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満足度100を作る

  • ジャンル:style-攻略法
今回は先にお知らせです。
 
YGKよつあみ社の環境保全キャンペーンで、空スプールを集めているそうです。
私が参加する直近のイベントでは、今度の7月3日に行われる湘南ライトタックルトーナメントで、回収箱が設置されます。
 
湘南ライトタックルトーナメント首謀者、はじ君のログ↓
 
それまでに私とお会いする可能性(予定)のある方、手渡しで戴ければ代わりに持って行きます。
また、大会へ参加される方いましたら、ご協力をお願いいたします。
 
企業が行う環境保全と言うのは、本当に難しい物なのです。
民間企業とは利益を追従するのが使命ですが、どうしても広義に亘る利益に目を向けられないのです。
私も努める会社のEMS(環境マネジメントシステム)責任者の経験した事が在りますが、とにかく『継続できる仕組み』を作ることが困難でした。
 
一回、環境団体に寄付をして、「企業の社会的責任をクリアした」というなら簡単です。
ISO14001の要求を「やりたくないけど仕方なく」と言う場合。
しかし、それじゃぁダメなんですよね。
 
どうやって、日常業務の中に、仕組みとして無理なく環境活動を溶け込ませるか。
ポーズではなく。
そうやって悩んで、自分達に出来ることを少しずつ。
「続かないと意味がない」というのは、逆に言えば「続けられない企画は、必ずどこかに無理がる」ともいえます。
 
今回の空スプールの話しはラインメーカーさんのアクションですが、メーカーとして結構大変な事をやっているのだと思います。
労力=お金
私はアングラーとして協力したいと思います。
 
で、ちょっと思った。
もっと、釣具屋さんでライン交換をするように、アングラーが動ければ良いですよね。
 
メーカー・問屋・小売の3社で企画起こして、送料の負担を減らす事もできます。
通常一社が「お金掛かるから嫌だ」と思う部分を、3社で負担しあえば「低コストで活動できる」と。
もちろんそれをオフィシャルにリリースして、企業イメージの改善に当てれば、目には見難いけど広義の利益に繋げられるんじゃないかと。
上手く行けば、そのまま問屋がらみのルアーメーカさんも巻き込んで、一つのコミュニティー(SNSじゃないよw)を作り上げてアピールすれば、エンドユーザーへ届ける事ができるものが増えそうですよね。
 
もっとも、釣り業界に「責任」という気持ちがあるのが大前提ですが。
 
ただ、あれだ。
小売店は色々な問題をクリアーしないといけないですね。
リールとラインを買った時に、店員さんにラインを巻いてもらったことがあるのですが、あまりにも酷くて自分でやり直したことがあります。
まぁね、テンション軽いほうが楽でいいよね。
まぁね、ラインによって号数がでたらめだから、スプールからはみ出すほど巻いちゃう時もアルよね。
 
でもさ、それが当たり前のように、「ハイ、お待たせ」と言われちゃ、さすがにキツイです。
 
「おい、自分の糸もそうやって巻いてるんか?」とは言いませんでした。
「二度とこの店では買い物をしない」と思っただけ。
 
そういう部分を教育するのは、どこなんでしょうかね?
私は昔、メーカー兼問屋で働いていた頃、それを積極的にやって良い商売させてもらえましたが。
 
何か一つ仕掛けていくと、必ず問題が出ます。
その問題の壁が高いほど、それは「みんながあきらめる理由」となります。
 
「あ、じゃぁ、その壁を越える事ができればオイシイじゃん!」となるか、「みんなと同じことをやってれば安心だよね」となるかは、どっちが良い悪いではなく「人として、企業としての生き方」の問題です。
 
それは釣り人としての感性も一緒。
 
村岡さんと、「今後、工藤エクストリームツアーの夏のメインメニューとなる可能性」のあるエリアへ行って来ました。
 
先日のある釣行の同行者からインスピレーションを受け、改めて川の考え方を変えてのトライ。
簡単な話し。
あそこが良いならココも良いはず。
 
知らない事を恥じる事はないし、そんなのはどんどん経験すれば良いだけ。
恥じるのは、虚勢を張り、その経験を逃がしていく事。
そうやって、人とは違うやり方だけど、自分の釣りを作っていくことが楽しいのです。
 



 
今回のエリアは人間が侵入した形跡がまったくなく、「これぞ釣り遊び」と言える環境が全て揃っていました。
 
当然ですが生物としての死も平等に存在しています。
 
工藤エクストリームツアーは、「出来ない」と言える事を一番大事にしています。
たとえガイドが「平気平気♪たぶんwww」と言っても、絶対に信用してはいけません。
 

 
こんなのがアッチコッチにユラユラ。
やがて養分は水に溶け、川を流れて次の命を育んでいくのでしょうか。
 
こういう場所を見つけていくことが、ツアーの核となっています。
その上で、極上至極の1本を狙っているのです。
 
100%、他の釣り人が見ていないアングル。
 
とりあえず、ルート確保と重点ポイントは絞れました。
やっぱり、航空写真を眺めるだけではなく、フィールドに足を踏み込むことが大事です。
 
お疲れ様でした。
次は24時間調査やりましょう♪

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