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サーフアジング!

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは。








今は、南フランスのニースに居てアジングをしております。








ここニースはフランスというよりヨーロッパの観光地になっており今はシーズンの走りで観光客は其れ程でもないのですが、それでもビーチには人が溢れかえっております。








そんなニースでアジングをしているのですが、ここは広大な海水浴場になっておりそのサーフに夕方にアジが差し込んで来て一年中アジを釣る事ができます。








そのサーフですが延々と続いていて何処がベスポジか分かり難く、此の様なサーフは日本にも良く有り、ポイントの基準はカレントが一つのキーにはなるのですが、ここニースは少し事情が違いましてと申しますのは、滅茶苦茶海岸が明るいのです。










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ですから今回の様に満月周りだったら余計に光量の強い所にアジが寄る傾向になる。








その考えの元、ポイントを探して行くと色々見えて来た、海岸の地形という物は水の中の延長線と良く言われる通り此の様な砂利浜でもそれは言え同じ様な明るさの中でカレントともう一つは地形変化によってポイントを決めることが出来る、ここニースの場合は海岸の砂利が人工的にならされておらず全く自然のままなので波の浸食に因って形が作られており後ろの砂利のの変化が海の変化と似ていてそれを参考にして海を見るとブレイクラインやブレイクラインを形成してく途中の変化がよく分かる。








三日間釣ってみてよく分かったのですが僅かな変化でアジが付く付かないが分かれそれが分かってからは百発百中アジと出会えた。










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今の時期の特徴なのかは分かりませんが、ベイトはアミ類を食っており小イワシ等が海岸には沢山居るのですがそれは全く食っていない、ですから必然的に釣り方はサーフなんですが止めの釣りに反応してくる。








一番釣れたタックルは以下の通りです。

ロッド:PSR−66
ライン:ピンキー0.3号
リーダー:ジョイントライン1.2号
ジグヘッド:ストリームヘッド0.8g ザ•豆 0.7g
ワーム:Jr. にじ








この取り合わせが非常に良く食いが渋くアタリが有ってもフッキングしない事が多くストリームヘッドでフッキングしない時はザ•豆を使うとフッキングしてきた。








基本的な釣り方は、ブレイクの沖から急激に水深が深くなり2m〜3m位迄落ち込んでいるので出来るだけ沖に投げカウント5から張らず緩めずで落として行く脈釣りが効果的で水深がないのですがテンションの掛け方を工夫する事で釣りが成り立つ。








今の時期、アミかプランクトンをメインで食っている様でスローに落として行く事でアジがワームを見つけ食ってくる、アタリは明確なのですが何故かフッキングにばらつきが有るこれは次回書こうと思っていたデイアジングの所で説明します。








それとも面白いのは日本のアジの場合パターンを捕まえたといってもこれほどワンパターンで食って来る事はないのですがここニースのアジは本当にワンパターンで食いアタリがなければ居ないと思っても良く其れ程食い方がパターン化している。








ニースのサーフアジング面白いですよ、次はマズメパターンに付いて書きます。














 

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