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▼ RTF後記(14.2月)
- ジャンル:仕事
先週は、4人でRTF。
午前中から埼玉は降雪となり、こりゃぁ今回も流れるか?と思って運営へ電話したところ・・・
「前回流れちゃったので、今回はなにがなんでもやりますよ~」
え?
マジで?
会社を出ると、そこは雪国。。。
たどり着けんのかw
事故渋滞の5号から中央環状へ逃げて、路面が黒く光っているトンネルにビビリながらも、なんとか開催ポイントへ到着!
ちょうど参加者の3人が準備していました。
よかった、まにあった♪
挨拶をして急いで準備をし、現場入り。
放送スタートまで、4人で雑談をする。
のだが・・・
気が付けば20時になっていて、「あれ?放送は何時からだっけ?」と聞いたら、通信確保ができないと言う事で待機。
数十分遅れで、放送スタートとなった。
さてと。
RTF初の試みの、4人で釣り・・・
内容は、ご視聴いただいた通り。
4人で2時間ノーバイト!
最後の30分は、ゴロタで立っているのも厳しい向かい風(涙)
まぁ仕方なし。
カメラでは一人ずつしか映せないが、その間に他のアングラーは無言(マイク拾っちゃうから)でひたすら頑張ってました。
今回も思ったのは、けっこう間が持たないなと・・・
予定では順番に4人を撮って行くつもりだったらしいが、事前の構成打ち合わせが機材調整で全く時間が取れなかったことも在り、そういう「どういう番組にするのか」の話も無い状態でスタート。
いきなり、回線つながりました!
はい、お願いします・・・みたいな・・・
え?
そういう感じ?
数分モニターで様子を見ていると、コメントには「なんか喋れ!」とか、「真っ暗な中で釣りしているのを見てもつまらない」の文字が。
だから勝手に、カメラが写ってるアングラーへ話しかけた。
ルアー交換した時は「何に変えるの?」とか、「糸は何号?へ~、なんで?」とか、「なんでココを選んだの?」って。
まぁ実際、そうとう難しいです。
喋りながらの釣りって。
前回RTF以降、なにげに練習しているけど、どうしても対人としてしゃべれずに、独り言になっちゃうのですw
会話形式での喋りは、正直いって誰でも出来ると思います。
(中身が面白いかどうかは別ですが)
の、だが・・・
そもそも、RTFってなんなのか?
ひょっとしたら、全く喋らずに、「2時間釣りしている姿を見せるだけでも良い」という可能性もある。
私がそれを見るか?と聞かれると、「それって面白いかなぁ?」という性分だが、見る人たちはいったいどう思っているのだろうか・・・と言うところ。
また、私が「ちゃんと喋れる人」なら、たぶんストレス無く視聴者は楽しめたのかもしれない。
最後の30分は黙々と自分の釣りをし、カメラが入った時は出来るだけ自分で解説しながら釣りをさせてもらった。
強風の中で、ボトムを取る釣りをしない理由。
風に対するキャストとテンションの取り方。
この場所の釣れる可能性。
を、ボソボソっと。
そもそも風ボーボーで聞こえているかもわからん。
やはり難しいね。
動画は目で見た印象は残るけど、言葉が残りにくい。
文章なら、伝える為の矛盾を事前に取り除ける。
(これが映像の怖さであり、言葉の弱さかもしれない。で、ニコ生のあのコメントは、文章と映像の融合であり、書き込む側はかなり面白いかもしれないね。もっと好き勝手に直感を書き込んで良いと思う)
2時間の釣り生放送。
これはなかなか奥が深いと改めて。
・出演者が解説しながら釣りをするのか
・ホストが投げかけて、言葉を引き出していくのか
・黙々と釣りをする出演者を、解説者が説明していくのか
・喋りなんて必要なく、釣りをしているところだけで良いのか
もちろん、今のスキルでは出来ない事がある。
でも、どれが一番面白いのかなぁ?
そしてその部分で、運営が考えている事と、出演者が思っていることにもギャップがある。
まぁでもこれは、伝え合う事で解決もするだろう。
ハードの面の改善は、解りにくいけど着実に進んでいる。
前回より機材もレベルアップしたらしいし、夜間撮影を考慮した新しいカメラが次回は導入される可能性が高い。
今はその過程と言う事で、放送トラブル等視聴者へ迷惑を掛けてしまっているが、物で解決できる部分はある意味で時間の問題と思った。
(なにがすげぇって、今の機材は移動が出来る!前回は3m動いたらNGだったw)
運営は頑張っている。
それは2回の出演で解る。
でも、そこが完成する前に、企画と言うソフトの部分をどうするかじゃないかと。
実際に終了後に入った話では、「もっとちゃんと釣りをしろ」的な意見も視聴者から頂いてますし、「真っ暗な中で釣りしてるのを見てもつまらないから、みんなもっと喋れば良い」と言う意見も。
また、出演者としても恐らく意見が割れるところ。
どちらも本当で、じゃぁどうするのか?ですね。
(もちろん全員の希望をかなえることは出来ない)
またの出演と言う話しもありがたく頂いているが、今後の為にも、見ていた人たちの意見を率直に聞いてみたいと思うRTFだった。
ご意見ございましたら、どんな事でも良いのでメールやコメントいただければと思います。
まぁ、私は運営ではなくただの出演者ですが(笑)
ご視聴いただけた皆様、ありがとうございました。
運営スタッフならびに、ご一緒して頂いた吉田さん、前田さん、久保田さん、お疲れ様でした。
おしまい
- 2014年2月11日
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遅コメ失礼します♪
RFTでは寒い中お疲れ様でした。
一視聴者としての感想です。
まずは、最低限ホスト役(仕切り)が欲しいなぁと思いました。
運営が視聴者と出演者に投げっぱなしで……
今回は工藤さんが一部買って出ていましたが、それを運営側にやってほしかったです。
(というか、スタート、エンドの挨拶くらいは運営がやる最低限のことではないでしょうか?と工藤さんに言うことではありませんが(笑))
下に書かれているように解説となるとレベルの問題で難しいかもしれないですが、出演者にインタビューならできるのではないかな〜?と。
タックルやその日どんなことを予想してスタートしたかなど最初の時間はテンプレのインタビューでいけると思いますので。(ホスト役のレベルは関係ない)
で、その後はホストが
コメントを拾いつつ
釣りが進んでいくうちに出た疑問や戦略などをやりとりしていけば2時間喋りっぱなしではないにせよ、そこそこ間は持つのかなぁと。
ちゃんとコメントを拾うホストがいれば、視聴者側も野次だけではなく
聞きたいことをコメントしてくれるのではないかな〜?
すると双方で良いやりとりができるかも。
ちょっと離れますが
昔ロドリで10キャストゲームという
企画がありました。
1つの取材で10回しか投げてはいけないというルールです。(バスですが)
シーバスはどうしてもサーチしてサーチして探りあてる。という色が強いですが、そこを制限して毎投の狙いと意味をしっかり解説してから
投げる→解説する→投げる
2時間で10回とは言わないまでも
1ストラクチャーなり一つの狙いの要素に対して10回程度の少ないキャストで
成果を出す……
詰め将棋のような?のも
見てみたいなーと思いました。
これをプレイヤーではなく
「わかっている人」が実況解説したら
さらに面白いかなぁ。
(野球の放送のようなイメージ)
あ、工藤さんの最後の説明は
聞けましたよ♪
自分の初釣りとどんぴしゃの内容だったので自信が持てました。
今回のRTFではその話と久保田さんの
サーフの打ち方が結構勉強になりました♪
次回の出演も楽しみにしていますね!
atsu
東京都