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愛媛アジング

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。







最近は愛媛にアジは2歳モノの産卵で結構楽しめますが、面白いのは、産卵個体とそうでない個体が混じっているのです。







全ての場所でそうなのではないのですが、一部のポイントで上は産卵の個体で中層から下でまだ抱卵していない個体がいた!







同じ2歳モノでもサイズに違いが有って抱卵している物は20cm前後でまだ抱卵していない物は23〜25cmとサイズが一回り大きかった。







勿論釣れるメソッドも違い、表層に浮いている個体の場合は圧倒的にフワフワメソッドに反応した。








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中層から下のアジは、そのレンジからの脈釣りの様なフリーフォールやボトムステイに良く反応した。







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同じ場所に一日おいて行ったのですが、二回共同じ様な感じで表層もボトムも釣れてくれた。







リグに関しては、表層は0.5gのストリームヘッドに Jr.のあからめ を使用しそれでフワフワの山の部分を長く取りそこを食わせの間としてました。







対して中層から下は、ダイヤモンドヘッド0.8g〜1.0gにオクトパス うみほたる、こうはく、しろ が調子良く釣れた。







ただこれは、アジの数が少ないので目立つカラーに飛びついて来た様な感じではありますが、他のワームよりかなり良かった。







不思議に思ったのは産卵なのに結構活発に口を使う事で、昔の産卵パターンの時はかなり神経を使い、どうやってあのショートバイトに対応するかで神経をすり減らしました。







その陰でピンキーの様なモノフィララインが出来たのに何か簡単釣れてしまい、ちょっと拍子抜けする様な感じなのです。








それは、マァ昔から言えばジグヘッドの形状を超ショートバイトに対応する様に作ったわけですから、道具の進化と捉えて良いのかもしれませんが、ほぼ一投一匹の入れ食いだったので正直ビックリしました。







中々産卵の時に出くわさないので丁度良いとロッドをHSR−63とPSR−60を使い比べてみた。







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その日は、表層をフワフワ漂わす様にしかも食わせの間を長く取る方が良かったのでHSR−63だとかなりシャープにジグヘッドが動き過ぎるのでジグヘッドが上に上がった時にそのままロッドを立てたまま平行に引く様にして動かすとスローに動きバイトを得られた。







PSR−60の場合は元々ジグヘッドを動かさない様に作ってあるのでそのままフワフワさせるだけでバイトが有った。







ただ中層から下のレンジを脈釣りで攻める時には、HSR−63シャープさが生きてトィッチを入れた時にキレのある動きが演出出来るのでこの時は良かった。







僕が通常しているこの二本の使い分けは、港内で微妙な潮の流れを感じながら釣りをする時は、HSR−60。
レンジを探りながらちょっと動きの変化で食わせる様な時にHSR−63を使用する様にしており、どちらも感度という事に関しては遜色がなくソリッドの長さとテーパーの違いに因るジグヘッドの動かし方の違いに因る使い分けを考えております。






 

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