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ヒラスズキ南限を追う(沖縄本島10)

  • ジャンル:日記/一般
つづき

夕日を追いかけてのフライト。
 
那覇空港から出ると、一足先に梅雨明けしていた島の湿気が一気に体へまとわりつく。
この独特な空気を嫌だという人もいれば、旅の一つの味付けと思う人もいる。
私はもちろん後者で、なんど来てもこの瞬間はテンションが上がる。
 
九州を含み日本国内の遠征と沖縄が一味違うのは、この島特有の湿度だけではない。
沖縄に来たなぁ・・・と感じる要素があと二つ。

ひとつはその気候からの植物の違い、そしてもう一つが建築物の違いなのだ。
 
気候が違い、植物が変わり、人の営みがそれに合わせていく。
そして、文化が変わる。
 
そういう全体の流れのなかで、関東とは違うところへ来たなぁ・・・という感覚がとても強いのが、沖縄を含む離島の楽しさじゃないかなと。
極端な表現を使うと、潮が違う(黒潮を挟む)から国が違うのだ。
 
「遠くへ行く」とか「遠くへ来た」というのは、遠征釣りでの楽しみの一つであるなら、沖縄は間違いなく楽しい場所の一つだ。

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友人にピックアップしてもらい、那覇市内で軽く食事を済ませてから名護(沖縄本島中央部にある大きな街)へ。
 
明日から2日間ゴムボートでシーバスを狙う前に、一か所だけ夜に打っておきたかった場所があるので、ちょっと寄ってもらった。
 
それは、前回入った、大き目な川の河口域。

2か月前はイナッコのようなベイトや、2kg程度のガーラを見ていた(ペニーサックにチェイスしてきた)ので、今回は少し強めのTulalaバリトーノ93とツインパワー6000のセットをもってきておいた。
 
ハブに気を付けながら草むらを進み、前回見つけておいた場所へ入り、ペニーサックとRマジックのジョイントをキャスト。
 
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近々祭りがあるようで、お囃子の練習する音が聞こえてくる。
水面は静かに上げ潮が差し込み、何も起きずに時間が流れる。
 
なんとなく時計を見て驚く。
まだ21時ごろかと思ったら、すでに23時近かった。
南の島の日没は時間が遅いので、夕間詰を粘るとあっという間に深夜になる。
 
明日は早くから屋我地の水路で釣りたいので、今回は諦めて本部の瀬底島へ向かった。
 
今回も宿は、茉莉花瀬底(マツリカセソコ)に泊まる。
http://mazrika.com
ゲストハウスなので、初日と最終日のチェックインとチェックアウトの時間だけ守れば、早朝や深夜の出入りで気を遣う事もなく、釣りの宿としては最適。
 
もちろん酒も食べ物も持ち込み自由なので、途中のコンビニによって3日分の泡盛とビールを買い込んだ。
 
つづく

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