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こうして生まれるボツ取材w

  • ジャンル:釣行記
雑誌取材で久しぶりに春の内房へ。
メインはタピオスフローティングだけど、状況に応じてそのほかのルアーも織り交ぜながらの実釣取材。
 
この時期はまだムラがあるので、打ち合わせをして金曜夜から土曜に掛けての、東京湾としては眺めの時間を取っての撮影となった。
 
夜の部は港湾ウェーディング。
下げでバチを絡めるつもりが、全くバチが出ないという奇跡に恵まれるw
 
仕方ないので、少し視点を変えて流れではなくシャローの「潮位変動による回遊」に合わせて、接近戦はタピオス(F)と距離にものを言わせる時はハルシコ105(新しく出たシーバスバージョン)の組み合わせで、最近は全然釣れてないないという噂の運河で6本キャッチ。
まぁ、出だしとしては良いかなと。
その後に下げ止まりで先日にメバルを釣ったポイントへ行くも、全く反応なしなので即撤収して仮眠の為に漫画喫茶へ♪
 
いや~、この為に取材頑張ってきたと言っても過言ではない。
あと一巻読んだら・・・と、睡眠時間が削られていく(笑)
 
明けて土曜日の朝。
 
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か、風が・・・
 
広大な干潟、このシーズンは一人や二人はアングラーを見かけるのだが、見渡す限り人っ子一人いない(笑)
 
漁は諦めて車を洗っている漁師のおっちゃんと話をすると、「スズキは回っているけど少ないよ」との事。
この風と波じゃ、かなり潮位が下がらないと澪筋にはいけない。
もう今日は慌てても仕方ないので、おっちゃんとしばらく海の話しをした。
 
沢山の事を教えてくれた。
それが正しいとか間違っているではなく、長くこの海からの恵みで生きてきた人たちの生活の話しは、釣りで訪れる我々はもっと真摯に耳を傾けないといけないなと思えた。
さてそろそろですかと話を切り上げると、「気をつけてな!」と言って見送ってくれた。
 
残念ながら釣果は恵まれなかったけど、とても貴重な話しを聞けたことがうれしい一日となった。
 
取材はボツかもしれないが、個人的には有意義な一日(爆)
 
 

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