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▼ メーカーねぇ・・・
- ジャンル:仕事
マネジメントの仕事とプレイヤーの仕事には、決定的な差異はある。
それは仕事の範囲の問題で、どうしてもプレイヤーは目の前の数字や事象を追うことに特化する。
対してマネジメントの仕事とは、そのプレイヤーが数字を出しやすくし、さらに組織の数字を求める為に他プロセスとの連携の上で「自分マネジメントする数字以外の影響」も視野に入れる必要がある。
まぁ、そんなに難しい事ではない。
例えば営業。
営業担当者(プレイヤー)は、売り上げ目標に対して「取扱製品を売る」のがもっとも大事な仕事。
では、営業部長(マネージャー)は、その製品を担当者が売りやすくする為に、仕入れ値も製造原価も考えずに、安く値段設定をすれば良いのか?というと、そういうことではない。
適正な価格の設定は、とうぜん原価(仕入れ・製造)+販売管理費が生み出す(厳密にいうと色々あるが省略)ものなので、1000円で仕入れたから1000円で売って「売り上げが上がったから正義」と言って良いのかと言うと、そういうことではない。
そんな事したら、営業部長は解雇される(笑)
なぜならば、そんな事をしたら赤字になるからだ。
1000円で仕入れ、1000円で売れば、1000-1000で±ゼロだから赤字ではない
と思うのは、実はとんでもない話し。
材料を仕入れ、加工し、製品を作り出し、売るには、大きく分けて4つの要素がある。
・製品の設計
・原材料の仕入れ
・加工
・販売管理
この4つ、それぞれに関連し在っているので、独立性のあるプロセスではない。
製品設計は、マーケティングも含む。
今、ユーザーが何を望み、何を欲しているかを考え、その欲求を満たす事の対価として、金銭を受け取るのが商いの基本だが、設計とは非常に重要な役割を持っていて、その製品の性質の全てを位置づける力がある。
設計とは、「どのような材料に、どのような加工を施し、どのような形にすれば良いか」を決める事を言い、一般的には図面と呼ばれる物でアウトプットされる。
この図面には、国際的な決まりごとが在り、それに携わる人がみれば世界共通で「何を求めているか」が判るようになっているので、この図面が間違うと出来上がるものが間違う。
そして、この図面を起こす前の段階でマーケティングがあり、マーケティングの結果を設計に活かせるかが非常に重要。
よって・・・
設計がクソだと、製品はクソ以上にはなれない。
ただし設計がどんなによくても、製造加工がクソだと製品はクソになる。
その製造加工とは、設計が出した製品要求に対し、より早く、安定して作る事を言う。
多くの製造メーカーは、原材料へ何かしらの加工をほどこす事によって、設計要求を満たす製品を作り出している。
これには「設備費・人件費」などを用いて加工を行うが、当然その原材料の品質が安定していない事には、製造過程と出来上がった製品は安定しない。
例えば複数の繊維を編みこんで糸を作るとき、1本の繊維の太さが安定していなければ、加工機へ糸を送りこみ織り込む際の速度や熱の変化が出てしまう。
そうすると、編みこまれた繊維の量は変わってしまい、完成品が製品設計の要求を満たさなくなってしまう可能性がある。
仮にその糸が、例えば樹脂繊維の編み込みであった場合。
太さに現れない強度も発生する事になる。
熱を加える事によって溶解し、熱を奪う事によって固化する樹脂(熱可塑性※)の場合、その熱の変化の程度が強度にも影響するので。
だから、製造は、より安定してより加工のしやすく、そしてより長持ちのする素材を求めるのは当然で、製品設計においても素材(マテリアル)の決定と言うのは、非常に大きな意味合いを持っている。
そうして仕入れられた素材を、製造プロセスでは設備と人の力を使い、製品設計の要求を満たす製品として作り上げる。
これを加工費として、原材料へ乗せる。
