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トラウト紀行 3

  • ジャンル:釣行記
前編はコチラ
その1 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcvxkb53x6
その2 http://www.fimosw.com/u/yasutakak2/pgfhpcv564t82m

ちなみに、流木から落ちてつぶしたポイントはこんな感じ



最高の場所を、最低のパターンでつぶすwww


新しい支流を上りながら10数匹のチェイスとポツポツのヒットを楽しみましたが、ガイドが「一度車に戻りましょう」と言うので林道へ上がりました。
 

どうも岩魚が居ないらしい。
 
いや、居るのかもしれないのですが、なかなか簡単に釣れて来ないという事で、もう少し高度を簡単に稼げる川へ行く事になりました。
 
「岩魚が釣りたければ、高度を上げるのが一番」だとか。
 
この時点で10:00。
今日の深夜バスで帰るので、最後に夕まずめのシーバスはやりたい。
 
そう考えると残る時間は多くは無いですが、とにかく川を覗いていく事に。
 
次に向かったのは、ボサの中に隠れていて、誰も気が付かない様な小さな支流。
水の量は、私がドジョウを捕まえに行くような田圃の用水路と変わりません。
 
キャストして巻くというよりも、ボサにロッドを突っ込んでルアーを落として停めとくレベル。
ひったくるようにヒットするのは虹鱒。
 

 

 
まぁこれはこれで楽しいから良いのだけど、岩魚が見つからない。
 
 
日が高くなり暑くなってきたので、冷たい清水を飲める場所に行きました。
 


 
生き返りました♪
これでもうひと勝負できます!
 
今度は大きく水系を変える為に、1時間ほどのドライブ。
 
途中、公園の水路でキャストしたら、トラウトの2チェイス。
その他にウグイも居ました。
 
少し投げて移動。
 
 
海沿いの国道から細い道に入り、田圃の中を20分ほど登っていくと行き止まりに。
 
車を降りて鬱蒼とした山に入りました。
 
道は無いのですが、茂みが少なく歩きやすい斜面を進むと、やがて下の方に川が見えてきました。
わりとしっかりとした水量で所々に小さな落ち込みがあり、かなり楽しく釣りが出来そう。
 
「この辺りから釣り登る?」と聞けば、ガイドは「まだ上に行きます。もっと渓流釣りっぽい場所が在るので」と。
 
それから数分進み一岬越えた時、かすかに耳へ低い重低音が届きました。
 
「やはり渓流と言えば滝でしょう」(ガイド)
 
 
 
 
そうコレ!
深く碧い淵でルアーをキャストしたかったのです♪
 
遠く昔に憧れた、釣りキチ三平の世界。
 
 
「さぁ、お好きなところへどうぞ♪」
 
ファーストキャストが一番大事。
とにかくこの半日で一番思ったのはそれ。
それはおそらく、自然に忠実な魚を狙う上ではもっとも大切な要素で、ブラックバスもシーバスも全てに言える事。
 
細かく連続トゥイッチして食わせる事もそうだけど、そういう簡単に出来るテクニック以上に「良い角度で横切れる位置へサッとキャストして、一投目でまず1匹」の基本。
キャストがピタっと決まらないと、どうしても「そこ、食わす場所ね」という場所にルアーを入れてしまうのです(涙)
 
しかし、数時間キャストしたおかげでやっと体が馴染んできました。
 
ちゃんと入れば、この通り。
 


 
 
オレンジ色が綺麗な岩魚♪
 
やっと釣れました!
たぶんね、獲り逃してきたのが相当居て、ほんとならココまで来なくても釣れたんだと思うんです(笑)
 
大きな滝や淵は、立ち位置を変えれば違う魚を狙えます。
 
欲しかった岩魚も釣れて余裕が出たので、色々なルアーを試しました。
 

 
DENS60S
サイズもちょっと良くなりました♪
 
 
ちなみに、レンジを下げたいから・・・と使ったアジ用のジグでも、しっかりチェイスはありましたがヒットにする事が出来ず。
 
やはり追わせる距離とコースの問題ですかね。
 
これ逆に言うと、ルアーはアクションだの色だのよりも、「使いかって」を求めることで魚を出せるって事なのかな?
今回はちゃんと渓流に対応しているルアーが1個しかなかったのですが、「きちんと飛んで、飛び出さないルアー」が第一条件でしょうか。
 
あ、あとフック。
今回はテールがシングルでしたが、これをトリプルの細軸にしただけで3倍のキャッチになるそうです。
 
確かに、絡み付くバイトがあっても、フッキングに至らない事が多かったです。
 
「へぇ~。トラウトって、シングルフックじゃないと怒られるんじゃないの?」(私)
 
「あぁ、管釣りはな・・・(怒)」(ガイド)
 
 
まぁとにかくこれで満足です♪
 
さぁさぁ、夕マズメのシーバスやって埼玉に帰りましょう。
 
 
 
つづく
 
 
 
ん?
 
そう
 
こんだけひっぱても、まだ続くのですw
 
 
釣行記は終わるけど、物語は終わらない。
 
 
 
トラウト紀行 番外編へ続く
 
 

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