【ターニングポイント２】 2011/5　フィッシングトリップ久米島　釣行その３

当たり前だけど、誰もいない（笑）

ハルシコをキャストしてたら、何かがバイト。
ドン！っていったけど、それ以上に二日酔いがきつくて、あわせも入れられず（爆）
で、以降ノーバイト♪

ベースに戻ったら、ちょうど家族も観光渡船で到着。
潮が引くまで、ゆっくりと南の海を家族で楽しむ。。。つもりだったけど、二日酔いをとっとと終わらす為に、バファリン追加して寝ました（笑）

その間に、村岡さんと大野君はスケベ根性丸出しでアウトリーフへ行ったようです。

きっと抜け駆けする時って、みんな同じ顔なんだろうなぁ。
で、エッジに近寄れずにすごすごと帰ってきたようです（笑）

その後はみんな昼寝して、下げ時合いをサックリ寝過ごす（笑）
はい、はい、夜になっちゃいますよ～！

とりあえず、こっからがリーフエッジツアー本番です。

改めて、今回のツアーへ参加したちょっとアレなメンバー。
大野君・村岡さん・ちゃり君。

ようこそ、工藤エクストリームツアーへｗ
例によって釣果保証はございません。

ジェットで１０分ほど走って上陸し、まず目に入ったのは、ひたすら続く陸地とポツ～ンとそびえ立つ灯台でした。

やっとここまで来れました♪
先端の方位を確認して、リーフエッジに立つ。

この状態が10ｋｍほどは続きます。

下が空洞になった珊瑚のテーブルに乗っているのですが、縦方向に入ったスリットの中を眺めると、たぶん10ｍほど？の深さで下が砂地のようです。
その白い砂には、黒い岩のようなものが見えました。

正面にはもう一段低い根が幾つか、スリットを延長するような形で入っていますので、狙うのはその根回り。
水深は20ｍほど？

しばらくその岬でキャストしていましたが、反応がありません。
隣の岬の先端のほうがポジションが良さそう。。。
まぁ、幅は5ｍも無いので、軽く泳げば行けちゃいますね♪
外房のスリットがちょっと深くなった程度でしょ。

さ、確認。
指差し確認大事だよね♪

ん？
足元ヨシか？？

なんか、さっきの岩、動いてねぇか?
つうか、さっきより数も増えた？？？

一気に血の気が引く・・・
あぶねぇな、よく見たら岩じゃねぇよ！
全部、直角三角形が両端についてやがる・・・
しかも、なんか活性が上がってる？！

※撮影大野先生
一番デカイのが２ヒロほど。
「多少波食らっても、スリットに落ちれば危なくねぇや」と思っていたのに、そのスリットが一番危険という事実。

比較的近くにいた村岡さんのところへ。
ははぁ、まだ足元のヤツらには気がついてないようですなぁ。
ＧＴか何かのバイトがあったと、興奮しております。
まぁ、自分で何とする人たちだからいいやｗ

所々にある「絶対に崩れ無そうなテーブル」を見極め、沖に向かってフルキャスト。
気が気じゃないけどね。

そんななか、根の上をキレイに通したら、ガツ！とヒット。

ハルシコの60ｇフォールでイソフエフキ♪
その後も何かのバイトがポツリポツリ。

至福の時はあっというま。
間もなくピックアップの時間です。

大野君と合流したけど、若干２名は釣りに夢中で帰ってくる気配なし。
まぁ、好きなだけね♪
ヒラスズキは次回にオアズケですね。

要領が解ったので、次はもう少ししっかりとやれると思います。
特に潮位と時間はかなり大きなキーとなりそうです。
あとはタイミングをどうするか。。。

帰りはインリーフをぶっちぎり、ジェットで帰港しました。
寺井さん、スタッフの皆様、本当にありがとうございました♪

ホテルに戻って、みんなで近くの居酒屋へ。
明日のマグロに一緒に乗る、Ｋｅｂｕちゃんとうろぼんさんも到着しました。

モズクは、村岡さんの奥様が収穫。
男衆よりも費用対効果が良いのは愛嬌ですねｗ

さぁ、今夜は飲み過ぎないように気をつけよう♪

【タックルデータ】

■インリーフ
ロッド：アピアビーストブロウル
リール：シマノレアニウム4000
ライン：ＰＥ２号＋リーダー30ｌｂ
ルアー：ハルシコ30ｇ・Ｎシコ20ｇ・スーサン・ＢＭ80

■アウトリーフ
ロッド：Ｇクラフト　ＨＨＨ
リール：シマノ　ステラ16000
ライン：ＰＥ4号＋リーダー130ｌｂ
ルアー：ハルシコ50.60ｇ・オズボズ・飛豚40ｇ
　
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