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独戦

  • ジャンル:日記/一般
今回、fimoが主催する「独戦」というトーナメントへ参加させて頂く事になった。
 
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そのキックオフの様子がニコ生で公開され、その場で大会概要やトーナメント組み合わせ会などが行われた。
 
見てない人が大勢いると思うので、大会概要を軽く説明をすると。。。
 
・fimo本部が選定した、アドバンス登録アングラー8人が参加(今回は初めてなので関東のアングラーでやってみる)
・1対1でのトーナメント
・開催場所は、地の利による公平を喫する為、プラクティス出来ないように直前の公表
・東京湾の港湾オープンスペースを予定
・時間で前後半に分けて、エリアチェンジを行う
・3匹の総重量で勝敗を決める
 
と、こんな感じ。
 
当日はニコ生で放映され、村岡さんか大野君の解説が付く。
競技時間帯はその時の参加アングラーのスケジュールによって変わるので、デイゲームかナイトかはその時次第になる。
 
次に、今回の犠牲者参加者の紹介。
(五十音順 敬称略)
 
久保田(メガバス 他)
佐藤(ラパラ 他)
永島(アピア 他)
前田(エクリプス 他)
安田(アピア 他)
山田(ブルーブルー 他)
吉田(ラパラ 他)
 
で、末席に工藤(HAL 他)
 
ちなみに、本部からのオファーはほかにも数名に行ったらしいけど、最終的に参加することにしたのがこのメンバーという事らしい。
メーカーの肩書がつくアングラーにとって、トーナメントへ出るということは、それなりの意味も責任も発生するので、軽々しくは参加できないというのは本音だと思う。
 
特にシーバスは競技の成績で成り立つ、アングラーとメーカーのサポート関係ではないのが常識。
各メーカーの意図する事は様々なので、私の立場からはいう事ではないが、一般的なユーザーから見ると、「商業アングラーは何を担保として、メーカーの広告塔となりえるのか」に疑問を持つ人は多いかもしれない。
 
一言でいうと、「そいつ、上手いのか?」だ。
 
この「上手い下手」を数字にするのが競技(試合)と位置付けるならば、今回のトーナメントの結果がもたらすユーザーへのアウトプットは、大きく分けて2種類がある。
その2つが何なのかは、あえて私からは言わないが、今回参加するアングラーは薄々と気が付いていると思う。
 
競技参加でかかるプレッシャーの正体は、実はそこにあり、そしてプロフィッシャーマンとしては、純粋ともいえる。 
 
それでも「出るよ」と言った今回のアドバンスアングラー達は、かなりの勇気をもっての参加ではないかと思う。
なんせ、「出なければ波風立たない」のが事実なのだから。
 
改めて、参加者の顔ぶれを見ると、関東のアングラーとして、そうそうたるメンバーだなと。
商業アングラーにかなり疎い私から見ても・・・。
そして、そこへ呼んで頂いたことは、とても光栄なことだと思う。
 
抽選で一回戦目から、ブルーブルーの山田さんという強敵、しかも非常に私と好む釣りが似ているアングラーと試合ができるというのは、非常に楽しみでしかたがない。
いっそ俺らの時だけウェーディングで・・・と提案したが、ちゃんと本部からは無視をされた(笑)
失礼の無いように、精いっぱい頑張らせて頂きます。
 
そう、失礼の無いように。。。なのだ。
我々は声をかけて戴いた。
出るも出ないも自分の意志で決め、カメラの前で釣りの試合をするのである。
しかし逆に言えば、世にいくらでも居るウデジマンから見れば、「俺が出れば勝てるぜ!」という人も要ると思うのだ。
そういう人たちの思いもひっくるめ、競技という枠でやるならば、きちんと自分のスタイルで勝負に行くのが失礼のない参加の仕方。
 
その上で、勝敗が付く「競技の質」みたいなものを、楽しめれば良いなと思ってる。
もともと競技は好きだしね。
今の自分の釣りはそこから離れているから、当日にどこまで感覚を戻していけるかが鍵かと。
 
fimoとして、今回は初めての試み。
色々と手探りな部分が多くあり、なにかとアレなことは多々あるが、参加する我々アングラーは「釣りをする」ことに集中していけば、ユーザーに伝えるべきことはおのずと見えてくるはず。
それを村岡さん大野くのコンビが、どこまで伝えて行くことができるかも、一つの楽しみなところ。
 
まぁ、なんにせよ、久しぶりの競技で、けっこう楽しみにしている。
山田さんをはじめ、すべての参加者の胸を借りる思いで参加します。
競技始まりましたら、各参加者への応援よろしくお願いいたします♪
 

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