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RTF後記

  • ジャンル:仕事
パトラッシュ もう僕は疲れたよ・・・
 
終わった後に聞いたけど、けっこうコメントが酷いらしい件。
友人は「あんなの2ちゃんと一緒だ」と言ってた。
 
そういう心無いコメントが、どれだけ出演者の心を削っていくか。
 
もね、ほんと、悲しいなぁ・・・・
同じ釣り人、なんでもっと分かり合えないのだろうか。
 
 
 
とか・・・
 
俺が言うわけねぇだろww
 
 
良いと思うのです。
 
ヤジだのなんだの、誹謗中傷も私向けのコメントなら全然OK♪
(ヤジ飛ばすにも、マナーやセンスって必用なんです)
 
生放送やる時点でそんなのは解っていること。
 
あれだ。
殺人事件が起きた現場に取材カメラが入ったときに、レポーターの後ろで笑顔でピースとかしちゃう「大人の形した子供」が腐るほど居るのと一緒w
 
でも、その中に、「頑張って!」とかの応援コメントや、マジメな質問が入るのは凄く嬉しかったです。
 
全部ひっくるめ、放送に参加してくれた皆様、本当にありがとうございました♪
 
 
さて、ココからは放送後記。
と言うか、懺悔の時間(爆)
 
 
まずは、本当に疲れたよ・・・と言いたいです。
 
村岡さんから聞いてはいたけど、やはり生放送の中で魚を出しに行くと言うプレッシャーはハンパない!
 
場所選びの時点で、そのプレッシャーが襲ってきました。
「魚を釣る」という為の場所選びは当然として、その上で「どうやって2時間も持たすか」がかなり悩みました。
 
ひねり出す釣りにするのは良いとしても、たとえばひたすら一箇所に2時間打ち込んだとして、はたしてそんなのを見て面白いのか?と。
 
立ち位置はほぼ変えられないという条件の中、どんな変化を入れることができるか。
そして、それが自分で出来ることなのか。
 
いや、自分らしさが出せるのか・・・
 
 
今回、最終的に候補として残った場所は2箇所ありました。
 
その1つが、千葉の某水路。
キャストすると対岸に届いちゃうような場所ですが、イナがビッチリ入りスズキもけっこう入ります。
そんな条件が200mほど続きます。
しかも、横を車が通らない細い道が平行するので、放送用機材を積んだカートが移動できるベストな条件。
 
前日に村岡さんが電波状況を確認しに行ってくれて、放送をするには問題ないとの連絡がありました。
ついでに「ベイトもスズキも居るよ♪」と。
 
一方の今回やった、毎年台風後に実績の在る河川の河口。
こちらは、当たればかなり良い釣りができる「予定だったw」場所です。
 
それを天秤にかけ、最終的に選んだのが河川河口でした。
 
理由は、アチラの水路は水位が下がると魚全部抜けてしまうこと。
放送時間の枠の水位を考えると、勝負タイムは前半の1時間がいいところで、じゃぁ残りの1時間は何すんのよ・・・と。
オマケに台風の影響でゴミがかなりひどいと言う情報もありました。
 
田んぼの中を流れる水路ですから、余計に酷いのです。
 
それに対し河川河口は、「この辺に魚が居ないことは絶対無いから、2時間の中に必ずチャンスが来る」という、過去の自分の中の実績があります。
 
まぁ、何時もは対岸のウェーディングなんですがね(笑)
 
 
で、結果はご存知の通り、2バラシで終了。
 
1本は1時間経過時に、上流の際に入れたペニーサック99。
 
台風増水&大潮下げの影響で、思っていた以上に速い流れがぶつかっている為、流芯へアップで入れる釣りがまったく成立しないのは開始3分で気がつきました。
 
それでもなんかしらアクセントが欲しいなと思ってキャスト。
 
ゴロタの駆け上がりを平行に引くと、時々岩か何かに99がぶつかって止まるのですが、それを丁寧に外しながら寄せてきた時に、ついばむ様なバイトが出ました。
 
ただ、いまいち確信が持てないというか、ここがプレッシャーなのかもしれませんが、やはり聞きアワセをする時間がいつも以上より長く・・・
 
「よし、魚だ!」と思ってフックアップし、水面に出て手前に流れながらバチャバチャ寄せてる時にフックオフ・・・(涙)
4~50cmのシーバスでした。
 
で、空気悪いので休憩w
 
コメントで「タバコ吸いたいだけだろ!」と入れてくれたアナタ。
正解です!(爆)
 
