皆さんこんにちは！
河野です｡


9月に入りましたが､まだまだ暑い日が続きますね｡

先日釣行した伊豆でもそうでしたが､アオリイカの新子を各地の港で良く見かけるようになり､海の中は秋に近づいてきています｡ 

そろそろエギングの準備の時期ですね｡


エギングに行く前日などお店にエギを選びに行くのですが､エギを買いに行った時､隣の人が選んでいるエギが気になったことはありませんか？
他人の使っているエギはもしかしたら自分のより釣れるかもしれない｡僕はそう思うことが良くあります｡
人の使っているエギやタックルボックスの中身って気になりますよね｡
どういう動きなのか？どうやって使っているのか?

そこで､
今回は僕が普段使っているタックルボックスをご紹介したいと思います｡

Myタックル



①エギの前にまず付属品から

僕が愛用しているリーダー２号､ハサミ､イカ締め､スナップなどなど
これらのタックルは春も秋も､周年同じですね｡


②秋エギ３ケース


エギは状況によって使い分けができるように必ず２～３ケースもっていくようにしています｡
釣りに行った時に､隣の人が釣っているエギを持っていなくて､自分だけ釣れなかった｡なんてこともよくあるからです｡


それではその中身はというと･･･
まずはこの時期によく使う小型のエギから

少しキャストして効率的に広範囲を狙える ２．５号(左)
沖からエギに追ってきたイカや見えイカを狙う ２号(右)

この２号と２．５号は派手系のオレンジから地味系のオリーブまで色々なエギを持っていきます｡手前にいるイカは沖にいるイカより色に敏感なので色を選んで乗ることが多いと思います｡
よく使うエギは他のケースとは違う色（青色）にして一目でわかるようにしています｡


続いて･･･

２．５号をも少し早く沈めたい時に使う ２．５号ディープ(左)
もう少し大きいサイズを狙いたい時に使う ３号(右)

２．５号ディープも２号､２．５号同様に派手系から地味系まで色を用意しております｡それに対して､少し大きくなったイカ狙いには３号を使います｡少し大きくなったイカはエギを見飽きていることが多いのでオリーブなど地味系の色を多くしています｡


最後に･･･

３．５号(左)と３．５号シャロー､ディープ(右)

この時期にはあまり使うことがないですが､一発大物狙いの時に使用します｡こちらも３号同様にムラサキやナチュラルカラーなどの地味系を多くもって行きます｡


実際はこんなに種類を持っていっても使うエギはごく一部ですが､釣りに行く前のエギ選びが楽しいですよね｡
ピンクが好きだけど茶色の方が釣れるかも､､もしかしたら大きいイカがいて釣れるかもとか､いろんなエギをボックスに入れると釣れるような気がしてきます｡

もちろん僕のボックスにはエギ王QLIVE がびっしりですが､皆さんのボックスにはどんなエギがありますか？
皆さんも釣りに行く前に是非､ボックスの中身を見てみて､足りないエギがないか探してみてください｡それだけでもっと釣りが楽しくなりますよ｡

by河野





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