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2011/5 フィッシングトリップ久米島 釣行その1 

  • ジャンル:釣行記
2011/5 フィッシングトリップ久米島 準備
 
 
 
はい、やっと今回から釣行記です(笑)
ログの文字規制があるために、数回に分けてお贈り致します。(予定では4回)
 


6:20羽田発のJAL901便で那覇へ。
 
那覇空港での待ち時間は1時間。
コレ食わん事には、沖縄離島が始まらんw

 
うん、よくある味です。。。
 
那覇からは日本エアコミューター(JAC)の離島便に乗り換え。
戦闘機の離着陸に伴う遅れは、那覇はいつもの事です。。。


大型ジェットでは味わえない、
加速感がたまりませんね。
ついに長い間恋焦がれていたあの場所に、着実に近づいてきた実感が沸いて来ました。

たまにエアポケットに嵌って急降下する中、いろんな事を思い出しました。

 
久米島と言ったらヒラスズキ。
そう思ってから数年、ちょこちょこ行っては、ポイント開拓をしていました。
 
始まりは独り身の時でしたが、気が付けば結婚もして仕事も変わりました。
勢い余ってハワイとか石垣とか。。。
 
まぁハワイは悪ふざけが過ぎたと反省はしていますが、去年の夏、先島諸島での釣果を聞いた時に、石垣まで足を伸ばしてみたのは大きな収穫でした。
 
結果は残念でしたが、おかげで久米島への熱が再燃しました。
やっぱり南の島でのヒラスズキ探索は楽しすぎます。
 
同時期、仲間の多くが熱を上げている話しがありました。
近年、相模湾での遊漁船による釣果が目立ちだした、「オフショアはマグロ」です。
 
しかし、サラリーマンである私達が、「釣れてるから明日来てね♪」という情報には、なかなかそう簡単に飛びつけるはずも無く。。。
「先週までは良かったんだけどね~」という魔の言葉を背負い込んで、多くの仲間が飲み会のたびにトグロを巻く状態。
それでも諦め切れないほどの設備投資をしていますので、仕事をするフリをしながらも毎日のように遊漁船情報に釘付けのようです。
 
西に東に、アングラーを嘲笑うかのようにマグロは出没します。
 
あ、私は、はなからそれを追うのはやめています。
予算とか時間とか釣果の問題もありますが、何よりもマグロ狂い話の隙間に見える、釣り人のネガな部分に混ざるのが嫌だったのです。
笑ってマグロ話を唯一するのは網代の船長と一握りの仲間とだけ。
まぁ、マグロは人を狂わせますね。
あの中に居て、自分にマグロが釣れるとは思えないし、何よりも「人の事はどうでも良いや」と。
そんな話しをしていた去年の暮れ、仲間で湾奥どっぷりウェーディングをしていた時に、村岡さんが「久米島のマグロってどうですかね?」と聞いてきました。
 
私は久米島に何回も行ってるけど、同行者が少ない事もありオフショアは一回もやってないのです。
ですから、「有名ですよね。kebuちゃんがたしか釣ってますよ~」と、知ってることだけ話しをしました。
 
それからしばらくして、仲間内のコミュで「5月に久米島マグロ船」のイベントが立ったのです。
現地集合現地解散、ホテルだけみんなで一緒にしましょうってやつ。
よく知っている仲間内なので、コレならば家族を連れて行くことも可能ですね。
 
さっそく財務省に企画書をやや偽造して提出。
昨今の財政難、「でも、まぁ、5ヵ月後ならば予算も組めるでしょう」と言う事でOKが出ました。
 
チャンス到来。
 
ん?
マグロじゃなく、アッチです。
南限ヒラスズキ(笑)
 
