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カラーの追記。

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは。

この間の壱岐でワームに関して面白い事が有ったのを昨日のブログを書いた後で思い出したのでちょっと書かせて頂きます。

釣り場の状況は、テトラで僕の5m左側に古藤君が入り潮は全体的に左から右に流れ僕の左側にテトラの崩れが有りシモリ上になっており古藤君の前はそのシモリに影響され潮が溜り流れが緩くなっております。

その状況の中、古藤君はメデューサのぎんを使い入れ食い状態なのですが僕は、同じメデューサのぎんを使っていてレンジも合せているのに古藤君五匹に対して僕が二匹のペースでしかアタリません。

古藤君の技量も今やっている釣り方も分かっているので同様にやっております。

それでもこの差は、どう言う事か?

確かに同じ様にアップで投げて釣っているのに古藤君の前は潮が緩みベイトが溜り易いと言う事は、あるのですがそれにしても差がつき過ぎで僕の潮下にも同様に潮目が出来ており条件的には遜色ない様に思われます。

そこでワームを変更する事にしました。

ぎん⇒ももに変更したのですが、何故ももかと言うと過去に愛媛で釣っている時にもぎんが食わなくなってももに変えた途端反応が良くなった事が有ったからです。







水色が壱岐と愛媛は良く似ているのでひょっとしてと思い変更したのですがそれが大当たり!

それから古藤君と同じ様に釣れる様になったのですが、実に不思議な事です。

これはどう言う事かと色々考えてみたのですが、其の場所はそれ程明るくなく古藤君の所と僕の所の明度が若干違うのでその差のせいでその様なことが起こったのかと思えるのです。

とうめいなワームは、前に何かで読んだのですが魚から見るとモザイクをかけた様に見えると書いてあった。

ももは、モノトーンで考えて濃度を見ると しろ の次ぎに濃くシルエットが結構ハッキリとでます。

古藤君と場所を変われば良かったのですが、それをしなかったので検証は出来てないのですが明暗の違いが、それの色の見え方の違いになって現れたのではないかと考えられます。

僅か5mでこの様な違いが出るのでこれがもう少し海域が変わればもっと変化すると思われます。

その後、他のポイントも色々回ってみて何処でも もも を使用したのですが ぎん と遜色なく釣れました。

その後回ったポイントは全て外灯が点いており明るかったので明暗の差がそれ程でないので両方とも釣れたのではないかと考えられます。

その他の色も試したのですが、圧倒的に ぎん と もも と とうめい
 が良く釣れ他の色よりも効果があった。

これは壱岐の水色に因るものと思われ事実少し川の水が入ったポイントでは、白が良かった。

面白かったのはそのポイントはメデューサよりもオクトパスの方が食いが良かったのでその点も何か有るのではないかと思いましたが色々試す時間がなくそれは今度に持ち越しです。

カラー面白いですね。























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