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住みよい街?

  • ジャンル:政治・経済
先ほど遠征取材から帰宅しました。
 
22:00発の深夜バスに揺られる事、7時間・・・
大宮駅から電車に乗り換えて、7:30には自宅へ。
で、急いで着替えてそのまま出社です。
 
今回も多くの素晴らしい魚と出会えました。
東北は本当に美しい自然が、街からすぐ近くに在りますね♪
 
掲載内容が決まりましたら、書ける範囲でログでも少し紹介しようかと思います。
 
 
さて、大宮駅から私が住む街の駅まで、電車では2回の乗換えがあります。
この乗換えが、大荷物を持っているとけっこうキツイのです(汗)
 
駅によっては、エレベーターやエスカレーターが無く、とてつもない長い階段を上り下りする事となります。
朝のラッシュが始まる時間だったので、大きな荷物を抱えていては邪魔になると思い、ある程度の人がはけてから階段を登ったり降りたり。
 
また、一回外に出る(JRと私鉄乗り換えで、駅が別になってる)駅があるのですが、そこにもちょっとした階段がありました。
普段なら、なんて事の無い3段ほどの階段でした。
 


 
 
で、ふと思ったのです。
 
車椅子とかの人、こういう時はいったいどうするのだろうか・・・
 
たまたまかも知れませんが、今回利用した駅ではJRより私鉄の方はエレベーターがついていました。
やはり生粋の民間企業だから?
 
よく解りません。
正直、どっちでもいいです。
 
ただ、「車椅子や歩行困難の人なら途方に暮れるだろうな・・・」という状況があったというだけです。
 
でもね、じゃぁ全ての駅においてバリアフリーを実現できるのか?と聞かれると、答えはノー。
「出来る限り」というのは、在る意味しかたない事かもしれません。
特に補助金に頼る事が多いこの手の改善事業は、経済活動が低迷して税収がへれば益々と遅れていく事になるかもしれません。
 
なんにせよ、国が『経済的に豊か』にならないと、公共施設における福祉事業は厳しいですね。
余計なものに金かけるから・・・ってのもありますがw
 
 
昨晩は、深夜バスの乗り場まで、記者が車で送ってくれました。
夜の地方都市を車で走りながら途中、「工藤さんに見せたいところが在る」と言って案内された場所。
 
それは駅前の広大な更地でした。
 
「大型のショッピングセンターがありましたが、数年前に潰れて更地になりました。駅前の超一等地だというのにそれから何も建ちません。同じ状況が駅の向こうにも在り、これが地方の現実なんですよね」
 
更地の真ん中にぽつ~んと、「ようこそ東北へ」的な看板(実際はもうちょっと違う言葉)が、あまりにも寂しすぎる主張をしていました。
 
普段都心の近郊に住んでいるから、たまに地方へ行くと「自然がキレイ」とか「静かでいいよね」なんて言いますが、実際にそこに住むかと聞かれると、やはりノーと言うかと思います。
 
ただ、観光客としてお金をその地場へ落とす事は、地方の活性化に役立つのは確実。
今回の記事、少しその辺にも触れたいね、なんて話をしました♪
 
経済活動と自然保護。
今までは相反する形で活動が行われたかも知れませんが、今後そこは共に歩む道となれば良いのになぁ。。。と思いました。
 
どちらにせよ、私はこの国から逃げれないので、その国が住み良い状態であって欲しいと願っています♪

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