ちなみにその材料費も、製造方法によって異なる。
例えば金属の切削の場合。
例えばφ10mmで、高さが50mmの金属の棒を製品として作る場合、材料費はいくらか?と聞かれたら、多くの人は純粋に
π×5mm(半径)×5mm(半径)×50(高さ)=3927(体積)
体積×単価/kg=材料費
と思うかもしれない。
ちなみにφ10の半径は5mmね。
でも実際は違う。
切削で○棒を作る場合の材料は
10mm(辺)×10mm(辺)×50mm(高さ)=5000(体積)
となり、これに同じく単価/kgの単価を掛けた物が、材料費となる。
ちなみにφ10とは、直系で10mmね。
実はもっと厳密に言うと、完全なφ10mmの○を造る為には、10mm角から削りだす事は不可能に近い。
なぜならば、面に円の接点が4箇所出来るのだが、そこは限りなく面と円の攻めぎ合いとなる為に、正しく(高精度の)円で削る事が難しいから。
そのために、φ10に対して11mm角を用意する事で、この部分を円とする加工が出来る。
ちなみにその余剰分が1mmなのか0.1mmなのかは、加工機械の精度によって異なる。
これらの、「直接製品としては使われる事はないが、実施には材料として求められる部分」を私の業種(プラスチック射出成形と金型)では「ロス材」と呼ばれ、材料費として計上される。
製品重量=材料費ではなく、それを作るために必用な材料が、他にもあるのだ。
じゃぁそれを溶かして再利用(これを再生材と言う)すれば・・・と思うかもしれないが、その溶かす加工費と、とかす事によっておきる材料としての品質低下を計算するのも、製品設計の仕事だ。
プラスチック製品なんかはかなりそういう部分は緻密に設計していて、1つの製品に対する再生材の使用量なんかは製品図面に明記されているのが常識。
ただ、その再生材の使用量(重量比)がロスとして発生するロス材の重さを上回っていたりすると、意味の無い物になったりもするが。
こうして造られた製品が、製品図面に対して正しく作られているかを統計的手法や様々なロジックを用いて確認していくのが品質管理。
また、その管理項目が客先の製品に対する要求に対して整合性が取れているか?また、不具合が発生した時にその範囲を特定し品質の保証を行っていく、またはその仕組みを構築するのが、品質保証と言うプロセスになる。
そしてやっと、営業は物を売る。
営業が物を売るにもコストが掛かる。
宣伝するのか?
媒体は何を選ぶ?
ブランディングはどうするか?
そもそもその為の製品としての力はあるのか?
物流はどうする?
そもそも、営業は何人必要で幾ら売る必用があるの?
自分達が作ってきた製品を、安心してお客様へ売れるかどうかは、とうぜんだけど製造工程の把握は必須であり、そもそも値段(売価)を決めるという事がどれほど重要な事なのかを把握している必要もある。
そこを見極めていくのは、販売担当のプレイヤーには出来ない。
各プロセス間にまたがっての必用なデータをかき集める為に、どうしてもマネージャーの仕事になってしまう。
製品の値段とは、こうやって決まる物だ。
材料費、人件費、設備管理費、直接なのか関節なのか、他にも様々な要素があるのが当たり前であり、安ければユーザーのためなどと言うほど簡単な事ではない。
メーカーとは、設計プロセスがあり、仕入れのプロセスが在り、加工のプロセスが在り、品質を維持する努力をし、その製品が「ユーザーの欲求を満たす事」で対価としてお金を戴き組織(ちなみに、プロセス管理を行っているならば一人でも組織と言う。規模の話しではない)を運営していく事を言う。
もちろん、全てのプロセスを自社で行わなくてはならないという事は無い。
設計プロセスをアウトソーシングもありだし、逆に設計プロセスを専門にやっている会社から見れば、製品実現のプロセスはアウトソーシングと言う考え方もある。
企画と販売だけのメーカーもたくさんある。
それが悪いとは言わない。
