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水温と睨めっこ

皆さんこんばんわ

先週のアオリ大爆釣があった日から一週間がたちました。
前回のログでもあった通り、水温が急激に上がった訳ですが、その後も急激に下がることなく14℃~15℃近辺をうろうろしていますね。


この時期に釣れるイカと言えば・・・
アオリイカの他に、ヤリイカ、スルメイカ、ケンサキイカがいる訳ですが、
この14℃~15℃近辺では、どのイカも釣れる可能性が高いです。

なのでいつもエギングタックル、ライトエギングタックルの両方を持参しているのですが、いっぺんに両方はできないので、前日から水温が上がった、下がったかでどちらにするか決めています。

というのが・・・
15℃超えて16℃になりそうならアオリイカ!
14℃を下回って13℃になりそうならヤリイカ!!

この微妙な温度でどちらが爆るのか分けれます。

「イカだからどちらでも釣れればOK!」
そう言われるとそれまでなのですが、どちらをメインに狙うのかによって使うエギの大きさも違ってきますし、狙う水深(層)変わってきます。

アオリイカなら 3~4号エギ
ヤリイカなら    2~3号エギ

「そんな難しいこと言っても分からない」
僕もこまめにチェックするのは結構大変ですが、一番のキモはココだったりします!!
15℃超えると産卵を意識しはじめるのがアオリイカ。
13℃に水深が下がると産卵を始めるのがヤリイカ。

エギング初心者、上級者など、なんだかエギって難しそうと思っているかたも、すぐに釣れるようになる秘訣は海の状況を把握することです。

いくらシャクリがうまくても、長い時間やっても状況が良くなければ、イカに出会える可能性が少ないもの。
だからと言ってパソコンと睨めっこして、家にいるのはもったいない。

「現場主義」これが一番です!!

釣りに行ったら、何で釣れたのか?釣れなかったのか?
「答え合わせ」してみるいいですよ。
暇があったら「水温と睨めっこ」おすすめします。

ちなみに今週も各地でヤリイカ、アオリイカ両方釣れています!


by河野



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