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夏の風物詩 その2 磯シイラ

  • ジャンル:釣行記

 
1週間前にHALへ行って、いくつかルアーを補充してきた。
この時期、磯へ入ってくるシイラを狙うために、どうしても必要になるルアーがある。
 
ハルシオンシステム いなせMR2
 
6cprexabcpxuzvzs3y5b_480_480-0af524fe.jpg
 
MR2はいなせシリーズの一番軽い奴で、20gのトップです。
 
最近磯で流行りだしているシンペンだけど、その多くが飛距離によるところだと思う。
ミノーでは届かない位置の魚を、食わせではなく距離でつぶしていく考え方。
それが良い悪いとかは別として、そこに食わせのアクションは欲しいなぁ。。。と思って私はだいぶ前から「いなせ」を使ってきた。
 
飛ばすだけならばの形状と、食わせのアクションを求める形状は一致しない。
そのなかで、シンペンを使うという意味と、食わせたいというバランスを、アングラーがどこへ落としどころを持ってくるかの話し。
 
「いなせ」は何種類かのウェイト違いが設定されているので、フィールドやアングラーによって好きな番手が判れていいと思う。
ちなみに私はMR2(トップ)とOM4(30g)を磯でよく使う。
もっと距離重視ならば、ハルシコになるけど掴みはいくらか落ちる。
 
まぁ、好き嫌いで。
釣果的にはどれも実績十分。
 
 
受け取ったルアーを握りしめw、シロギスの翌日早朝に磯へ入った。
もちろん朝マズメのヒラスズキは手堅く一本頂くつもりで入った。
 
が、しかし・・・
 
最近は呪われたようにべた凪(笑)
しかし磯はなぜか?超満員状態(涙)
 
ぱっと見まわして、入れる場所は2か所。
仕方がないので、ヒラよりもシイラメインのポジションに入った。
 
とりあえず朝マズメ。
目の前のストラクチャーへ3回ほどルアーを通して、本日のヒラスズキは終了。
 
後は腰を据えて(疲れない程度にw)シイラの気配を待つ。
 
磯全体が「今日は厳しいね~」という空気に包まれるが、私的にはワンチャンスで絶対に出る気はしている。
 
ロッドはTulalaハーモニクスのプロト11f。
先日、ブランクのGOを出したので少し肩の荷が下りた。
そういう意味では、本当に久しぶりに自分の釣りに帰ってきたと思う。
 
無駄に投げず、周りの様子を見ながら、そのチャンスが来るのを待つ。
 
基本的に磯へ着いたシイラは、しばらくはその海域に居座ることが多い。
この磯にいつ入るかは判らないけど、この時期ならば十分に可能性はある。
 
待つこと1時間。
 
周りのアングラーが気が付けない位置(ものすごく狭い範囲)でベイトが跳ねるのが見えた。
 
そぉ~っとキャスト準備をする。
 
数分後、距離的にきわどい位置でモジリが見えた!
遠いいのではなく、そこで掛かるとランで岩にメインラインが触れる可能性が高い位置。
かといって投げない手はない。
ちょっと冒険になるけど、すこし離れた位置へルアーを落とした。
 
ホントはシイラは、もじった位置、もしくはその方向数mへルアーを落とした方がヒットしやすいのだが、掛けて瞬殺されたんじゃ意味ないので、ファイトポジション的に楽な位置へルアーを入れた。
 
ちゃポン!
かぽっ!
 
・・・・
 
バシィッ!!っとバイト♪
 
追い合わせ3発できれいに跳ねて、沖へ走ってもらってゆっくりとファイト。
シイラの場合はロッドの曲がりは気にする必要はなく、ただ巻けばいいと思う(笑)
適正ドラグで出た分を巻く。
それだけで寄ってきて、サラシ際を嫌がるのでそこでもう一回出してあげる。
 
2度目の寄せは横へ走ると厄介なので、寄せ波で一気にずりあげた。
 
と、書くのは簡単だが、最後のキャッチで手間取った。
なんせ去年はここで散々フック伸ばしてポチャん・・で涙してきたのだ(笑)
 
今回はまさかの磯際に寝そべって腹持ちハンドランディング。
あのバスプロがバスボートでやるやつね(爆)
 
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まぁ、なんにせよ、去年やられた魚を釣れたってのは嬉しいのです♪
 

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口の中は「やっぱりそうか」というベイトがぎっちり!
 
何枚かメーカー送付画像を撮って、即〆ました(爆)
 
後から来たアングラーさんが「入る場所ねぇよ(涙)」なオーラを出していたので、場所を譲って帰りました。
 
親切ではありません。
とにかく早く3枚にしたいだけですw
 
シイラ、適切に処置すれば、ちゃんとおいしい魚ですからね♪
 
 
おしまい
 
■タックルデータ
ロッド Tulala ハーモニクス スタッカート 11f
リール シマノ 4000XG
ライン バリバス PE2号
リーダー ナイロン30lb
ルアー ハルシオンシステム いなせRM2
ウェアー アングラーズデザイン
フィッシュグリップ スタジオオーシャンマーク
 

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