設計と製造をやれる会社とは、質は大きく異なるのは当たり前だけど、それでもアイディアを搾り出して頑張っている会社は多くあり、やはりプロセス管理は結構しっかりしている。
ただ、その間には明確な書面でのやり取りがあり、不具合の発生した場合の責任の所在は明確になっている必用があるし、何かが起きた場合に「それをちゃんと把握していない会社」は責任を取れないから逃げる事が多々ある。
ちゃんと商売をしている会社の場合は、とうぜんだけどそういう部分は全て書面化して同意の上で企業間取引をするし、それに同意しないような企業とは、例えコスト面での魅力があったとしてもリスクが高いと判断して取引をしない。
一時的な「安いからお得」の商売は、永く続ける商売には向かないのだ。
たとえ最終的な売価が上がるとしても、それがユーザーへの得と信頼につながる事を知っているので。
逆に、短期的な商売で安くてお得を極めるなら、ぶっちゃけ製品設計も品質維持もいらない。
どこかで誰かが造ったものを安く仕入れて、オリジナル商品としてカンバン変えしたり、すでに在る物をさも「自分が第一発見者です」みたいな言い方をして認知度をあげてパクリ物を作ったり。
そういう商売の勝負どこは、製品要求ではなく売るための企画構成。
こうなると、設計(責任)が無いのでメーカーとは言わない。
設計をアウトソーシングしているのではなく、存在していないので。
法律の内側でやっている限り、良い悪いの判断は無い。
先日戴いたメールにて、「メーカーの定義って何?」「なんで有名メーカーの製品は高いの」と言われましたので、ちょっと製造業的な視点で書いてみました。
まぁ、買う人がどうやって納得するかの話しだね。
そんな私も、たまにバッタ品を買って喜んだりしてますよ。
妖○ウォッチのアレとか(爆)
判って買えば笑えるし、見る眼が無くて買っちゃうと「ダマサレタ!」と怒るのだww
それは仕事の範囲の問題で、どうしてもプレイヤーは目の前の数字や事象を追うことに特化する。
対してマネジメントの仕事とは、そのプレイヤーが数字を出しやすくし、さらに組織の数字を求める為に他プロセスとの連携の上で「自分マネジメントする数字以外の影響」も視野に入れる必要がある。
まぁ、そんなに難しい事ではない。
例えば営業。
営業担当者(プレイヤー)は、売り上げ目標に対して「取扱製品を売る」のがもっとも大事な仕事。
では、営業部長(マネージャー)は、その製品を担当者が売りやすくする為に、仕入れ値も製造原価も考えずに、安く値段設定をすれば良いのか?というと、そういうことではない。
適正な価格の設定は、とうぜん原価(仕入れ・製造)+販売管理費が生み出す(厳密にいうと色々あるが省略)ものなので、1000円で仕入れたから1000円で売って「売り上げが上がったから正義」と言って良いのかと言うと、そういうことではない。
そんな事したら、営業部長は解雇される(笑)
なぜならば、そんな事をしたら赤字になるからだ。
1000円で仕入れ、1000円で売れば、1000-1000で±ゼロだから赤字ではない
と思うのは、実はとんでもない話し。
材料を仕入れ、加工し、製品を作り出し、売るには、大きく分けて4つの要素がある。
・製品の設計
・原材料の仕入れ
・加工
・販売管理
この4つ、それぞれに関連し在っているので、独立性のあるプロセスではない。
製品設計は、マーケティングも含む。
今、ユーザーが何を望み、何を欲しているかを考え、その欲求を満たす事の対価として、金銭を受け取るのが商いの基本だが、設計とは非常に重要な役割を持っていて、その製品の性質の全てを位置づける力がある。
設計とは、「どのような材料に、どのような加工を施し、どのような形にすれば良いか」を決める事を言い、一般的には図面と呼ばれる物でアウトプットされる。
この図面には、国際的な決まりごとが在り、それに携わる人がみれば世界共通で「何を求めているか」が判るようになっているので、この図面が間違うと出来上がるものが間違う。
