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爆風アジング

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは。





昨日は、爆風の長崎県への釣行でしたが非常に有意義な釣行になった。





ジグヘッドを極めようとずーとジグヘッド単体の釣りをして来たのですが昨日はどうしても対処出来なかった。





それは、飛距離でした。





最初の内は、飛距離は関係なく1.3g〜1.5gのダイヤモンドヘッドでほぼ入れ食いで釣れていた!








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しかし、時間が経つにつれて月が出ると段々ポイントが遠く風は強くなりオマケに足場が高いのでジグヘッドが沈まなくなり非常に厄介な状況になった。





殆ど満月に近い状態なので明るさが増すにつれてアジが明かりの中で留まらなくなりどんどん食うポイントが遠く深くなって行った。





最初は、手前で全然反応しなくなったのでジグヘッドを1.5gのままガン玉の2Bを打ってスプリットにして遠投して探ったのですが沈下速度が合わないのか全く反応しなくてテンションを掛けようがボトムに放置しようが全く反応しない。





組み合わせを色々やったのですが全く釣れなかった、そんな状況の時に活躍したのが、Sキャリーだった!






        upby8takz6323ada6un2_480_480-2a787138.jpg






ロッドは風が強く思いっきり振り抜きたかったのでアドバンスメントHSR−73を使用しラインも強度的に絶対安心出来るピンキー0.6号に3.0gのSキャリーを使いアタリがかなり渋かったのでジグヘッドはスローに釣れる様にストリームヘッド0.8gを選択しました。





風の強い時にSキャリーを使う上で非常に大事な事が有ります。





それはカラマン棒の下にガン玉を打つ事なのですが、Sキャリーの最大の特徴である遅い沈下速度のせいで風の強い時にメインラインがSキャリーが馴染むまでに引っ張られそれに連れてSキャリーが動かされてしまうので狙いのポイントに入らないのです。





それを防ぐ為にメインラインの大体の抵抗分に思えるガン玉をカラマン棒の下に打ちます。





昨日の場合だと、大体8m〜10m位の風だったと思いますが、ガン玉の3Bでちょうど良かった。






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上記写真の様にカラマン棒に引っ付ける様にして打ってもらうと外れる事もなく使えます。





昨日のパターンだとボトム付近僕のカウントで20迄沈めその位置で軽くトィッチを入れテンションを掛けフォールさせた後ゆっくりとロッドでサビクとアタッた!





このパターンがハマりSキャリーだけ一投一匹で釣れた。





Sキャリーは、一旦潮を噛むと潮乗りが良いので風の強い時には安定するのですが昨日は0.8gのジグヘッドがちょうどいい感じでレンジの中を漂うような感じでゆっくりとトレースできたのが良かったようです。





Sキャリーでなければ釣れない時も有ります、是非一度試しください。









 

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