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他の釣りから得るもの

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おはようございます。


昨日約一年振りに趣味の釣りであるタイラバに行って来ました。


本当は三月に屋久島に行く予定だったのですがそれが悪天候で流れてしまいそれ以来行けなかったので凄く楽しみにしておりました。


今回、シマノインストラクターの佐々木洋三さんとご一緒させて頂き何時もながら色々と得るモノが有った!


一年振りの海は優しく66cmを頭に3枚の鯛をゲットさせてもらった!


これは完全にティンセルパターンにハマってくれて簡単に釣れたのですが、その後の展開に付いて行けなかった。


海水は、この間の台風で激濁りで透明度は1m有るか無いか位しか無くこの状態では鯛は恐らくタイラバを見付ける事が出来ないだろうと思われ案の定、朝まだ薄暗い時には誰もノーバイト!


この様な激濁りの場合でも勿論餌は食っているので逆に見えさえしたらバイトは大きくでて瞬間しか見えなければ小さく出る筈なのでシルエットをハッキリとさせる方が良いと思ったのですが、残念ながら完全な準備不足でリグをこしらえる暇もなく、屋久島に行く予定の時のセッティングのままでフックも鯛針の16号とメッチャ大きく瀬戸内仕様とはとても言えないモノでこれには参りました(笑)


それでも僕の持っている中で一番シルエットのハッキリしたティンセルを選びネクタイもこの水色で一番目立つだろう色を使っていたら日が昇り周囲が明るくなって来た頃に釣れてくれました!


アジでこの間からの激濁りで濁りの中のバイトの何がどうなのかが大分解って来たのでその応用でやると鯛も色に関しては同じ様な感じでした。


やはりタイやマグロなど目の大きい魚は目で餌を追うのでアジもそうですが見える見えないが重要なのです。


そこ迄は良かったのですがそこから後、午後からが素人の浅はかさで日中釣りをする事が余りないので無風の船上の暑さに大分やられ朦朧として半分戦意喪失しかけていた時に佐々木氏に見せつけられました。


午前中のティンセルパターンの時には沈黙しておられたのですが、皆が沈黙するまったりとした時間の時に突然パターンを掴まれ連続4枚ゲット。


その理由を夜一緒に釣った鯛を肴に飯を食いながら詳しくお聞きし、残念ながらお聞きした事をここでは書けないのですが、なるほどと納得させられるものでした。




       




僕は、釣りという遊びは自然を相手にするモノなので必ずこうやったらこうなるというという方程式の様なモノがないとは思っておりますが、ある程度の確立でこうやったらこうなるという事が現実に出来るとも思っております。


ですから、仕事で有るアジングにおいては水中に潜りもするし、ありとあらゆる事を試しイメージと実態を近づけようとしております。


こうやったら釣れたの、こうやったら何故釣れたかに拘りその方の考え方に興味が有るのです。


今回佐々木氏がやられた事は僕に取ってかなり画期的な事で実際想像もしていなかった事でした、僕に取っては遊びの釣りですが凄く勉強になった。






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