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月虫66SRの使い方

  • ジャンル:釣行記
最近の情報にあふれている釣りから始めたアングラーは知らないだろうが、昔はバチ攻略にリップ付きミノーで普通に挑んでいた時期が在りました。
 
また、苦肉の策で小さいトラウト系ミノーのリップを折ったりして、それぞれに「これは内緒で・・・」なんてのが沢山在りました。
それこそ、「じつはこのルアー、リーダーを~~lbにしてロッドをこの角度にした時にだけ・・・」とか(笑)
 
本当にここ数年。
「バチの時期の釣り」が確率したのは。
 
ただし、この時期の港湾は様々なベイトが入り乱れる為に、「バチだバチだ」と言っても実は普通に鰯だったりする事が多々(笑)
 
つうか、ほんとに「これじゃなきゃ釣れない」って在るのだろうか。。。
 
確かにバチの時は偏食になりがちで、物凄くピンに合わせていく事で釣果に結びつくのが多いのですが、そのすぐ横で普通にタイトウォブリングのルアーにも釣れたりしますw
 
バチだけなのか、鰯や稚鮎なのか・・・
真実はわからない。
 
でも、普通に釣れる事がけっこう在ります。
 
「バチパターン見つけた!」と言ったそばから、いきなりそのパターン崩壊みたいな・・・(爆)
 
なんだかココ最近のいろんな人のログを見ていて、そんな懐かしい時代を思い出しました♪
 
 
 
先日、チョコっと時間が出来た時に港湾で、そういう釣りがしたくてキャストしてきました。
 

 
 
ハルシオンシステムからリリースされた、月虫66 SRでパタパタとヒット。
 
最近はなかなか見なくなった、超タイトウォブリングのシャローランナーですが、使い方は壁際に投げてゆっくり平行に巻くだけ。

まぁこの「ゆっくり」ってのが曲者ですが、想像するより「ゆっくり」です(笑)
0ポイント(ティップが水面とほぼ一緒の位置)だったら、ルアーの背中が出るかで無いかぐらいの速度で。

と言う事で、やや速度も上げて行きたい時は、ティップの位置を上げていきます。
これがリップレスとは決定的に違う、水を強く掴むルアーの使い方。
 
まぁ好きにやってくださいw
で、自分の「これ良い!」っていう良い所を見つけるのも、ルアーの楽しみ方。

 
どうしても飛距離に囚われると、この手の「軽いピッチを強く刻む」ルアーは投げにくいのですが、港湾は足元の壁際というのはとても有効なポイントの一つです。
 
ただ、それなりに高さがあるためにラインに角度がついてしまい、水を掴む事が出来ないルアーはコントロールが難しくなります。
そうすると、実際にバイトゾーンに入ってるアクションをする時間が非常に短くなってしまいます。
 
その為に、リップを長く、飛ばす為に重く・・・といった方向に行きがちなのですが、そうするとアクションは必然的に「重いピッチ」になって行きます。
 
「ティップ位置をどこに設定し、どの速度域でのアクションで食わすか」
ここは本当に悩むところ。
 
 
今回の月虫66SRは、ちょっと他のシーバスルアーでは類を見ないほど、軽い刻みで上のレンジを足場の高い場所からしっかり引く事が出来ます。
明らかに一つの方向性に飛びぬけたルアーは、時に圧倒的な釣果をもたらすことがありますね♪
 
そんな意味で、一個はボックスに入れて持ち歩きたいルアー。
3月の愛媛遠征でも、河川河口にあたる港湾の常夜灯で、ヒラセイゴをかなり釣ってます。
 
 
 
とにかく上のレンジに魚を引っ張り出す力が強い!
ですから、アプローチルアーとしては魚の反応見るには、かなり優れています。
(あ、今回の使い方は、この動画よりももっと遅い速度で使ってます)
 
ただ、この手のルアーはスレるのも早いので、アプローチで魚出し切れなかったときに、すぐに次の手を入れるかポイントを切り替えるかは必要です。
そういう意味ではローテーションの考え方で、最初に入れるか後に入れるかはそれぞれで面白いところカナと。
 
手に取って頂けたアングラーの、ゲームの幅を広げられれば幸いです。
 
 
個人的には、このレンジでこのアクションなら、稚鮎を視野に入れた河川アップの釣りも在りかな?
特にテトラ際とか・・・

もう一つ、牡蠣瀬の黒鯛で・・・

 
まぁそれは、結果が出たら報告します♪
 

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