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▼ メアジの特徴
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
昨日から奄美に入っていてメアジを狙っているのですが、昨日は珍しく風もなく釣り易い状況でメアジも沢山釣れたのでやっとメアジの検証が大分出来ました。
その中で気が付いた事を数点挙げると、一番の特徴はマアジと同じ様に餌を奪い取ろうと数匹が釣れているメアジの後ろから付いてくるのですがバレた時の行動に違いがありました。
マアジの場合は危険信号を出して逃げるのでその付いて来た数匹も一緒に逃げるのですがメアジはそうではなくそのままフリーフォールをさせてやると別のメアジが食って来る!
最初は、バレたメアジがもう一度食っているのかと思ったのですがそうではなく水面直下でバレた時に別のメアジが食うのが見えたのでかなりテンションが上がると食う事に一生懸命になり見境がなくなるのかも知れない。
メアジ自身食われる事が内地より遥かに多いので一つのレンジに長い事居ない。
ですから入れ食いになっても2、3匹釣れるとレンジが変わる。
メソッドは、素早い動きをするのでリアクション的に動かす方がいい様な感じなのですが実際にやってみるとレンジに止める方が食いが良い様に思われます。
しかし動かす方がアタリ自体はハッキリと出て動かさない釣りをするとアタリ自体はかなり集中しないと取れない様な微妙なアタリが出る。
僅かなジグヘッドの重みの変化や少し潮が変わった様な感じをアワセるとフッキングする。
こんなアタリはマアジでは余り経験がない。
昨日釣れたレンジが、ダイヤモンドヘッド1.3gで僕のカウントで表層から10カウント迄と20カウントから30カウント迄でした。
居るレンジが表層とボトム付近とハッキリと別れていた。
大きさも20cmから27cm位迄釣れた。
そして基本回遊待ちなのですが、回って来たら2、3匹バタバタと釣れ後止まり少しレンジを変えると又2、3匹食うという面白いパターンです。
明る過ぎるポイントには全く入って来ないでどちらかと言うと暗部の方に入って来て明る過ぎるポイントはメアジの付く場所がかなり沖に離れ中々近付かない。
後二晩有るのでもう少し解る事が有ると思いますので又アップします。
- 2013年1月16日
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