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FBでは以前書きましたが、fimoで書いたかどうか覚えてないので改めて。
現在発売中のソルティー誌に記事が載ってます。。。
発売からだいぶたってますが、やっと入手しました(笑)
開けてびっくり。
巻頭カラー♪
内容は、「いつかちゃんと雑誌で紹介したい」と思っていた、隅田が水系新河岸川の釣行記。
単発釣行で良い釣りしたよ!とか、ここ行けば釣れるよ!的な記事ではなく、あなたが住む街にもあるかも知れない、「まさかこんな所にもシーバスが?」を楽しみながら探していく釣りの紹介です。
今までに雑誌取材でポイントマップを付けたことはないのですが、今回初めて狙っている川の全体が判るポイントマップを付けました。
雑誌にポイントマップ付けると、「ポイントが荒れるからやりたくない」といつもは思ってます。
じゃぁ、なんで今回は付けたのか?と聞かれると、「行っても釣れないから」なのです。
文章を読んでいただければその理由が判ると思いますが、そもそもこの釣りは「釣れるから行く」ではないのです。
釣れないが90%以上で、それでも残りの10%があるかも知れない・・・という希望と、それを達成した嬉しさこそが、一つ釣りの面白さとしてあなたの釣りの幅を広げてくれますよ♪と言う釣りです。
ですから、わざわざ遠くから新河岸川へ来る必要はなく、お住まいからお近くの所で挑戦してみてはいかがでしょうか。
川だろうが沼だろうが、水路でも。
まさかこんなところで!の意外性がもたらす刺激とは、最初の一匹と同じくメモリアルな釣りになり、いつまでもあなたの心に残る事でしょう。
そしてそれが、「河口からの距離」だとか、「誰よりも先にやった」だとか、そういうくだらない「人と比べた上での意外性」では無いことを祈ります。
自分の釣りで、楽しめると良いですね。
そういう想いがあり、「それを伝える事が出来る記事になる可能性」が今回はあったから、雑誌にポイントマップ掲載という事をやりました。
「こんな攻め方をしているのか」という参考程度で見て戴けたら嬉しいです。
(まだ売ってるか分からないけど)
もちろん、新河岸川がお近くなら、ぜひ一度足を運んでみてください。
タイミング合わないと、恐ろしく釣れないから(笑)
でも、30年前に比べると、とてもきれいな川になりました。
よく郊外小河川の釣り場を「ドブスズキ」っていう人いますけど、私はそういう言葉を持ってません。
確かに一昔前はドブと言われても仕方ないぐらい汚れてましたが、そのはるか前は美しい生活に密着した川だったのです。
今やっと、そこに帰るための第一歩を踏み出した、関東平野の郊外型河川を、ドブと言ってしまうのはあまりにもさみしいかなと。
もしもフィールドでお会いしましたら、お声かけてください。
一緒に凪のラーメンでも食べに行きましょう。
ps
難しいテーマだった今回、記事として成立させてくれたライター某氏に感謝です。
また、ボツらず、しかも巻頭カラーに掲載して戴けた編集サイド様に、心より感謝いたします。
ありがとうございました。
現在発売中のソルティー誌に記事が載ってます。。。
発売からだいぶたってますが、やっと入手しました(笑)
開けてびっくり。
巻頭カラー♪
内容は、「いつかちゃんと雑誌で紹介したい」と思っていた、隅田が水系新河岸川の釣行記。
単発釣行で良い釣りしたよ!とか、ここ行けば釣れるよ!的な記事ではなく、あなたが住む街にもあるかも知れない、「まさかこんな所にもシーバスが?」を楽しみながら探していく釣りの紹介です。
今までに雑誌取材でポイントマップを付けたことはないのですが、今回初めて狙っている川の全体が判るポイントマップを付けました。
雑誌にポイントマップ付けると、「ポイントが荒れるからやりたくない」といつもは思ってます。
じゃぁ、なんで今回は付けたのか?と聞かれると、「行っても釣れないから」なのです。
文章を読んでいただければその理由が判ると思いますが、そもそもこの釣りは「釣れるから行く」ではないのです。
釣れないが90%以上で、それでも残りの10%があるかも知れない・・・という希望と、それを達成した嬉しさこそが、一つ釣りの面白さとしてあなたの釣りの幅を広げてくれますよ♪と言う釣りです。
ですから、わざわざ遠くから新河岸川へ来る必要はなく、お住まいからお近くの所で挑戦してみてはいかがでしょうか。
川だろうが沼だろうが、水路でも。
まさかこんなところで!の意外性がもたらす刺激とは、最初の一匹と同じくメモリアルな釣りになり、いつまでもあなたの心に残る事でしょう。
そしてそれが、「河口からの距離」だとか、「誰よりも先にやった」だとか、そういうくだらない「人と比べた上での意外性」では無いことを祈ります。
自分の釣りで、楽しめると良いですね。
そういう想いがあり、「それを伝える事が出来る記事になる可能性」が今回はあったから、雑誌にポイントマップ掲載という事をやりました。
「こんな攻め方をしているのか」という参考程度で見て戴けたら嬉しいです。
(まだ売ってるか分からないけど)
もちろん、新河岸川がお近くなら、ぜひ一度足を運んでみてください。
タイミング合わないと、恐ろしく釣れないから(笑)
でも、30年前に比べると、とてもきれいな川になりました。
よく郊外小河川の釣り場を「ドブスズキ」っていう人いますけど、私はそういう言葉を持ってません。
確かに一昔前はドブと言われても仕方ないぐらい汚れてましたが、そのはるか前は美しい生活に密着した川だったのです。
今やっと、そこに帰るための第一歩を踏み出した、関東平野の郊外型河川を、ドブと言ってしまうのはあまりにもさみしいかなと。
もしもフィールドでお会いしましたら、お声かけてください。
一緒に凪のラーメンでも食べに行きましょう。
ps
難しいテーマだった今回、記事として成立させてくれたライター某氏に感謝です。
また、ボツらず、しかも巻頭カラーに掲載して戴けた編集サイド様に、心より感謝いたします。
ありがとうございました。
- 2018年8月3日
- コメント(2)
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コメント失礼します。
私も最近、新河岸川開拓しております(笑)
今のところ運良く魚からの反応がありシーバス以外にもスモール、鯰、ニゴイ、雷魚等ルアーフィッシングを楽しめる魅力的なフィールドだと思います。
人の価値観で決めつけるのはよくないですよね。
身近な場所にシーバスが生息しているというのは別の川で認識させられたことがあります。
ホンダのXR250で行ったりしてますので、お会いした際はよろしくお願いいたします。
どんすけ☆