プロフィール
家邊 克己
福岡県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
ジャンル
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:13
- 昨日のアクセス:120
- 総アクセス数:9331756
QRコード
▼ 動かさないアジング
- ジャンル:日記/一般
こんばんは。
セミナーなどをやっていて良く思うのですが、皆さんロッドを動かし過ぎていると思う。
エギングでもアジングでも全てそうだと思うのですが動かせば動かす程前にリグが来ます。
決して高く上がる事はないのです。
そうすると大きく煽れば煽る程前に来る事になり実際に魚の居るストラクチャーを通り過ぎる事になります。
本来ならば魚に見付けてもらう事でバイトして来る筈が自らの行為で魚に見付けさせない様にしている事になります。
魚の居る場所には幅(バンド)が有ると思います。
見えない所から見える所へ持って来てバイトを誘うと言う方法も有りますが通常は見える場所から見える場所で十分食ってくれそのバンドの中で釣れば良いわけです。
だから特別にフォール時間を長く取る事も必要なく通常そのバンドの中に如何に長くリグを置く事が出来るかで釣果に差が出来てきます。
動かし過ぎる事でそのバンドから出てしまう事が多いので動かさない方が良い訳です。
アジのイメージが皆さんの中で出来上がっていてアジ=青物=動く物に反応と言う事になっていると思う。
特に今の時期アミパターンが多くなり余計にその傾向が強くなる。
アジ自体も余り動く物に対して反応しなくなる。
勿論ベイト付きのアジは又別ですがそれでも動かさずにナチュラルに釣る事でバイトして来る事が多くそれの究極は脈釣り釣法だと思います。
この様な動かさない釣りをする時にはロッドが重要になる。
ロッドの感度に関してもそうだと思うのですが、アジングロッドにとって感度とはアタリを感じるこれは当たり前だと思われ、むしろそれよりも潮のヨレを感じられる感度が重要の様に思います。
ヨレとは潮目の事です。
アジングは夜釣る事が多く当然潮の流れも解り難くヨレも見えない。
アタリがどれだけ感じられても潮のヨレが解らないロッドだとポイントを見付けられない。
それを解るにはロッドのバランスが重要になる。
前回バランサーの事を書きましたが、バランスが取れた感度の良いロッドで有れば、ジグヘッドが重くなったり軽くなったりするのが良く解る。
港内で釣る場合はそのヨレを見付けられるかられないかで釣果にハッキリ差が出る。
以前房総の某港で取材を受けていた時も港内で全くの止水の様な感じだったのですが、奥まった所に一ヶ所潮のヨレが有りそこだけで釣れた。
最近の高知もヨレ以外では全く食わない。
このヨレは色々な場所にも出現し抵抗の変化で教えてくれます。
ちょっと意識してみて下さい、皆さんの釣果が上がる事は間違いないと思います。
セミナーなどをやっていて良く思うのですが、皆さんロッドを動かし過ぎていると思う。
エギングでもアジングでも全てそうだと思うのですが動かせば動かす程前にリグが来ます。
決して高く上がる事はないのです。
そうすると大きく煽れば煽る程前に来る事になり実際に魚の居るストラクチャーを通り過ぎる事になります。
本来ならば魚に見付けてもらう事でバイトして来る筈が自らの行為で魚に見付けさせない様にしている事になります。
魚の居る場所には幅(バンド)が有ると思います。
見えない所から見える所へ持って来てバイトを誘うと言う方法も有りますが通常は見える場所から見える場所で十分食ってくれそのバンドの中で釣れば良いわけです。
だから特別にフォール時間を長く取る事も必要なく通常そのバンドの中に如何に長くリグを置く事が出来るかで釣果に差が出来てきます。
動かし過ぎる事でそのバンドから出てしまう事が多いので動かさない方が良い訳です。
アジのイメージが皆さんの中で出来上がっていてアジ=青物=動く物に反応と言う事になっていると思う。
特に今の時期アミパターンが多くなり余計にその傾向が強くなる。
アジ自体も余り動く物に対して反応しなくなる。
勿論ベイト付きのアジは又別ですがそれでも動かさずにナチュラルに釣る事でバイトして来る事が多くそれの究極は脈釣り釣法だと思います。
この様な動かさない釣りをする時にはロッドが重要になる。
ロッドの感度に関してもそうだと思うのですが、アジングロッドにとって感度とはアタリを感じるこれは当たり前だと思われ、むしろそれよりも潮のヨレを感じられる感度が重要の様に思います。
ヨレとは潮目の事です。
アジングは夜釣る事が多く当然潮の流れも解り難くヨレも見えない。
アタリがどれだけ感じられても潮のヨレが解らないロッドだとポイントを見付けられない。
それを解るにはロッドのバランスが重要になる。
前回バランサーの事を書きましたが、バランスが取れた感度の良いロッドで有れば、ジグヘッドが重くなったり軽くなったりするのが良く解る。
港内で釣る場合はそのヨレを見付けられるかられないかで釣果にハッキリ差が出る。
以前房総の某港で取材を受けていた時も港内で全くの止水の様な感じだったのですが、奥まった所に一ヶ所潮のヨレが有りそこだけで釣れた。
最近の高知もヨレ以外では全く食わない。
このヨレは色々な場所にも出現し抵抗の変化で教えてくれます。
ちょっと意識してみて下さい、皆さんの釣果が上がる事は間違いないと思います。
- 2012年5月18日
- コメント(3)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 5 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 10 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 20 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 20 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 25 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント