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前田泰久
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▼ 前田的『ＡＩＲ ＯＧＲＥ』の取り扱い説明書
- ジャンル:釣り具インプレ
- (ノースクラフト)
あくまでも僕の使い方です。
『前田的ＡＩＲ ＯＧＲＥの基本的使い方』
fiomオリカラも発売し、ますます人気の加速しそうなNorthcraftから発売のエアオグル。
多方から要請があったので、解説を少しさせて頂きますね。
今回オリカラで登場したのは、一番人気のＳＬＭ(ソラローム)
85mmのボディに28gと湾奥で使用する一般的なルアーの中ではheavy級に分類されると思われます。
飛距離はボディ形状の割に飛ぶ感じですかね。
先月号のソルト＆ストリームでの計測結果で50Ｍ位が平均値。(僕が投げてですよ)
形状は一見バイブレーションっぽく見えますが
アクションは全くの別モノ。
ＳＬＭの名のとおりタダ巻きでは「Ｓ字系」です。
タダ巻きでも十分釣れますが
僕が多用しているのは
・リフト＆フォール
・ボトムドリフト
の２種類。
①リフト＆フォール
オグルと言ったらこれ！
というぐらいメジャーになりつつあるテクニックの一つですね。
オグル＝アカメを結びつけたのも、このテクニックのようです。
☆アカメの釣り方はこちらで。
さて東京湾奥でどう使うのか？
投入ポイントやローテーションのタイミング、基本の使い方は
バイブやローリングベイトなどと一緒(笑)
明暗、ブレイク、縦スト、シャローフラットなどどこでも使えます。
Ｑ、んじゃ、ローリングベイトでいいじゃん…
Ａ、ダメです。
Ｑ、ブルーブルーがあるから？(笑)
Ａ、違います。
まずはリフト＆フォールをやってみましょう。
ラインを張らず弛めずでボトム近辺まで落とします。
ゆっくりとリフトさせるとき「ブルンッ！」ときませんか？
ではフォールさせてみましょう。
落とし始めに「ブルンッ！」ときませんか？
このルアーならではの動き「揺らぎ」があるんですね。
この「揺らぎ」が一瞬大きく水を動かし、普通の動きを見切る魚に効くようです。
◇バランスが結構ギリギリにセッティングされています。
早めのリフト＆フォールだとテーリングする確率大です。御注意ください。
②ボトムドリフト
ブレイクやスリット、リップラップの切目などで多用してます。
ボトム近くまで落としてから
ゆっくり流れに乗せつつ、ボトムを這わせる。
リーリングではなくロッド操作でドリフトさせてあげるのがコツです。
バスをやっていた人はスピナーベイトのスローロールをイメージして頂けたらわかりやすいと思います。
地形把握の他ボトムギリギリをトレースする勇気も必要になります(笑)
①②ともにバイトの出方は様々ですが
どちらもアクションの始めか終わりに出る率が高いので集中していたほうがいいですね。
基本はこんな感じでしょうか？
（写真使いまわしですいません。）
☆11/20（追記）
使いまわしの写真ばかりじゃかっこ悪いんで、
とりあえず港湾でちょろっと獲ってきました♪
今回は早巻きでリップラップに当ててゴチン！！
完全にリアクションの釣りでした。
魚小さくてゴメン・・・
もちろんテクニックはこれだけでは無いはずです。
僕は更に色々やってますから♪
形になったら公開するかも。
こちらも参考にしてください。
たくさんの人が色々な使い方をすれば、新しいテクニックが生まれるかもしれませんね。
もし新しいテクニックを生み出したら、そっと僕に教えてください☆
タイプ別使い分けはまた今度で(笑)
そして朗報！！
湾奥ジャストサイズの70MMを開発中みたいです。
これは楽しみですね。
オグルマスターの集まるコミュニティ『ＯＧＲＥパラノイア』
ここで勉強するのもアリですよ。
もちろん僕も参加中。
☆★釣りのスタイルが気に入ってくれた方はファン登録してくれると嬉しいです。
これからソル友申請をしようかな？と思われている方はファン登録をしてくれるとうれしいです。
現在ソル友な方もドシドシどうぞ♪☆★
