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三重釣行!

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。

夕べ三重県でメバリング兼アジングをしてました。






その時、SBR−68を使用したのですが、メッチャ面白かった。






昨日は急激なる水温低下によりアジの活性が急激に落ち本来なら移動している筈なのにそれをしなかったのか出来なかったのか解りませんが、極僅か残っているアジを四苦八苦して釣りました。

本来の吸い込みアタリ等まるでなく僅かなテンション抜けと微妙なジグヘッドの震える様なアタリのみでその瞬間にアワセないと乗ってくれません。

具体的にどの様にしたかと申しますと、先ずはボトムを取り少し間スティさせその間にゆっくり流れる潮にラインを膨らませそして僅かにトィッチを二回程入れこれはティップを20cm位動かすだけで決して大きくは動かしません。

そしてゆっくりとジグヘッドが動くのでその時に潮の重さを感じロッドティップで付いて行きラインを送るのですがこの時に重要なのがテンションが抜けない様にする事です。

昨日の場合は、殆どが動き始めか動いてる途中テンションを少し抜いた時にアタリました。

重要なのはその時の潮の重さを感じられるかと言う事とアタリをアタリと判別出来るかと言う事です。

それ位小さかった。

急激なる水温低下と言う悪条件下だったので余計にその傾向が大きくアジだけでなくボトムに居る良型のメバルも同じ様に渋くメッチャ難しかった!

さてこのロッド SBR−68ですが、元々アジングロッドをベースに作ってあるので感度が良いのは解っていたのですが、こんなアタリも感じられる程とは正直思ってなかった。

それとティップがアジングロッドよりも10cm長くしてあるのですがそれがジグヘッドの重さを吸収してくれ微妙なテンションの抜き入れが非常にやり易くこの日の様に激タフな状況だと超スローな釣りをしないといけないのですがその時にベストマッチする!

中々経験出来ない様なタフなコンデションで相手も18cm前後のアジだったので本当に何処迄のポテンシャルがこのロッドに有るのかと試してみて改めて良いロッドだと感心しました。

自分でプロデュースしたロッドを今迄、滅多に褒める事はなかったのですが、これは本当にビックリしたのでそのまま書きました。




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