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なんでもいいけど、色々やってみれば良いのに

  • ジャンル:style-攻略法
共通の感性ってのは大事です。
ある事象に対し、同じ受け止め方をする仲間とか、家族とか。
 
でも、何もかも全てが一緒じゃ気持ちも悪い(笑)
大きな流れでは同じ方向でも、けっこう細かいところは違ってて当たり前だし、見てるものが違ってても良い。
 
感性は心のコアな部分。
キレイごとではない、本当のソウルかもしれない。
 
 
先日、誰かのログの誰かのコメントで、アラバマリグの事がちょっと出てました。
 

 
 
まぁ、賛否両論。



 
カッコワルイとかどうとかって意見もあれば、これは釣れそうだ!ってのも。
 
ただ、ちょっと気になったんは、「美的に問題があるから、このようなリグを広めるべきではない」という意見の多さでした。
 
 
ちょっと話が変わって、個人的に「トップしか使わない」というアングラー、たまに居ます。
それはそれで良いのですが、けっこう多いのが「トップ以外の釣りは、カッコ悪いから否定する」という人。
 
ワーム?
あんなのは「バス釣りではない」とも言う人が、ソルトの人には解らないかもしれないけど、想像以上に多い。
 
 
べつに誰がどんな釣りしようと、あんまり興味がないんだが、自分が楽しいと思ってることを否定されるとちょっと悲しいなと。
 
で、トップな人に話を戻す。
 
今まで出逢った、何人かのトップバカ。
 
だいたい2種類
 
・散々色んな釣りをやって、「トップが楽しくて仕方ない」と言い出し、トップだけを投げている、愛すべきトップバカw
・バス釣り初め、ろくに魚釣れなかったけど、トップバカの言う事を鵜呑みにして「トップだけが正しいバス釣り」と言い出す、釣り初心者だけどトップバカ。
 
私、前者のアングラーは一緒に釣りしていて楽しいのですが、後者の人とはけっこう釣りしてると辛いです。
 
またまた話をもどして、アラバマリグ。
けっこう面白いと思う。
 
つうか、随分昔に「コレですげぇ釣れんじゃねぇか?」と言って、やった記憶もある。
方法はもっと幼稚で、ダウンショットリグに10個ぐらいフック付けて、全部にカットテールつけました(笑)
 
結果は教えたら面白くないから言わないですが・・・
 
何でもやってみれば良いと思うんです。
 
小さいミノーのスプリットリグ(昔はサスペンドミノーってのを知らなかったw)とか、ソルトなら、投げ竿でリップレスのヘビキャロとかやってみた事ある?
じつは・・・
 
で、やっぱジェット天秤最強だな~!ってwwww
去年、ナス錘でシンペンのダウンショットをやったのは内緒だが(汗)


 
脚立の釣りも一緒。
上げで「もうこれ以上ココに居れないよォ」ってタイミングで時合いが始まることを知っていて、「じゃぁそこにあと20分居れたら、すげぇ釣れんじゃねぇか?」が始まりだった。
その結果、ウェットスーツやドライスーツの利便性に気が付く。
 
誰かがやってるも、誰もやってないも関係なく、ただ気が付けばそれを使ってた。
 
 
けっきょく、誰かが作り出したスタイルを真似る(または否定素する)ってことは、楽だけどつまんないんだよね。
 
 
自分でトコトン遊んで、その上で「俺は今、コレが楽しい」って釣り人が、アングラーとして質の良い次の遊びを生んでいくんだと思う。
そういうアングラーの言葉って、ホンの些細な事でも「あぁ、そうか・・・」ってヒントが沢山隠れてる。
まぁ、そうすると、人がやってることとか、誰にナに言われてるとか、どうでも良くなってきちゃうし。
 
それと、「コイツは言葉の組み立てだけで、実はなんにもやってきてねぇな・・・」も見えてくる。
さっきの、トップバカの話に出てくる、人の言葉や書いてあることを重ねただけの人。
 
知識はあるけど、経験が伴ってない。
そういう人種の多くは、「自分は知らない」という事を悟られるのをすごく恐れるから、けっこう解りやすい(笑)
 
もちろん誰にでもある、「ちょっと自分をカッコよくしたい」って気持ち。
この限度の問題であり、逆のこうありたいという気持ちとのバランスなのだろうが。。。
 
最悪なのは、そういう人間が集まっちゃって、その中で競争をしだしたときなのだが(笑)
 
自分がそこに落ちないように気をつけよ~っと。
要素なんて誰にでもあるしw
 
と、ちょっとぼやきたくなる夜でした。
 
あ、仕事順調!
明日の夜は、「そういう心配のない仲間」と、秋シーズンの初釣り♪

人の美意識よりも自分の釣りのほうが大事な、愛すべき釣りバカ達です。
楽しみ楽しみ。

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