『前田的ＡＩＲ ＯＧＲＥの基本的使い方』
fiomオリカラも発売し、ますます人気の加速しそうなNorthcraftから発売のエアオグル。
多方から要請があったので、解説を少しさせて頂きますね。
今回オリカラで登場したのは、一番人気のＳＬＭ(ソラローム)
85mmのボディに28gと湾奥で使用する一般的なルアーの中ではheavy級に分類されると思われます。
飛距離はボディ形状の割に飛ぶ感じですかね。
先月号のソルト＆ストリームでの計測結果で50Ｍ位が平均値。(僕が投げてですよ)
形状は一見バイブレーションっぽく見えますが
アクションは全くの別モノ。
ＳＬＭの名のとおりタダ巻きでは「Ｓ字系」です。
タダ巻きでも十分釣れますが
僕が多用しているのは
・リフト＆フォール
・ボトムドリフト
の２種類。
①リフト＆フォール
オグルと言ったらこれ！
というぐらいメジャーになりつつあるテクニックの一つですね。
オグル＝アカメを結びつけたのも、このテクニックのようです。
☆アカメの釣り方はこちらで。
さて東京湾奥でどう使うのか？
投入ポイントやローテーションのタイミング、基本の使い方は
バイブやローリングベイトなどと一緒(笑)
明暗、ブレイク、縦スト、シャローフラットなどどこでも使えます。
Ｑ、んじゃ、ローリングベイトでいいじゃん…
Ａ、ダメです。
Ｑ、ブルーブルーがあるから？(笑)
Ａ、違います。
まずはリフト＆フォールをやってみましょう。
ラインを張らず弛めずでボトム近辺まで落とします。
ゆっくりとリフトさせるとき「ブルンッ！」ときませんか？
ではフォールさせてみましょう。
落とし始めに「ブルンッ！」ときませんか？
このルアーならではの動き「揺らぎ」があるんですね。
この「揺らぎ」が一瞬大きく水を動かし、普通の動きを見切る魚に効くようです。
◇バランスが結構ギリギリにセッティングされています。
早めのリフト＆フォールだとテーリングする確率大です。御注意ください。
②ボトムドリフト
ブレイクやスリット、リップラップの切目などで多用してます。
ボトム近くまで落としてから
ゆっくり流れに乗せつつ、ボトムを這わせる。
リーリングではなくロッド操作でドリフトさせてあげるのがコツです。
バスをやっていた人はスピナーベイトのスローロールをイメージして頂けたらわかりやすいと思います。
地形把握の他ボトムギリギリをトレースする勇気も必要になります(笑)
①②ともにバイトの出方は様々ですが
どちらもアクションの始めか終わりに出る率が高いので集中していたほうがいいですね。
基本はこんな感じでしょうか？
（写真使いまわしですいません。）
☆11/20（追記）
使いまわしの写真ばかりじゃかっこ悪いんで、
とりあえず港湾でちょろっと獲ってきました♪
今回は早巻きでリップラップに当ててゴチン！！
完全にリアクションの釣りでした。
魚小さくてゴメン・・・
もちろんテクニックはこれだけでは無いはずです。
僕は更に色々やってますから♪
形になったら公開するかも。
こちらも参考にしてください。
たくさんの人が色々な使い方をすれば、新しいテクニックが生まれるかもしれませんね。
もし新しいテクニックを生み出したら、そっと僕に教えてください☆
タイプ別使い分けはまた今度で(笑)
そして朗報！！
湾奥ジャストサイズの70MMを開発中みたいです。
これは楽しみですね。
オグルマスターの集まるコミュニティ『ＯＧＲＥパラノイア』
ここで勉強するのもアリですよ。
もちろん僕も参加中。
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これからソル友申請をしようかな？と思われている方はファン登録をしてくれるとうれしいです。
現在ソル友な方もドシドシどうぞ♪☆★
- 2010年11月20日
- コメント(11)
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前田泰久
東京都
ぼびー軍曹さん
オグルは数あるＳ字系の中でも
かなりしっかり泳いでくれますね。
ソル友申請してもらってＯＫですよ。
同時にファン登録もして頂けると嬉しいかなぁ♪