めX状に巻くのもありです!
以前はこの方法が主流でしたが、これだと重ねるシート量が増える為重くなりがちでした。
もう1つ付け加えるならば、平織と綾織を重ね巻きするのもありです!
それぞれのメーカー、ロッドの種類、等でプリプレグシートの積層(重ねる)パターンは違うし、カーボン弾性も違います。
高弾性の4軸ロッドだから良いとは限らない…
必要に応じた使い方コンポジットするのが良いのです。
やたら高いのに何だかな~(´;ω;`)ってロッドもありますし、安くてもいいな~使えるな~ってロッドも沢山ある!
おいおいちょと待て!
高いロッドは良いだろ!って思うでしょう。
確かに高いロッドは、それなりの理由がある!
材料が高い…これがほとんど…材料つまりカーボンシートが高いのを使っている!
まぁ超高弾性のカーボンは高いですねぇ…
他にガイドとかリールシートなんかも高いのを使ってますから、当たり前にお値段に反映されてしまいます。
超高弾性とか高弾性のカーボンだとパキパキのロッドを想像しがちですが、そんな高弾性のカーボンを使いつつ、ソフトな感じを出すとか(積層カーボンの魔術か職人芸)そんな事も可能なのです。素晴らしい技術です!
しかし、ちょとお安い中弾性カーボンと高弾性カーボンでちょと補強したら…あら!お高いロッドとほぼ同じwなんて事もwww
多少重いとかは目をつぶりましょうw
ハイエンドのロッドは基本良いロッドが多い!メーカーも威信をかけてますから…
でも、お安いロッドも良いのが最近は多いですね~♪ちょっと前のハイエンドクラスのノウハウをフィードバックさせているから♪
自分にとって良いロッドは自分にしかわからないのです!
たまにいますよね…そんなロッドで?とか言う人…
こういう人に限ってカタログスペックと値段で選んでいるような気がする。
ターゲットの魚を釣る為に必要なものは実はみんな違う!
飛距離だったりアキュラシーだったり、ルアーコントロール重視だったり、モンスター狙いのオーバーキャパだったりと…
何が自分にとって合っているのかわからないって人は、合ってる物を探すより、やりたいもの(遠投で釣りたいとか、ミノーイングを極めたいとか)そんなロッドを仲間や釣具屋の店員さん等に相談しましょう!
出来れば、試投させてもらうのが一番良いですけれどねぇ…中々機会ないのが現実かなぁ。
なんか話が脱線w
本線に戻ります。
ロッドに巻くカーボンプリプレグの方向つまり軸は、基本となる縦軸これだけだとかなり弱い。なので、縦に対し90°の横軸、が潰れ強度を保つ。
斜めにエックス軸(X)2軸がネジレ強度となる。
縦軸と横軸はわかり易いと思います。が!X軸…これが深い…斜めの角度が色々な意味で難しいらしいw
各メーカーのマル秘の部分であったりする。
プリプレグシートをマンドレルに巻き付けする時、プリプレグシートはもちろん先は細くバッド側は広い三角形というか扇状?かな…のシートになるのですが、縦軸横軸はまぁ普通に巻く事が出来るのを想像出来ると思いますが、斜めに?巻けるのか?
太い部分ならなんとか…先が細くなるロッドでバッドと同じ角度で斜めとか巻く…難しいジャン!
角度があまりにつきすぎると巻かさらないと、俺は思ってました。
最近の技術は凄い!出来てるらしい。
( ̄▽ ̄;)。忘れてた…話がとびますw
カーボンのトン数って何?←本当はもっと最初の方で書く予定だったw
よく40トンカーボンとかカタログに書いてありますが、先に何度も書いてありますが、カーボンの弾性率を表す単位がトン(t)
続きはCMのあと…
昼から仕事だからの投稿
- 2013年4月26日
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