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最大値を知っておきたい

  • ジャンル:style-攻略法
昔は台風が来ると必ず荒川の土手へ、バイクで遊びに行ってました。
あの危機感の迫った感じと、遠慮なくやれる泥遊びが楽しくて・・・
 
さすがにこの年になると後片付け(キャブのO/h等)がめんどくさいので、車で出かけるようになりました。
まぁコースによっては釣り行ったりね。
 
今回のコースは埼玉上流域直撃っぽかったので、越谷レイクタウンまで家族と下道ドライブに行きました。
 
もちろん川のチェックですwww
 
面白かったのは、隣り合わせの小さな川でも、全然水位が違うことでした。
富士見市では僅か1kmしか離れていない2本の川。
数キロ先で合流し、荒川・隅田川へと注ぎ込みます。
やってる人はあんまり居ませんが、シーバスもそれなりです。
 
さて、13:00頃(台風通過は18:00ごろですから、時間を追うごとに雨風が強くなっていくタイミング)に通過したところ、新河岸川はパツパツでしたが、柳瀬川はいくらか増水したのね・・・程度。
 
その後、荒川や中川も見て廻りました。
まぁ、パツパツです。
降雨での増水タイミングは、もちろん上流域の降雨量/時間でも変わるのですが、河川敷の広さや調整池の有無でも大きく異なります。
こういう川の癖を知ることは、安全な釣行を行う上ではとっても大切な事です。
 
また、そういうタイミングはたくさんの釣果に結びつくヒントが隠れています
小さな親水公園のシャローには大量のベイトが避難するので、白鷺や川鵜が岸際に集まってきます。
雨が止んだ後に一番最初に濁りが取れる水が入る場所は要チェックだったり。。。
 
ローカルが良い思いをしてる小河川、けっこう全国にあるんじゃないかと。
 
15:00に越谷レイクタウンに到着。
外はもう、人間が居るべき状況ではなくなって来ました。
 
傘とかさそうとしてる人を見て、「あぁアホだな・・・」と。
 
回廊で繋がっていない建てやの店舗(外に出ないといけない)はガラガラです。

 
もちろん行きました(笑)
外階段をちょっと使っただけで全身ずぶ濡れ。
 
17:00頃にスクランブル交差点を渡ろうとしましたが、風に行く手を阻まれて動けなくなりました。
さすが、建物に挟まれた場所(谷間)は凄いことになりますね!
信号が変わるまでに渡りきれませんでした。
クミちゃんはすでにヒールを脱いで、裸足で笑いながら歩いてます。
立ってるのも厳しい状態なのに、自転車に乗ろうとした女子高生が2名ほど吹っ飛んでいきました(笑)
 
よく台風関連ニュースで「転倒して怪我」とかを聞くたびに「そんなアホいんのか?」と思ってましたが、自分が経験してやっと意味が解りました。
過去経験した中では、もっとも強く激しい風雨でした。
 
で、建物の中に避難して、人の少ないショッピングモールをゆっくりプラプラ♪
リアル・ビー・ボイスやタックルアイランドが入っていていました。
クミちゃんはダイソーでビーサン買ってました(笑)
 
食事して駐車場を出たのが20:00。
すっかり雨は止み、たまに風が残るぐらい。
 
川を見ながら、遠回りして帰りました。
増水の速い川は、引くのも速いですね。
むやみに増水河川に行く事は勧めないけど、しっかりと自然を読みながら注意深くそこに身を置けば、また見えてくることが幾つか。
特に、行政が出す避難勧告等の指示が、「自然に身を置いて遊ぶ時」には、なんの約にも立たないことを実感。
「定められたポイントでの測定による一定の基準」では対応できませんね。

信号が出る前に、自分の目で判断しないと手遅れです。

そういう意味では、今回は最大値を見れたので良いチャンスでした。
 
後日、新河岸川・柳瀬川・黒目川の細かいところをチェック。

濁りも無く、かなり落ち着いていますね。


小場所の探索は、機動力の在るバイクが便利♪

 

同じポイントを角度を変えて見ると、意外な事に気がつきます。
 
巨大な鯉が悠々と泳いでいました。
 
あれだけの増水でも、何もかもが流されるわけではないのだと。
魚ってスゲェなぁ。
 
 
■おしらせ■
 
FOTT(fimo・オンライン・チーム・トーナメント)が始まります。
 
エントリー締め切り 9/28
シリーズ開催期間 10/3~10/17
 
抽選による3人一組の混合チーム戦です。
 
笑える出会いがたくさんあります♪
 
同じチームになった人、ごめんなさい。。。

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