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Wの悲劇

  • ジャンル:ニュース
もう時効だと思うから書くけど、私は今でこそ謙虚に脅えながら生きているけど昔はイタズラが大好きで、エスカレートして様々な人へご迷惑を掛けた過去が在ります。
今の性格は、その頃のリバウンドなのです。
 
例えば・・・
N座市のある交・・・
 
え?
この先書くとやばい?
 
まぁ、まぁ、私だって、大人の判断をちゃんとしますよw
笑える程度の話しで留めます。
 
 
子供電話相談室をご存知だろうか
当時、クソ餓鬼の間で流行っていたイタ電に、「悲鳴を上げてガチャギリ」と言うのが在った。
たしか、映画で「死霊のはらわた」を見て影響されたのだと思う。
 
・・・
 
昔は携帯無かったからねw
 
・・・・・・・
 
やっぱり止めよう。
もうちょっとライトな明るい話にしよう。
 
 
え~っと、トイレの浄化槽には、果物畑が在るって話を知っているだろうか?
ある日突然、水を流すと・・・
 
 
国語のE原先生、超怒ってたなぁ・・・
 
 
そもそも発覚したのは、牛乳を入れたやつが悪いのだ。
当然、直後に緊急会議を行い、牛乳仕込んだヤツを生贄として差し出した。
 
 
あ、それで思い出した。
後ろのロッカーに山積みにされていた道徳の教科書で、カビの培養実験をした時のこと。
 
子供ながらに一つ、ちょっとゾッとする経験をした。
 
マー○リンは腐らない。。。
 
厳密に言うと、なかなかカビが上手く育たないのである。
当時、山○うどん製中華蕎麦のタレとマーガリンの合成に成功した私達は、それをナチュラルXと名付けて校内の様々な場所に仕掛けた。
 
卒業後ぐらいに事件になるだろうと計画し、スピーカーの中とか、教室の電気のSWボックスの中とか、今思うとかなりセンスの良い場所へ、発見除去されるリスクを分散してかなり手の込んだ方法で仕掛けた。
 
その中で一箇所、栽培状況を定期的に監視できるようにと、道徳の教科書の中を四角く切り抜き、ナチュラルXを仕込んでおいたのである。
 
予想では、山積みの教科書の中心部からアレが広がり・・・
 
ところがだ。
 
もう卒業まで教科書を使う道徳の授業は無いと思っていた。
実際に半年もの間、道徳の授業は視聴覚室で「紅の豚」とか「未来少年コナン」とかを見て過す、明らかな娯楽の時間だったのである。
 
この頃はまだ、統計的手法の理解が甘かったのか、担任の気まぐれかは解らない。
 
ただ一言、卒業を間近に控えたその日、担任はこう言った。
 
 
「これから、必ず道徳が大切になる時が来る」
 
 
 
ブツは配られた。
行き先は神のみぞ知る。
 
 
悲鳴を上げるのが許されるなら、それは普通は女だ。
まぁ、発覚するのはもう避けられないとして、せめて女の子の悲鳴で終わらせたいとは思っていた。
できれば、湾奥のスレたシーバスのような金髪女ではなく、何時も微妙に唇が濡れているあの娘がいいな。。。
 
 
意外なヤツが声を上げた。
それは、一緒にナチュラルXを作った共犯者のW君。
 
しかも一言目に、「ふざけんなよ~工藤が作ったやつ俺のとこ来たよ~!」
 
 
「馬鹿は同じとこに集まるものだ」という事を知った。
 
ついでに話をもどすなら、マーガリンは腐らない事をこの時に知った。
なぜなら、事情聴取でシバかれていた時、いくら「仕込んだのは3ヶ月前です」と言っても信じてもらえず、「男らしくない!ホントの事を言うまで帰さない」と偉い怒られたので。
 
 
あぁ、なんか教会で懺悔をする人の気持ちが少し解るw
なんて清々しいのだろうか。
 
もう一つ告白するなら、その先生の車のマフラーに最初にジャガイモ詰め込んだのはW君ですが、奥に押し込んでその上から剣道部の部室からパくったサロメチールをぶち込んでまたジャガイモでフタをしたのは私です。
 
代わりにシバかれてくれたW君、ゴメンナ。
自転車置き場の端からず~っと見ていたけど、先生があんなに怒ると思わなかったよw


まぁ、嫌いな先生の車のタイヤに、ばれない様にナイフで傷を付けていたあの女よりはマシか。
そういうところで、人の品位って見えてくるよね(笑)
 
 
春が来ると、毎年思い出すなぁ・・・
 
卒業生の皆様、おめでとうございます。
 
 
 
つうかさ、ブログなんて、好きな時に好きなこと書けばいいんだよwww
 
 
↑今回はコレが言いたかっただけ(爆)



※念のため、一部フィクションとさせて戴きますwww

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