リフレッシュして再開。
 
放送中にも話しましたが、とにかく丁寧にやるのが難しいです。
時間がキッチリと決められている枠の中、プレッシャーからどうしても巻くのが早くなってしまうのです。
 
できるだけリラックスして、橋の上の女子高生や凄くきれいなお月様を見てましたが、それでも「自分で気がつかない焦り」が、症状として現れます。
 
ルアーローテの速度とかねw
 
 
とにかくニゴリがきつくて流れが速い場所では、経験上スズキはあまりルアーを追って食うことをしたがりません。
ストラクチャー、明暗、流れの変化等の何かに依存し、目の前に来たときに、ついばむようなバイトをします。
 
だからとにかく丁寧にルアーをその場所へ入れ、ゆっくりゆっくりとヌルイアクションを見せたかったのです。
そのために、時間の殆どをルアーを止めやすいダウンの釣りに使いました。
 
上流の瀬は、あまりにも流れが速くて、まったくルアーを見せる間が取れなかったのです。
ブルーブルーのプロト鉄板を入れたら、ライン回収が間に合わず即根掛りました。
 
まぁ、外れたから良かったけど。
 
この放送中に、自分のポリシーとして絶対にやりたくないと思っていたのは、「時間がないから根掛りしたらすぐに糸を切る事」と、「下流のキャストで届かない明暗に、ラインフリーでフローティングルアーを流し込む事」でした。
 
 
ってことで、アップはペニーサックを何回か入れたんですけどね。
 
まぁ、凄いスピードで流されてましたw
 
ベイトっ気は各所にありましたが、今回の2時間で「確信的なスズキのボイル」は一回も見ることは在りませんでした。
 
この場所は良いタイミングだと、必ずどこかしらでボイルを見れるんですけどね。
 
そんな状況から判断したのが、下流の明暗をダウンで細かく刻んでいくことでしたが、たま~にタピオスで「なんか触ったか?」と「ベイトに当たった」が起きたので、ラスト30分で出していく為にタピオスを多用する事となりました。
 
そしてラスト1投が告げられたキャストで、明暗を抜けもう足元の反転流にさしかかろうかという場所で、まさかのヒット&バラシをやりました。
 
ラスト1投だから、恐ろしくゆっくり、丁寧に巻いていたんですよね・・・(笑)
 
感じ的には、5~60cmぐらい。
あぁ~やっちゃったよ・・・(涙)
 
怪しいバイトも入れると。
4バイト2ヒット0ゲットで、残念な結果でタイムアップとなりました。
 
見ていただいた皆様、ふがいない結果で申し訳ございませんでした。
 wiu3w6apwg9hx5ir8zyb_480_480-744930d1.jpg
 
と言う事で、フィッシングストップ後に「今日はどうでしたか?」と村岡さんに言われ、あらゆる面で「未熟でした」という言葉が出たのです。
 
場所選び、フィールドへのシフト、そして時間への怯え。
 
精神的な未熟と、技術的な未熟。
両方を鍛えなおす必要があります。
 
その中で、自分の釣りを出せるかです。
と言うか、今回やって解ったのは、自分の釣りを出さないと、やっぱり魚は釣れないな・・・と。
 
確かに放送機材や電波の状況で致し方ない部分はありますが、もう少し自分のやりようが在ったはずなのです。
 
fimoからは、またの出演依頼を戴きました。
ありがたいことです。
 
来年になるか、ひょっとしたら今秋になるか・・・
その辺りはまだわかりませんが、きっと久保田さんが11月のデイゲームでメーターを出した後になるのは間違いないと思います。
これ、放送中にも言ったんですが、大変なことになったみたいですね。
久保田さんからクレームの電話が掛かってきたww
 
まぁでも、久保田さんならやるんじゃないかと思ってます。
私の中で、彼は英雄です。
汚れてるけど(爆)
 
 
さて自分的には、何とか電波の入る干潟を見つけたいところ。
 
次回までに放送機材はかなり軽量化されると言ってました。
そうすれば、ジョイクラフトのゴムボートに機材と解説者を乗せれば、何とかなるんじゃないかと。
 
まぁいつになるかは解りませんが、またの出演がありましたら皆様よろしくお願いいたします。
もしも何か要望がありましたら、メールででもいただければと思います。
出来る範囲はやりたいなと。
 
さて、次回のRTFは、四国で濱本さんが挑戦するようです♪
さすがにこれはみたい私も見たいので、なんとかニコ生の登録ができるようにアイフォンのパスワードを思い出せるように頑張ってみようかと思ってます(笑)
 
濱本さん、頑張って下さい!














と、キレイ事でまとめますが、ぶっちゃけ悔しくてしかた在りません(爆)

あの川でホゲッタの、ほとんど記憶にねぇぞ。
おい本部、はやく機材軽くしろや!
ノロノロしてたら脚立の上からツバはいてやる。
ゲヘヘヘヘ!
 
↑本心でございます。

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