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▼ 伝説の魚 6
- ジャンル:釣行記
その1はこちらから
そう、本当に渋い。
一晩中降り続いた雨の影響で、表層の水がクリアになっている。
風向きも変わったことも影響してか、濁りのラインもできていない。
そして1m以上の増水で、スタンプ(切り株)はかなり深い位置になってしまった。
コレが狙っている魚がバスの場合、この手のリザーバーの増水に対しては、着く深さは変わらないで横へ移動をする事が多い。
仮に2mの位置にあるストラクチャーが、水位が上がって4mの深さになったらそのストラクチャーを放棄して、2mラインで横にいて次の良い場所へ入る。
シーバスもわりとそういう傾向があると思う。
ただ、減水に対しての動きは、ちょっと違うのだが。
では、岩魚はどう動くのだろうか。
シャローフラットの2mにあったスタンプが4mになって、増水と一緒に沈んでしまうのか、それとも横へ動くのか。
1つ気になっているのは、レイクトローリングでは「なんもない湖のど真ん中」でけっこう喰ってきたパターンがしっかりとあること。
しかも、かなり狭い範囲で集中して。
オカッパリでは沖に投げたくなるという気持ちがあるが、それでも「そこまで沖はどうなのよ?」ってぐらいの沖で釣れる。
あの岩魚たち、なにやってるんだろうか。
ワンドの回遊ってレベルじゃねぇしなぁ。。。
そのあたりは、もっとやりこんでの話しかもしれない。
それでもかろうじて何本か掛けて、2本ずつぐらいキャッチしてトローリングへ。
ところがこのトローリングもすこぶる反応が無い。
ちいさなヤマメ(サクラ)が掛かるにとどまり、岩魚も本当にポツンと来ただけ。
雨なのか、増水なのか。
際を丁寧にやってもダメならと、沖に出来た潮目を狙うも、風向きの変わったリザーバーでありがちな、流木の流出でトローリングで引けるコースがかなり少ない。
まぁあわてても仕方ねぇってことで、宿が用意してくれたお昼を戴く。
船宿らしい、懐かしい味♪
さてと、午後はどうするかな。。。
午後のまどろみを過ぎても、ルアーを引っ張るw
相も変わらず時おり風雨が強く、遠くの山からは雷鳴も聞こえる。
あの山を越え、中禅寺湖。
そういえば、ショータ君がレイクトラウトに挑戦しているんだっけなぁ・・・
何とも不思議な気分。
そもそも、リザーバーってのは雲が生まれる場所に作るもの。
この雨も楽しみながら、自分のできることを淡々とやりますか♪
Gozzo15で、伝説の大イワナを狙う。
そして何回かのパターンを繰り返し、今日は本当に厳しいという結論が出た(笑)
バンクをキャスティングで狙いながら船着き場へ戻し、最後にバックウォーターへ入ってみた。
昨日川で見たニジマスが、ここまで落ちてんじゃないかなと。
予想は当たっていた。
なんせ、対岸には
4人のオカッパリアングラーも入っている。
たぶん状況的には月虫はこういう所で使うんだろうな・・・
邪魔にならない位置で上陸してキャストを繰り返すが、ココも激スレだった。
まぁ、そりゃぁそうか(笑)
これでレイクの釣りを終わりにした。
思い残すことはないかと聞かれりゃぁ、そりゃぁまだまだやれて無い事はたくさんある。
でも、この規模のリザーバーは、主な筋を一つ攻めればそれで充分。
他の筋はまた今度。
そうやって何回も通ったうえで、全体像が見えてくるのだと思う。
実は近くに数か所のイワナポイントもあったのだが、欲を言ってるときりがない。
というか、船着き場通り越してバックウォーターに入ったのに、また沖に行く気力もないw
って事で、ちょっと早めの上り。
と言っても、船着き場には私たちの他には1艇を残すのみで、みんなあまりにも厳しくて早上がりしたらしい。
その最後の1艇は、タケさんの知り合いでRマジックの歴史を共に歩んできているアングラー。
良いサクラ、釣っていた。
こ、これは・・・ってサイズ。
プロトルアーでの釣果という事で、写真は撮ったけど私の所での画像はなし。
きっとそのうち、タケさんブログで出ると思われる。
さぁ、頑張って崖を登って、最後の釣りへと行きますか!
