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▼ 壱岐での事
- ジャンル:日記/一般
こんばんは。
昨日迄壱岐に行って来たのですが、水温が急激に下がったのか10mのボトム迄、丸見えの状態でかなり厳しい状況で25cm位迄は何処でも釣れるのですが、それを超えるサイズが中々釣れなかった。
普段なら港の奥にも居るのですが、全く居らず一体アジは何処に行ったの?と言う感じで今年一月から三月迄通った時に居たポイントに全くアジが居ない。
これは、水温の変化もあるのですが風の影響が大きいのではないかと思われ一月からは北西の季節風に晒される事が多くなるのですが、今はまだ本格的な冬型になったばかりで風向きが安定していないので魚の付き場が違っているのかもしれません。
兎に角、取材だったので何とか成立させないと行けないので寝る間を惜しんで壱岐中を走り回り港という港、降りられる地磯迄隈無く見て回りました。
すると面白い傾向が見えて来て一月に来た時に居なかったポイントにアジが居るのですが水温のせいか表側には全く居なくて港内の奥深い所の船の下のシェードに固まっている。
何ヶ所か見て回ったのですがその海域には全てその様な感じで場所により量は違いますが入っている。
大きいものは50cmを軽く超えている。
しかしまるで産卵のときのアジの様に全く口を使わない。
何度もやっていると大分解って来た。
こうしたら口を使うというモノが見えてからはそのパターンにハマりほぼ一投一匹で釣れるが中々難しい。
もの凄いショートバイトで構えていないと、とても間に合わない。
そんなんで一時間程やって結構釣れたので翌日の早朝に又行ってみました。
実は夜にも行ったのですが全くアジが見えなかったので沖から入って来るのだろうと朝マズメにもう一度出掛けてみたのでした。
まだ真っ暗な時に着いたのですが餌釣りの人が一人居て状況を聞くとマメしか釣れないとの事まだ入って来ないのかと思っていると山の稜線がハッキリして来た頃にアタッた!
目茶苦茶、底が荒い場所なのでボトムを取るとほぼ100%根掛かりするのでボトムぎりぎりをキープする様なイメージで止める様な感じで釣るのですがこれが結構難しい。
それでも何匹か釣る事が出来た!
やはり沖から入って来る様でそうなると中が気になり船の間を見ますが全く居ない。
やはり大量の群れは入って無い様で入って来る時間があるのだろうかも知れないのですが、良く海を観察しているとチラッと少し離れたスロープの所でアジが見えた。
そこで今度は、スロープから見えたと思われるポイントに脈釣りでゆっくり落とし込んで行くと非常に微妙な感覚を覚えたのでリグを上げてみるとワームがズレている。
あれがアタリか(´Д⊂ヽ
ちょっと今迄経験した事が無い位の微妙さでこれは難しい。
そこでそんなアタリだと想定して構えて待っていて微妙な違和感を覚えた時にラインを張る様にしてアワセるとノッタ!
釣り上げた途端フックオフ!
口の皮一枚!
これでもギリギリだとすると一体何を食べているのか、もの凄く気になった。
一匹だけ持って帰って捌いてもらったらやはりプランクトンの様なものと虫の様な細長いものが入っていただけでした。
白子を持っていたのですがまだ小さい状態で産卵で入って来ているのとは違う様です。
難しかくて非常に面白かったのですが、取材ではもうこんな釣りは勘弁して欲しい(笑)
昨日迄壱岐に行って来たのですが、水温が急激に下がったのか10mのボトム迄、丸見えの状態でかなり厳しい状況で25cm位迄は何処でも釣れるのですが、それを超えるサイズが中々釣れなかった。
普段なら港の奥にも居るのですが、全く居らず一体アジは何処に行ったの?と言う感じで今年一月から三月迄通った時に居たポイントに全くアジが居ない。
これは、水温の変化もあるのですが風の影響が大きいのではないかと思われ一月からは北西の季節風に晒される事が多くなるのですが、今はまだ本格的な冬型になったばかりで風向きが安定していないので魚の付き場が違っているのかもしれません。
兎に角、取材だったので何とか成立させないと行けないので寝る間を惜しんで壱岐中を走り回り港という港、降りられる地磯迄隈無く見て回りました。
すると面白い傾向が見えて来て一月に来た時に居なかったポイントにアジが居るのですが水温のせいか表側には全く居なくて港内の奥深い所の船の下のシェードに固まっている。
何ヶ所か見て回ったのですがその海域には全てその様な感じで場所により量は違いますが入っている。
大きいものは50cmを軽く超えている。
しかしまるで産卵のときのアジの様に全く口を使わない。
何度もやっていると大分解って来た。
こうしたら口を使うというモノが見えてからはそのパターンにハマりほぼ一投一匹で釣れるが中々難しい。
もの凄いショートバイトで構えていないと、とても間に合わない。
そんなんで一時間程やって結構釣れたので翌日の早朝に又行ってみました。
実は夜にも行ったのですが全くアジが見えなかったので沖から入って来るのだろうと朝マズメにもう一度出掛けてみたのでした。
まだ真っ暗な時に着いたのですが餌釣りの人が一人居て状況を聞くとマメしか釣れないとの事まだ入って来ないのかと思っていると山の稜線がハッキリして来た頃にアタッた!
目茶苦茶、底が荒い場所なのでボトムを取るとほぼ100%根掛かりするのでボトムぎりぎりをキープする様なイメージで止める様な感じで釣るのですがこれが結構難しい。
それでも何匹か釣る事が出来た!
やはり沖から入って来る様でそうなると中が気になり船の間を見ますが全く居ない。
やはり大量の群れは入って無い様で入って来る時間があるのだろうかも知れないのですが、良く海を観察しているとチラッと少し離れたスロープの所でアジが見えた。
そこで今度は、スロープから見えたと思われるポイントに脈釣りでゆっくり落とし込んで行くと非常に微妙な感覚を覚えたのでリグを上げてみるとワームがズレている。
あれがアタリか(´Д⊂ヽ
ちょっと今迄経験した事が無い位の微妙さでこれは難しい。
そこでそんなアタリだと想定して構えて待っていて微妙な違和感を覚えた時にラインを張る様にしてアワセるとノッタ!
釣り上げた途端フックオフ!
口の皮一枚!
これでもギリギリだとすると一体何を食べているのか、もの凄く気になった。
一匹だけ持って帰って捌いてもらったらやはりプランクトンの様なものと虫の様な細長いものが入っていただけでした。
白子を持っていたのですがまだ小さい状態で産卵で入って来ているのとは違う様です。
難しかくて非常に面白かったのですが、取材ではもうこんな釣りは勘弁して欲しい(笑)
- 2012年12月22日
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