皆さん、こんばんは！

関東は風の強い日が続いていますが、皆さんは週末の良い釣りが出来ましたでしょうか？

今日の話題は発売も近い『エギ王 GX』です。

普段は『エギ王 Q LIVE』の話題を書いてますが、今回は僕なりの『エギ王 GX』の発売直前レビューをちょろっと報告します。

つい先日、強風の合間を縫って、伊豆でエギングをする機会がありました。当社のエギを使ってエギングを長いこと続けていますが、今のラインナップで一番足らないことは、この時期にありがちな“南からの強風の中でもエギングがしやすいスペックを持ったエギ”です。

正直、『エギ王 Q LIVE』のディープタイプやスーパーディープでなら、強風下でも釣りは成立させることが出来ます。しかし、“ディープでの限られた悪条件下以上に、ハードなシチュエーション攻略”を必要とした時、そのポイントがそこそこディープなフィールドであれば、間違いなくスーパーディープやベーシックタイプに『エギ王ＤＤシンカー』をプラスした、《ショアティップラン》で攻略するケースもあります。しかしフィールドがシャローとなると…

ましては狙いが水温上昇に刺激された、そこそこのビッグサイズ狙いでれば…

ここでどうしても『エギ王 GX』のラインナップになっている４号以上のエギが外せない状況があります。

もちろん『エギ王 Q LIVE』の４号も社内では十二分に検討されていましたし、試作モデルのクオリティーも高く、実釣も繰り返されていましたが、やはり狙いを“ＮＥＸＴ ジャイアント”に絞った場合、単なる『エギ王 Q LIVE』のサイズ展開であれば、あくまで『エギ王 Q LIVE』のコンセプトを受け継ぐことになり、本当に１人のアングラーとしての求める要素とは異なってしまいます。

このギャップに真摯に向き合ったAmanoが出した答えが『エギ王 GX』であり、多くのアオリエギングを楽しんでいる皆さんに、確実に喜んで頂ける要素が詰まった商品になったことを確認してきましたっ

もちろん拘りまくることは、当社の企画・デザイン・開発のチームを苦しませることになったり、時には生産現場の当社製造スタッフにも迷惑をかけることにも繋がります。

だけど今回は拘りまくった４号と４．５号を完成させました。

フィーリングはそう、当社の『エギ王 Q』を愛好して下さった皆さんには、なんか懐かしく思えるようなダートアクションの質を持ちつつ、現在のようにプレッシャーの多いフィールドの中で、シビアになったターゲットに対しての『エギ王 GX』だからこそ出来る、考え抜かれたアピール要素が詰まった感じ…とでも言いましょうか、非常にこのサイズだからこその使い勝手が形になっているといった感じで、何も考えずに今シーズンのエギングを、この『エギ王 GX』縛りで続けたい感覚になります。

順調に行けば、もうすぐデビューが出来る『エギ王 GX』…

皆さん、お待たせしました！

ますます『エギ王 コミュニティー』の釣果アップが楽しみになるアイテムが、いよいよ登場しますよ～

ここでプチ情報！
このアイテムは「常にいつでも買える商品」ではありません…

そう、実は社員も出荷のタイミングを待ち続けてます…

興味のある皆様は、お早めにゲットすることをお勧めします

だからＡｍａｎｏ！
いつお店に走ったら良いんだよ！！
どうしても個人的にあのカラーが複数欲しいんだよっ…


ＢＹ WAKA




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