そして、この図面を起こす前の段階でマーケティングがあり、マーケティングの結果を設計に活かせるかが非常に重要。
よって・・・
設計がクソだと、製品はクソ以上にはなれない。
ただし設計がどんなによくても、製造加工がクソだと製品はクソになる。
その製造加工とは、設計が出した製品要求に対し、より早く、安定して作る事を言う。
多くの製造メーカーは、原材料へ何かしらの加工をほどこす事によって、設計要求を満たす製品を作り出している。
これには「設備費・人件費」などを用いて加工を行うが、当然その原材料の品質が安定していない事には、製造過程と出来上がった製品は安定しない。
例えば複数の繊維を編みこんで糸を作るとき、1本の繊維の太さが安定していなければ、加工機へ糸を送りこみ織り込む際の速度や熱の変化が出てしまう。
そうすると、編みこまれた繊維の量は変わってしまい、完成品が製品設計の要求を満たさなくなってしまう可能性がある。
仮にその糸が、例えば樹脂繊維の編み込みであった場合。
太さに現れない強度も発生する事になる。
熱を加える事によって溶解し、熱を奪う事によって固化する樹脂(熱可塑性※)の場合、その熱の変化の程度が強度にも影響するので。
だから、製造は、より安定してより加工のしやすく、そしてより長持ちのする素材を求めるのは当然で、製品設計においても素材(マテリアル)の決定と言うのは、非常に大きな意味合いを持っている。
そうして仕入れられた素材を、製造プロセスでは設備と人の力を使い、製品設計の要求を満たす製品として作り上げる。
これを加工費として、原材料へ乗せる。
ちなみにその材料費も、製造方法によって異なる。
例えば金属の切削の場合。
例えばφ10mmで、高さが50mmの金属の棒を製品として作る場合、材料費はいくらか?と聞かれたら、多くの人は純粋に
π×5mm(半径)×5mm(半径)×50(高さ)=3927(体積)
体積×単価/kg=材料費
と思うかもしれない。
ちなみにφ10の半径は5mmね。
でも実際は違う。
切削で○棒を作る場合の材料は
10mm(辺)×10mm(辺)×50mm(高さ)=5000(体積)
となり、これに同じく単価/kgの単価を掛けた物が、材料費となる。
ちなみにφ10とは、直系で10mmね。
実はもっと厳密に言うと、完全なφ10mmの○を造る為には、10mm角から削りだす事は不可能に近い。
なぜならば、面に円の接点が4箇所出来るのだが、そこは限りなく面と円の攻めぎ合いとなる為に、正しく(高精度の)円で削る事が難しいから。
そのために、φ10に対して11mm角を用意する事で、この部分を円とする加工が出来る。
ちなみにその余剰分が1mmなのか0.1mmなのかは、加工機械の精度によって異なる。
これらの、「直接製品としては使われる事はないが、実施には材料として求められる部分」を私の業種(プラスチック射出成形と金型)では「ロス材」と呼ばれ、材料費として計上される。
製品重量=材料費ではなく、それを作るために必用な材料が、他にもあるのだ。
じゃぁそれを溶かして再利用(これを再生材と言う)すれば・・・と思うかもしれないが、その溶かす加工費と、とかす事によっておきる材料としての品質低下を計算するのも、製品設計の仕事だ。
プラスチック製品なんかはかなりそういう部分は緻密に設計していて、1つの製品に対する再生材の使用量なんかは製品図面に明記されているのが常識。
ただ、その再生材の使用量(重量比)がロスとして発生するロス材の重さを上回っていたりすると、意味の無い物になったりもするが。
こうして造られた製品が、製品図面に対して正しく作られているかを統計的手法や様々なロジックを用いて確認していくのが品質管理。
また、その管理項目が客先の製品に対する要求に対して整合性が取れているか?また、不具合が発生した時にその範囲を特定し品質の保証を行っていく、またはその仕組みを構築するのが、品質保証と言うプロセスになる。
そしてやっと、営業は物を売る。
営業が物を売るにもコストが掛かる。
宣伝するのか?
