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対象魚

暗黒考察

  • ジャンル:日記/一般
前回ログ更新後、1回行ってきました。

結果から言うと暗黒期再突入(笑)

新しいエリアの調査~誰もいなくなったであろう時間帯に実績ポイントへ。

の予定でしたが、実績ポイントは日を跨いでも人がおり、あえなく撤退。

サーフにいこうかなとも思いましたが、ほぼ夜しか動けないため断念。

いい機会なので川に通いつめることにします。



ということでこういうときはどうやったら釣れるか考えるしかありません。


情報収集→考察→実践→レベルアップ!

こうなることを目指して(笑)


ということでまずは情報収集から。

第一におこなうのはいろんな方のブログを拝見してのお勉強。

釣り場の状況、使用ルアー、釣り方、釣果を見てイメトレ。

続いて現地調査。

日中に時間が空いたので、状況を確認しに川へ。

川の形状等の確認と鮎の確認を。


すると、岸際にはそれなりに鮎の姿が。

①サビている15cm~の個体 
 これは数匹、死にかけか、ふらふらと泳いでいました。
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②サビている10~15cmの個体
 これも数匹、死にかけか、死んでいるもの。

③サビていない10~15cmの個体
 これが一番多く、中でも死んでいるものが多い。

④15cm~の、死にかけで水面を流されていく個体
 これは1匹のみ確認できました。

以上、目視できた範囲で確認できたベイト。
ただ、水中の状況はもっと違っているのでしょうし、夜になるとまた変わってくると思います。

あとは水際のサギの姿。
これもいい判断材料になりそう。


ということで考察に入ります。

生きている鮎は、流されない流速の、~10cmの極浅い岸際に定位。

これは、夜もこのままであれば捕食対象になりにくいのかな。水温低下で死ぬとすればそのままそこで死にそう。増水等あれば別ですが。

ただ、岸寄りの、頭を上流に向けたステイorデッドスローも試す価値ありと判断。


あとは、流れの中のことを、見えた個体の種類からイメージ。

①元気な鮎
 これはいても捕食対象にはならないと仮定して無視します。

②わずかな泳力で、流れに逆らいながらも流されていく鮎
 これはルアーを水面直下に入れて、暴れないようにドリフトさせるか、シンペン系で流すか。

③水面を死にかけで流されていく鮎
 よく言われる方法(略)でボシュらせる。

④水面下数十cmを死にかけで流れていく鮎
 かの有名なスネコン流し。(前回ロスト予備無し泣)
 あるいはシンキングのビッグベイト。


まあこれらはわかりきったことですが、こうして整理して出た答えは、



よく言われる「頭を下に向けて流れてくる鮎」を演出することに固執しないこと。


必ずしも大きな鮎だけではなく、育ちきっていない個体も多く存在すること。(これはエリアによるでしょう)

つまり可能性のある範囲内はすべて試してみるってことですね(笑)



今回は通い始めのエリアもあるので、これらを頭に入れて川を丁寧に塗りつぶしていきたいと思います。


果たして暗黒期からの脱出は叶うのか。

レベルアップを果たすことはできるのか。


あ、あと2箇所ほど複数の大きめの魚がバシャバシャしているとことがあり、シーバスのボイルかと観察していたら、普通のボイルっぽいものの他に、体を半分くらい出してバシャるときがあり、魚体を見るとどうも茶色っぽく見える。

これってシーバス?鯉?ニゴイ?

わかる方いたら教えてください(笑)

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