じつは、一人で島を回って気が付いた、どうしても行きたい場所が在ったのです。
それがココ↓
 

はての浜の先端にある、アウトリーフと灯台・・・
 
ヒラスズキの新場所開拓では鉄則の、岬の先端のブレイク&シャローです。
これが、南の島になるとどうなるかというと、リーフエッジとなります。
 
で、海図を調べました。
そしたら、なんとこのリーフエッジ、地形的に見たら沖縄本島から慶良間諸島を経て繋がってました。
 
 
ヒラスズキは回遊性が強い事で知られていますが、なぜ久米島で2本上がったのかがちょっと解ってきました。
一番狙いたいのは三個立てたピンの真ん中のヤツ。
干潮時で見ると、岬の一番先端にあるシャローです。
 
このインリーフにあるのが、はての浜という珊瑚で出来た無人島で、ココは観光渡船が盛んな場所です。
真っ白な美しいビーチで数年前に渡って釣りしましたが、干潮時は延々とシャローが続くので絞りようの無い釣りをしました。
数百m先にリーフエッジでブレイクする白波を忌々しく眺めながら、「いつかあそこに立ってやる」と心に決めてね(笑)
ただ、かなりリスキーな釣りであることは解っていたので、一人では無理だなぁ。。。とは思っていました。
しかも、最低でもヒラスズキ等の釣りの経験が豊富で、自分で自分の命を守れる人が一緒じゃないとね。
 
で、今回の久米島の話し。
ね、チャンスでしょ(笑)
 
慎重に、今回の参加者が出揃うのを待ちました。
ふんふん、村岡さん・大野君・ちゃり君・kebuちゃん、えろぼんさんですか。
それを確認して、イベント内にもう一つイベントを立てました。
 
 
『らくらくジェットで行く♪アウトリーフエッジ・アドベンチャーツアー!!』

▼釣りはての浜ジェット付きツアー
上陸時間 :てきとうで、はての浜からジェットでアウトリーフ送迎。磯変え何回でもOK。
ウェーディングで色々と狙えます♪
@11000円

上記全て1人の料金です。
はての浜へただ上陸するだけなら、渡船業者のフリープランで始発~最終を付けば、安いし時間も多く取れます。

今回行けるアウトリーフは、オーハ島~御神崎灯台の10数kmのリーフエッジです。
大型のガーラや怖い顔をしたマグロはフラットへ上がってくるタイミングは少なく、通常はその外にあるアウトリーフのエッジを回遊しているそうです。
ちなみに「島尻にも似たような場所あるから連れて行ってくれ~」と言ったら、「それは死ねます」との事でしたので、別途シュノーケルアタックを考えています。
参照 
http://yasutakak2.exblog.jp/4716252/
サメが怖いですが、やれる人いましたら一緒に行きましょう♪

※事故と弁当は自前でお願いいたします。

                               企画 KUDO EXTREAM TOURS
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
と、この情報をリリースしたところ、3名ほどの○×なアングラーがエントリーしてきました。
ありがたいことです(笑)
まぁ、彼らはGT狙うつもりでしょうが・・・
 
それからの準備は過去ログを参照下さい。
 
すり合わせの結果、リーフ釣行はマグロ前日の20日に決定しました。
ウェーディングでヒラスズキをガッツリ狙います♪
 
まぁでも、せっかく久米島に気の合う仲間と行くのですから、色んな釣りも楽しまないともったいないですね。
久米島はオフショアマグロやアウトリーフだけではなく、インリーフに居る様々な魚もターゲットとしてリッパに楽しめます。
それぞれに変な縛りも無く気ままな遊びが出来るってのは、最高の仲間です。
 

やがて久米島の上空に。
感傷に浸るのはココまで。

飛行機ははての浜上空を飛ぶので、リーフエッジを目に焼き付けるために窓際へ。
 
が、しかし・・・
 
梅雨入りしていて、雲でなんにも見えませんでした(泣)
 

 
あ、こりゃぁ先行き怪しいか?
天気予報は終日雨ですwww
 
釣行その2はコチラ

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