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素敵な雑誌を買った

  • ジャンル:仕事
先日、病院の帰りに買った雑誌。
 

 
 
地球丸 世界の怪魚釣りマガジン2
 
釣り雑誌を隅々まで穴が開くくらい読んでる自分に、ちょっとというか・・・かなりビックリしてる♪
 
 
出演者やアイテムなんかは、当然雑誌だからクライアントべったりなのは変わらない。
だけど、ちゃんと面白い。
 
なんだ?
なんでこうなるんだ?
 
確かに私が釣りに求めている、冒険だったり旅だったり自虐だったりカッコイイ魚だったり・・・の要素はタップリなのだが、紹介記事の殆どは怪魚と言えど「それ知ってるし!」と言う内容。
 
でも、ページをめくるたび、ワクワクする。
知らない事を知るのが、知としての刺激の全てなら、きっとココまで読めないと思う。
 
なにがココまで楽しませてくれているのか。。。
 
人は共感が一番安心して感動できる。
特に日本人はその特性が強く「自分の知らない、出来ない事」へ、シンプルに心を傾けるのが下手だ。
まれに、反発する事でのみ、表現する人も居る。
 
良い例が、「自分のエリアには大きなスズキは居ない」と言う理由で、例えば有明海辺りで釣れるメーター越えを「そんなの場所でしょ?」と言ってしまう。
まぁたしかに地域性は在るが、それをなぜか、「自分は大きいのは狙ってない」という事にしてしまう。
しまいには、「大きいからって凄いわけではない」とか。
 
いやいや、普通に大きいの釣ったら、誰でも嬉しいし凄いでしょ?
それが「釣りの中での一番の要素」と聞かれると、私もそうでもないwのだが、それでもデカいのを狙っている人やそれを成し遂げた人を見れば、「凄いね、おめでとう♪」と思うし、「俺もそんなの釣ってみたいな~!」って気持ちもわく。
 
それで良いじゃないか。
必死に自分のテリトリーを正当化する必要も無い。
 
その先にやるやらないは別で、自分に無い事をやっている人を見れば、素直に賛美を送ったほうが気がらくだと(爆)
 
リリースもイートも、大きいもいっぱいも、自分の中で消化して「やれる中で遊ぶ」ってのが凄く大事で、もしやりたくてもやれない環境にいるなら少しずつでもにじり寄っていければそれで楽しかったりする。
 
 
今回の雑誌を見て、日本のシーバスのデカいのはもちろん東京湾のクロアナゴ&シーラカンスとかをちゃんと狙ってみたくなった。
 
メーター10kgが怪魚のラインなら、一番近いのは利根川GTだな!
アレをしっかりと口で喰わせて釣り上げるのも、ちょっと面白いと思うがこれいかに。
もし釣れたら、あの雑誌に読者投稿とかしてみるか(笑)
 
食パンとか最高に笑えるのだがwww
 
 
やはり釣り師として、夢を見る時が一番のワクワクなんだよね♪
そういう思いをさせてくれた、本当に素敵な雑誌だった。
 
そして、自分も表現者として、その部分を伝えることをもっと頑張ろうと思った。
 
 
 

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