つづく
そう、本当に渋い。
一晩中降り続いた雨の影響で、表層の水がクリアになっている。
風向きも変わったことも影響してか、濁りのラインもできていない。
そして1m以上の増水で、スタンプ(切り株)はかなり深い位置になってしまった。
コレが狙っている魚がバスの場合、この手のリザーバーの増水に対しては、着く深さは変わらないで横へ移動をする事が多い。
仮に2mの位置にあるストラクチャーが、水位が上がって4mの深さになったらそのストラクチャーを放棄して、2mラインで横にいて次の良い場所へ入る。
シーバスもわりとそういう傾向があると思う。
ただ、減水に対しての動きは、ちょっと違うのだが。
では、岩魚はどう動くのだろうか。
シャローフラットの2mにあったスタンプが4mになって、増水と一緒に沈んでしまうのか、それとも横へ動くのか。
1つ気になっているのは、レイクトローリングでは「なんもない湖のど真ん中」でけっこう喰ってきたパターンがしっかりとあること。
しかも、かなり狭い範囲で集中して。
オカッパリでは沖に投げたくなるという気持ちがあるが、それでも「そこまで沖はどうなのよ?」ってぐらいの沖で釣れる。
あの岩魚たち、なにやってるんだろうか。
ワンドの回遊ってレベルじゃねぇしなぁ。。。
そのあたりは、もっとやりこんでの話しかもしれない。
それでもかろうじて何本か掛けて、2本ずつぐらいキャッチしてトローリングへ。
ところがこのトローリングもすこぶる反応が無い。
ちいさなヤマメ(サクラ)が掛かるにとどまり、岩魚も本当にポツンと来ただけ。
雨なのか、増水なのか。
際を丁寧にやってもダメならと、沖に出来た潮目を狙うも、風向きの変わったリザーバーでありがちな、流木の流出でトローリングで引けるコースがかなり少ない。
まぁあわてても仕方ねぇってことで、宿が用意してくれたお昼を戴く。
船宿らしい、懐かしい味♪
さてと、午後はどうするかな。。。
午後のまどろみを過ぎても、ルアーを引っ張るw
相も変わらず時おり風雨が強く、遠くの山からは雷鳴も聞こえる。
あの山を越え、中禅寺湖。
そういえば、ショータ君がレイクトラウトに挑戦しているんだっけなぁ・・・
何とも不思議な気分。
そもそも、リザーバーってのは雲が生まれる場所に作るもの。
この雨も楽しみながら、自分のできることを淡々とやりますか♪
Gozzo15で、伝説の大イワナを狙う。
そして何回かのパターンを繰り返し、今日は本当に厳しいという結論が出た(笑)
バンクをキャスティングで狙いながら船着き場へ戻し、最後にバックウォーターへ入ってみた。
昨日川で見たニジマスが、ここまで落ちてんじゃないかなと。
予想は当たっていた。
なんせ、対岸には
4人のオカッパリアングラーも入っている。
たぶん状況的には月虫はこういう所で使うんだろうな・・・
邪魔にならない位置で上陸してキャストを繰り返すが、ココも激スレだった。
まぁ、そりゃぁそうか(笑)
これでレイクの釣りを終わりにした。
思い残すことはないかと聞かれりゃぁ、そりゃぁまだまだやれて無い事はたくさんある。
でも、この規模のリザーバーは、主な筋を一つ攻めればそれで充分。
他の筋はまた今度。
そうやって何回も通ったうえで、全体像が見えてくるのだと思う。
実は近くに数か所のイワナポイントもあったのだが、欲を言ってるときりがない。
というか、船着き場通り越してバックウォーターに入ったのに、また沖に行く気力もないw
って事で、ちょっと早めの上り。
と言っても、船着き場には私たちの他には1艇を残すのみで、みんなあまりにも厳しくて早上がりしたらしい。
その最後の1艇は、タケさんの知り合いでRマジックの歴史を共に歩んできているアングラー。
良いサクラ、釣っていた。
こ、これは・・・ってサイズ。
プロトルアーでの釣果という事で、写真は撮ったけど私の所での画像はなし。
きっとそのうち、タケさんブログで出ると思われる。
さぁ、頑張って崖を登って、最後の釣りへと行きますか!
つづく
- 2016年5月20日
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