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ハンドメ20cm その4

  • ジャンル:釣り具インプレ
何回かのセルロースドブ付け工程を行い、その後にプラリペアーでリップを作った。
前回まではウェイトの配置でのアクション変化を探ってきたが、今回からはリップ形状での変化を探ろうかと。
 
予定では、基盤リップで色々な形を作り、とっかえひっかえで動画でも撮って遊ぶつもり。
だから大事なのは、そのリップを取り付けるベース部分の形状。
 
ヘッド部分から平らにして、アイの逃がしなんかも調整しておいた。
基盤リップは、そこへネジで止めれる形にした。
 
この部分だけで製作時間は2時間。
時間が掛かったのは、とにかく平面度を厳しく出したから。
これがうまく行かないと、リップを付ける度に角度が変わったりしたら、テストにならんと思った。
そして、一度は捨てようかと思ったルアーだけど、改めて触ると愛情も沸いてきた。
 
が・・・
しかし・・・
悲劇は突然やってくる。
 
モーニングコーヒー片手に眺めていたら、落っことしてリップがポキリ・・・(汗)
 
 
も~う、マジで嫌になった!
平面度とか、どうでも良いし。
 
と言う事で、リップ付け替えで遊ぶの諦めたwww
 
とりあえず、普通にリップ作って、普通に使うルアーにして、その後に普通に修正しよう。
 
 
 
 
狙いは、サスペンド系(レンジは1m前後)の弱いけどワイドなアクション。
ロール7にウォブルが3か。
 
別に特殊なアクションではないが、デカいミノーでこの手のはあんまりないしね。
 
 
 
 
~数日後~
 
とりあえず出来たので、取材にもって行ってテスト。
 
 
プカリ・・・
 
あれ?
浮いちゃったよ(汗)
 
記者「あんた、海の浮力をなめてんだろ!」
 
 
おかしいなぁw
 
 
とりあえず泳がせたが、アクションは極々普通。
可もなく不可もなく。
ロールしながらケツも振る。
 
足場の高さは3mもあるが、しっかりと水を掴んで安定して1mのレンジを泳いでる。
 
記者とアクションのことであぁでも無い、コウでもないと。
その中で面白い話をもらえ、次の試作でやってみたい事が出来た。
 
 
しかし、その前にこのルアーを何とかせねば。
唯一の難点というか最初から望んでなかったが、やはり飛距離はカスですなw
 
ただ、現在はフロント突っ込みすぎ&ケツを振りすぎなので、テールにワンポイントのウェイトを入れれば、距離も含めて全てが良い方向へ行きそうでも在る。
 
とりあえずそれやるか。
で、ついでにアルミ張って色塗って完成としよう。
 
 
 
記者「ところで工藤さん、このルアーの型紙はちゃんと作ったの?」
 
いや、別に。
だって量産する気がないもん。
 
記者「みんなそうやって、後で泣きを見るんだよねwww」
 
あ、やっぱり?(爆)
 
 
 
 
 

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