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Nシコ

  • ジャンル:釣り具インプレ
サポートメーカの製品を何でもかんでも良いルアーですよ!と言ってもアレなのですが・・・w
 
最初からハルシオンシステムから言われているのが、「合わないなら無理に使わなくても良いですよ」と。
そんな理由もあって、少しずつちゃんとフィールドで使い込んでの仕分けはしたいなと考え、自分の中の好き嫌いを見極めていたところもあります。
 
つうか、ハルシオンシステムのルアー、2年かかってやっと一通り使い切った(笑)
もともと、釣行にはあまり多くのルアーを持っていかないタイプなので、それなりに時間は掛かるだろうな~と思ってましたがココまでとは。
 
と言う事で、とりあえず一通り使った中で肌に合う合わないは在るとして、「このルアーは確実に戦力になる!」というルアーが幾つか見つかりました。
 
上から3つ、とりあえずどこへ取材に行くとしても入れとくルアーは・・・Gozzo12(F)・ペニーサックNシコの3つ。
 
もちろん、他のルアーも良い物が在りますがフィールド次第で外したりします。
最近どこに行っても入ってるのはこの3つと言う事で。
 
そして、何気に「今日はヤバイか(汗)」という厳しい日に、もっとも魚を連れてきてくれているのがNシコ(Rフィン)だったりします。
 
なんでかな?
厳しい時は何やってるかな?
 
基本、シャローの上で食わす釣りが好きなのですが、やはり状況が厳しい時ほどボトムを意識した釣りへシフトしてるかも。。。
と考えた時に、スローで丁寧に口元へ・・・な釣り。
 
そこで出番になるのがNシコなんだと。
 
 
動画が在ったw
 
このルアー、スイミング姿勢でヘッドの入りが強く、アクションとしては好き嫌いがでるかと思います。
私も最初そう思ったのですがw、実はこれが物凄く役に立っている事に気が付いてから、使用頻度と釣果が一気に上がりました。
 
この入り込んだ姿勢のおかげで、他のバイブレーションにくらべボトムを丁寧にやっても非常に根掛りにくいのです。
 
そしてサイズのわりに重いのです。
 
ボディーサイズが小さくて重いと、何が良いって感度が良い♪
だからフルキャスト先のボトムタッチ&リフトが凄くやりやすいのです。
(私は、リフト&フォールではなく、タッチ&リフトの使い方が多いです。同じと思われるかもしれませんが、感覚的にかなり違いがあります)
 
これは水深のある場所にいくほど、大きな効果として現れます。
また、流れの強い場所では、クロスからダウンに入った時の浮き上がりの少なさも大きなメリット。
 
張りの強いロッドで扱えば、恐ろしいほどボトムイメージが沸きやすく、丁寧な釣りへの集中力が持続します。
 
時間の限られた取材の中、釣りが雑になることは致命傷なのですが、そういうときにパッと頭を切り替えてボトムを丁寧に探るってのは、その先の中層をイメージすることにも繋がります。
 
流し込みの釣りは上からの深さだけではなく、ボトムからの高さも入れる事で、2次元だった魚の位置が3次元に展開されますよね。
 
内房のヒイラギでボトムから20cmの神経戦もそうですし、河川のディープも同じく。
砂利底の川なんかだと、ちょっとクランクっぽい使い方もできますし、レンジキープとのバランスも大事です。
 
もちろん投げて巻く釣りは当たり前に出来ますが、まぁその釣りはどんなバイブでもまともに動く物なら全部出来ますし、特別Nシコが強いとは言いません。
実はS字蛇行してる!ってのもメリットで在るのですが、それで釣れてるかと聞かれると私はよく判らんので今回はその話はパス(笑)
 
ただ、プラスアルファーで何ができるかな?と言う部分では、明らかにボトムで使うのには、他のバイブより優れています。
実はこの姿勢のバイブは他にも在るのですが、その手の物の多くはヘッドで受ける水の量が強すぎてアクションがうるさすぎるんですよね。
ブラックバスなら在りですが、スズキにはチョイ強すぎる。
 
その点でNシコのRフィンはロール基準のアクションで逃がしがちょうど良かったりして、テトラ横引きとかも含めてかなり使いやすいと思います。
鉄板系を含め、数あるバイブの中でも、そういう部分に特化しているルアーです。
 
もしお店で見かけたら、ちょっと眺めてみてください。
で、なんとなく、他のルアーと重心位置を比べてみてください。
 
 
20日発売のソルト&ストリーム掲載の『今月の工藤』でも、Nシコが活躍してくれました♪
 
つうか、何で九州まで行って雪なのよ(涙)
 

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