こんにちは。


一昨日、久し振りに高知のアジに会いに行ってきました。


新製品が高知のアジに通用するか見たかったので行ったのですが、メッチャ渋い(￣◇￣;)



　　　　　　　




釣れてもこのようなサイズの豆ばかりが相手をしてくるので四苦八苦しました。


シーバスがやたらと多くちょっとしたアクションで食って来る。


テスト品も勝手に食ってくる始末^^;


全くテストにならん。


それで翌日愛媛に行ったのですが、ここはパラダイス！


ボトムに置くだけで結構な型が釣れてくれるd(^_^o)


　　　　　　　

　　　　　　　




癒しの釣りです。


ただ風が強く非常に釣り難くいのですが、その日のパターンがちょっと重目のジグヘッドをボトムに置き少しの間ステイさせ動かした瞬間に食うパターンなので風が強くてもアワセる心構えをして待ち構えときさえすれば良いので風が強くとも関係ない。


この時に肝心な事は、アワセるのではなく張るという事に集中してもらう事です。


前回のブログでも書きましたが早くアワセようと思ったらアワセるという動作を起こす為にはティップを一度下げて反動を付けてからアワセの動作に入ってくるのでロッドを下げる時間がロスになります。


ですからロッドはそのままの状態からラインを張る感じでロッドを立てればいい訳でアジの口は、ヨンマルを超える様な大型は別にしてそれ程貫通させるのに大アワセは必要では有りません。


むしろやり取りの最中にも深く刺さっていきます、特にダイヤモンドヘッドはそのように設計してあるので無問題です。


それとシェイクした瞬間にアタリがあるという事に対応するのには、結構パターンでそのような状態に為るのでロッドを立てた状態でシェイクするのではなく寝かせた状態で行ないアワセられるロッドの動き代を残すのが重要です。


ショートバイトは食いが悪いから起こるのではなく食いが良いから起こるケースが多いので繰り返しのパターンになりがちなのです。


ちょっとした事で解決しますので一度お試し下さい。