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TSST 2014 R1 プラクティス

  • ジャンル:釣行記
現在金曜夜のプラを終え、土曜日の午前中に書いてます。
 
突然ですが、TSSTへ参加する事に・・・
 
 
昔はチョコチョコ出てましたが、忙しくなってなんとなく疎遠に。
そんな先日、RTFでみんなと話をしていたら「出ようよ!」と言う事になって、「うん良いよ」と言ってしまったのですw
 
さて、出るなら頑張る。
 
まずは会員ログイン用のパスワード探しを全力でww
2時間掛けて、やっとエントリーしました!
 
あら?
やっぱりTSSTってすごいのね。
参加者が豪華。
これは楽しみ!
 
と言う事で、TSST R1 プラクティスに出ました。
 
まず、はっきりしておきたいのは、TSSTに出るということは、「狙う釣りをすることが大事」ということ。
 
もちろん、「何を狙うか?」ってのは、人それぞれでいいと思う。
 
入賞でもいいし、リミットメイクでも良い。
一発大物賞とか、自分の好きなエリアで上位に食い込むとか、このルアーでとか。
 
ただ、「参加して楽しいね♪」ってのは、最初の数回だけで十分だと思う。
 
自分の立ち位置が見えたら、そこからほんの少しでも目標を持つと、競技ってのはとたんに楽しくなる。
 
思うように行かなかったり、思ったよりうまくいったり。
悔しかったり満足したり。
それを短時間で経験できるのが競技の良いところだし、その為のさまざまな準備(心技体)が人を成長させてくれる。
 
これが、自分にとっての競技へ参加する意味。
「運が良かったね」とか、マジで要らない。
 
さて今回、私は優勝を狙う。
口にするのは簡単で、実際に優勝できるかどうかは難しい話しなんだけど、優勝したいのだ(笑)
 
去年のオレンジカップで入賞、湘南の大会で優勝ときて、最後に超難関の東京湾TSST。
参加者には、村岡さん、久保田さん、前田さん、モリさん、エロボンさん、クリさんなど、身内だけでも強豪がずらり。。。
 
そりゃぁ勝ちたいでしょw
 
このモチベーションは、すごく大事。
 
結果が数字で出るのが競技。
その数字を上げるのは、当日の頑張りではなく事前の努力であるのは、すべての競技の共通点。
 
そういう意味で、前日にしっかりとプラをやる事にした。
 
 
さて、現段階で、東京湾の魚の大きな動向は。。。
 
まず、沖に大量の鰯がストックされていること。
中央防波堤、羽田、三枚洲、そして盤洲沖。
このシーズンのシャローで勝負するキーの鰯がそれぞれ「例年通り」の位置に居るのは確認できている。
これらの鰯が、いつどのタイミングで、どこのエリアから入るかがキー。
 
湾奥シャローのウェーディングエリアでは、例年鰯突入のこの時期からデーゲームが調子よくなるのだが、当の鰯が入ってこないと何も居なかったり・・・
あたりはずれが多い時期でもある。
 
入ってこないときは、下げの追いかけっこ。
上げのアミパターンもあるには在るけど、私のエリアでは先日のように「デカイのを一発」という要素が強く、時合いが短いから「3匹獲る」のが非常に難しい。
 
今大会は大潮初日。
また、夜に大きく引く潮(冬潮)から、昼に大きく引く潮(夏潮)への転換期でもある。
トーナメントタイムは、下げ止まりから上げ止まりまでの「ず~っと上げ」の勝負なので、会場から近い場所の下げ残りをやるならギリだろうが、そこには「大会に出ていない先行者」というファクターが潜んでいる。
 
ただこれだけはハッキリしているのが、自分の釣りの中で、もっとも優勝に近い釣りは干潟のウェーディングであることは間違い無い事。
スタートから3時間のロータイドで、どこでウェーディングをするか。
(できればココで3本そろえて、あとはサイズアップだけを狙いたい)
 
この時期、上げを限定して言うならば、盤洲をはじめとした干潟先端、三番瀬のマウス部が良いときが多い。
幕張のデイゲームが始まると、次の潮周りから三番瀬がよくなる傾向があるが、昼の潮位を維持する夜(若潮~前中初日)がよく、大潮でガッツりと引く今回は少し怪しい気もしている。
 
ただ・・・
今回、日曜に掛けて低気圧が通過する可能性があり、ひょっとしたら盤洲は話にならない可能性がある。
同じく三番瀬の航路を南西に持つ位置も、判断が難しいところ。
 
どこへ行くにも、強すぎる風が吹くと上げっパナ狙いの先端は、うねりが入って釣りができなくなる。
 
なのだが・・・スズキ釣りは風表が釣れるw
 
風はまさに、程度の話なのだ。
 
今回は「低気圧通過後」は無く、接近に伴ってどんどん風が強くなる事が予想される。
それにあわせて、どの場所に魚が入るかを見極めるためのプラをした。
 
三番とかなり迷ったが、距離的な問題でココだけは白黒ハッキリさせておきたい!と言う思いで、盤洲に入った。
釣れるなら釣れるで良いし、釣らないならきっぱり捨てる事ができる。
 
また、盤洲をあがった後のバックアップもひっくるめ、完全にトーナメントタイムで動く。
正直、釣るよりも切り捨てたい要素が強かったのだが、大会へ参加しない友人が全工程に付き合ってくれた。
 
最初に澪筋を中心にガッツり。
あがった後は、下げでボコボコに釣ってる場所の、上げの魚の移動を確認しに。
朝マズメにあわせ、時間ギリギリで横浜へ。
 
結果、一匹も釣れなかった。
 
・盤洲は潮位的に先端回遊ルート狙いはできない。
・下げの水路は釣れるが、あれは上げで入ってくるんじゃなくて、下げで集まる魚だ。
・横浜の内側は鰯居ない。
 
この3点が確信に変わる&ボートで釣りをしている人たちから入る鰯情報。
 
これで明日の勝負の仕方が決まった。
三番瀬のどこかでウェーディングし、そのあとのハイタイドで港湾の拾い釣り。
 
三番は、行けるなら航路先端の上げっぱなか、ワンド奥の風を背負えるパターン。
数をしっかり出すのは絶対に航路先端だけど、風と時間しだい。
港湾においては、バチ、アミは無視して、とにかく外海の風表鰯勝負。
 
まぁそれぞれに、風の程度ってことですかね。
 
 
つづく

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