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S1から思う

  • ジャンル:仕事
だいぶ遅くなりましたが、S1GPへ参加されました皆様お疲れ様でした。
とても楽しく1日を過ごさせて頂き、運営のスタッフの皆様に感謝いたします。
 
さて、様々なイベントがある中でも、なぜにS1GPがここまで楽しいのか?を個人的に考えてみました。
 
まず、イベント概要としては、GPなので競技があります。
こちら、私は参加していませんが、実はこれが非常に大切な要素なのではないかと。
 
と言うのも、ご来場されるアングラーの多くが、「釣りを現在進行形で楽しんでいる」というフィルターが、この大会参加によって大きく掛けられる事なのです。
 
多くのユーザさんと話をすると気が付くのですが、例えばHALのB品投売りをやるときに、質問の内容が非常にピンでコアな事が多いのです。
 
一番多い質問の、「これ、工藤さんはフック何使ってるの?」と来た時に、どこで使いたいですか?と高確率で聞き返しますが、その返答は本当にピンです。
 
また、ルアーの使い方も、先にイメージを持って質問してくるので、私もそういう場所を思い浮かべながら使い方を説明させてもらえます。
これ、非常に質の高い会話となり、正直いって「あぁ、あそこですね」と解る事が多々。
 
それを匂わすと、ニヤリと笑ってくれる笑顔を見るのが最高です。
 
シャローで、カレントが、流に対して。
そういう言葉を私もブログで使いますが、それはより多くの人がイメージしやすい為に使う言葉であり、同じ東京湾のフィールドで共有できれば、もっとタイトな言葉で伝える事もできます。
 
わたしがイベントで地方へ行くときに、必ずそこで「事前に釣りをする」理由は、そんなとこにもあるのですが、さすが東京湾のアングラーと思うのは、良い場所はみんなが知っていると言う事でしょうか。
 
その一方で、伊豆、埼玉上流部、の情報は少ないのですが、そこで遊んでいる人も多く来てくれてるのが現状です。
 
まぁ、商業アングラーですからルアーを売る事が一つの責務ではあるですが、とうぜんHAL以外のルアーも腐るほど使ってきているので、そのなかで「こういうときはコレ良いよね」なんて話も出来るのが、イベントの良いところであり、S1が最も進んでいる所かも知れません。
 
たぶん、そういうユーザーの本当の熱意は、出展メーカーの担当者へも伝わっているところで、相乗効果的に楽しさが膨れているのだと思います。
(というかその熱意を感じないのであれば、ある意味で問題なのだと思います)
 
私だけではなく、ゲストアングラーの多くの人も、S1を楽しみにしていると思います。
 
S1は、イベントとして生きているんですね。
そこで生まれる商業的価値は、非常にホットですから、今後も楽しいイベントであって欲しいなと思います。
 
昨今なかなかルアー業界も厳しいと言われますが、大変だけどユーザーへ目を向け、地道に続ける努力を怠らず頑張っていけば、ちゃんとしたメーカーは生き残っていくんじゃないかなと思います。
 
商売に裏技なし。

 
皆様、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました♪
 

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