媒体は何を選ぶ?
ブランディングはどうするか?
そもそもその為の製品としての力はあるのか?
物流はどうする?
そもそも、営業は何人必要で幾ら売る必用があるの?
自分達が作ってきた製品を、安心してお客様へ売れるかどうかは、とうぜんだけど製造工程の把握は必須であり、そもそも値段(売価)を決めるという事がどれほど重要な事なのかを把握している必要もある。
そこを見極めていくのは、販売担当のプレイヤーには出来ない。
各プロセス間にまたがっての必用なデータをかき集める為に、どうしてもマネージャーの仕事になってしまう。
製品の値段とは、こうやって決まる物だ。
材料費、人件費、設備管理費、直接なのか関節なのか、他にも様々な要素があるのが当たり前であり、安ければユーザーのためなどと言うほど簡単な事ではない。
メーカーとは、設計プロセスがあり、仕入れのプロセスが在り、加工のプロセスが在り、品質を維持する努力をし、その製品が「ユーザーの欲求を満たす事」で対価としてお金を戴き組織(ちなみに、プロセス管理を行っているならば一人でも組織と言う。規模の話しではない)を運営していく事を言う。
もちろん、全てのプロセスを自社で行わなくてはならないという事は無い。
設計プロセスをアウトソーシングもありだし、逆に設計プロセスを専門にやっている会社から見れば、製品実現のプロセスはアウトソーシングと言う考え方もある。
企画と販売だけのメーカーもたくさんある。
それが悪いとは言わない。
設計と製造をやれる会社とは、質は大きく異なるのは当たり前だけど、それでもアイディアを搾り出して頑張っている会社は多くあり、やはりプロセス管理は結構しっかりしている。
ただ、その間には明確な書面でのやり取りがあり、不具合の発生した場合の責任の所在は明確になっている必用があるし、何かが起きた場合に「それをちゃんと把握していない会社」は責任を取れないから逃げる事が多々ある。
ちゃんと商売をしている会社の場合は、とうぜんだけどそういう部分は全て書面化して同意の上で企業間取引をするし、それに同意しないような企業とは、例えコスト面での魅力があったとしてもリスクが高いと判断して取引をしない。
一時的な「安いからお得」の商売は、永く続ける商売には向かないのだ。
たとえ最終的な売価が上がるとしても、それがユーザーへの得と信頼につながる事を知っているので。
逆に、短期的な商売で安くてお得を極めるなら、ぶっちゃけ製品設計も品質維持もいらない。
どこかで誰かが造ったものを安く仕入れて、オリジナル商品としてカンバン変えしたり、すでに在る物をさも「自分が第一発見者です」みたいな言い方をして認知度をあげてパクリ物を作ったり。
そういう商売の勝負どこは、製品要求ではなく売るための企画構成。
こうなると、設計(責任)が無いのでメーカーとは言わない。
設計をアウトソーシングしているのではなく、存在していないので。
法律の内側でやっている限り、良い悪いの判断は無い。
先日戴いたメールにて、「メーカーの定義って何?」「なんで有名メーカーの製品は高いの」と言われましたので、ちょっと製造業的な視点で書いてみました。
まぁ、買う人がどうやって納得するかの話しだね。
そんな私も、たまにバッタ品を買って喜んだりしてますよ。
妖○ウォッチのアレとか(爆)
判って買えば笑えるし、見る眼が無くて買っちゃうと「ダマサレタ!」と怒るのだww
- 2015年4月23日
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