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▼ 色々な質問2
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
昨日に続き多い質問の一つですが、ジグヘッドとワームの使い分けと言うのがあります。
その前に始めての釣り場のアプローチの仕方を少し書いておきます。
行った事も無い釣り場で一番最初にする事は、ベイトの確認とアジの種類の確認、大体の水深の確認、解れば潮の速さです。
メソッドは、アジの種類で大体判断する様にしておりその時の季節やベイトの種類によって変える様にしております。
これだけの判断材料が有れば大まかなアジの特性が解るのでそこから手探りで始めるのですが、一匹目が非常に重要でそれを手に入れる迄、細かなカウントダウンを繰り返しレンジを絞っていくようにします。
これが僕のアプローチの仕方です。
新規のポイントを探す時は、航空写真を利用するのですが最近はiPhoneのGoogleマップを良く利用しております。
ブレイクの位置、形状、川が有るか無いか、ボトムの状態(砂場が有るか無いか、アジの場合砂地が入るのです、岩場だけの所にはアジは余り入って来ません)が良く解るからでシャローであっても沖にブレイクが有れば良い訳でそれがあるかないかによって判断の基準にします。
次に本題のジグヘッドとワームの話ですがフォールの釣りの場合は、ジグヘッドの重さの変化=フォールスピードの差になります。
ですからその日に合うフォールスピードを探す為にジグヘッドを色々変化させて探して行きそれが決まればその基準を基にワームを探すと言う具合にしていきます。
何故ならワームの方が種類が多いので種類の多い方から一つを決定するよりも少ない方から決定した方が簡単なのでその様にします。
これが基本ですが、これからアレンジが始まります。
これで食ってくれれば良いのですが食わなかった場合どうするか?
そこで先ほどのアプローチの仕方が重要になります。
何時も行っている場所や知っている場所ならこんな事をしなくても過去に釣れたレンジが解るのでそれを基準にすれば良いのですが、全く始めての場合は先ず、どのレンジに居るかを見付けないといけないのでボトムで何をしても当たらなければレンジを上げて探って行きます。
その時大部分の場合中層に浮いている時は、アミパターンの時が多くメソッド的にはフワフワ漂わす様に探る方が釣れるケースは多いです。
そのやり方ですが、イメージ的にはそこに定位させる様に潮に乗せゆっくりと流していきます。
ちょうど渓流釣りの脈釣りのイメージです。
今度は、その為のジグヘッドの重さの変更が必要になります。
流される限界ギリギリの重さから始めそれで食わなければ、少しづつ軽くしていき、軽くなればなる程スローに釣りになっていくので自分が感じるジグヘッドの重さを維持する様にして流します。
これが大体僕のジグヘッドの使い方です。
次にワームですが、ワームの場合全国各地でアジングをさせて頂いておりますが何処でも通用したのが ”とうめい” です。
ですから基本僕のパイロットワームは ”とうめい” になります。
ワーム選択の基準は、ベイトのサイズになります。
シルエットで考えますので大きさで良い訳です。
それが解らなければアジの場合は目で餌を追う事が多いので大きく目立つメデューサ2.8in.を選択しこれから始めます。
と言うのは上の写真でも解ります様にシルエットは大きいのですが薄いので口の中で折り畳まれ小さいアジでも関係なく吸い込んでくれます。
ですから非常に便利で僕は最近何時もメデューサから使い始めます。
ある程度メデューサで釣った後オクトパスに変更する事でシルエット的には全く別物になりより交換の効果が現れます。
カラー的には以前お話しさせて頂きましたが水色や外灯の色など諸々影響して来るモノがあるのでそれにより変える様にしております。
昨日に続き多い質問の一つですが、ジグヘッドとワームの使い分けと言うのがあります。
その前に始めての釣り場のアプローチの仕方を少し書いておきます。
行った事も無い釣り場で一番最初にする事は、ベイトの確認とアジの種類の確認、大体の水深の確認、解れば潮の速さです。
メソッドは、アジの種類で大体判断する様にしておりその時の季節やベイトの種類によって変える様にしております。
これだけの判断材料が有れば大まかなアジの特性が解るのでそこから手探りで始めるのですが、一匹目が非常に重要でそれを手に入れる迄、細かなカウントダウンを繰り返しレンジを絞っていくようにします。
これが僕のアプローチの仕方です。
新規のポイントを探す時は、航空写真を利用するのですが最近はiPhoneのGoogleマップを良く利用しております。
ブレイクの位置、形状、川が有るか無いか、ボトムの状態(砂場が有るか無いか、アジの場合砂地が入るのです、岩場だけの所にはアジは余り入って来ません)が良く解るからでシャローであっても沖にブレイクが有れば良い訳でそれがあるかないかによって判断の基準にします。
次に本題のジグヘッドとワームの話ですがフォールの釣りの場合は、ジグヘッドの重さの変化=フォールスピードの差になります。
ですからその日に合うフォールスピードを探す為にジグヘッドを色々変化させて探して行きそれが決まればその基準を基にワームを探すと言う具合にしていきます。
何故ならワームの方が種類が多いので種類の多い方から一つを決定するよりも少ない方から決定した方が簡単なのでその様にします。
これが基本ですが、これからアレンジが始まります。
これで食ってくれれば良いのですが食わなかった場合どうするか?
そこで先ほどのアプローチの仕方が重要になります。
何時も行っている場所や知っている場所ならこんな事をしなくても過去に釣れたレンジが解るのでそれを基準にすれば良いのですが、全く始めての場合は先ず、どのレンジに居るかを見付けないといけないのでボトムで何をしても当たらなければレンジを上げて探って行きます。
その時大部分の場合中層に浮いている時は、アミパターンの時が多くメソッド的にはフワフワ漂わす様に探る方が釣れるケースは多いです。
そのやり方ですが、イメージ的にはそこに定位させる様に潮に乗せゆっくりと流していきます。
ちょうど渓流釣りの脈釣りのイメージです。
今度は、その為のジグヘッドの重さの変更が必要になります。
流される限界ギリギリの重さから始めそれで食わなければ、少しづつ軽くしていき、軽くなればなる程スローに釣りになっていくので自分が感じるジグヘッドの重さを維持する様にして流します。
これが大体僕のジグヘッドの使い方です。
次にワームですが、ワームの場合全国各地でアジングをさせて頂いておりますが何処でも通用したのが ”とうめい” です。
ですから基本僕のパイロットワームは ”とうめい” になります。
ワーム選択の基準は、ベイトのサイズになります。
シルエットで考えますので大きさで良い訳です。
それが解らなければアジの場合は目で餌を追う事が多いので大きく目立つメデューサ2.8in.を選択しこれから始めます。
と言うのは上の写真でも解ります様にシルエットは大きいのですが薄いので口の中で折り畳まれ小さいアジでも関係なく吸い込んでくれます。
ですから非常に便利で僕は最近何時もメデューサから使い始めます。
ある程度メデューサで釣った後オクトパスに変更する事でシルエット的には全く別物になりより交換の効果が現れます。
カラー的には以前お話しさせて頂きましたが水色や外灯の色など諸々影響して来るモノがあるのでそれにより変える様にしております。
- 2011年11月10日
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