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▼ ラインの重さに因る違い
- ジャンル:日記/一般
こんにちは。
夕べ、再び出かけたのですが道具を奄美セミナーの為に全て送ったのでタックルが普段とは違っていて勝手が違うのですがそのお陰で面白い事に気が付いた。
ロッドは今、りゅうさんが作っている74の一つ前のプロト、リールは貸し出し用のツインパワーC2000。
ラインは普段高知でやる時には、ピンキー400g0.2号を使用するのですが、今日は貸し出し用と言う事で620g0.3号を使用しました。
一ヶ所目は潮が引いている状態だったので高さが有り昨日と同じ様に0.8gのダイヤモンドヘッドで始めたのですが、ラインが重くナチュラルにフォールさせるとラインに引っ張られる。
これは本当にまずく流れの筋から直ぐに出てしまい殆どアタリがない。
単純にジグヘッドを重くして解決する問題ではなく、それはラインが上に引っ張られるのでは無く手前に引っ張るので重くしてもズレる事に変りがなくちょっと難しい。
潮が上がってくるとラインの浮いている部分が少なくなって引っ張られる事が無く流れに乗せる事が可能になりもっとやり易いのですが、その時はかなり低く非常に難しかった。
0.2号を使っていたトシ君は、普通に釣れトレースも全く問題ないと言います。
たった0.1号の差なのですがこんなに違うとは思わなかった。
通常の状態のいい時期ならそんなに気にしなくて良いのですが、今の高知はかなりシビアにならないと釣れない。
だけどキチッとしたらちゃんと答えが出てくれるので今の時期は非常に勉強になる。
結局その足場の高い場所では、釣る事が出来ず移動し今度は足場が低いポイントに入りました。
そこは潮が緩く先程の場所と違って逆に手前に漂わせる様な感じで釣る方が良いポイントなのです。
そうすると今迄と全く違った状況なので面白い結果になりました。
潮が緩いのでジグヘッドをダイヤモンドヘッドの0.4gにしたのですが、そうすると今度は高さが無くラインの重さがそれ程影響せず沈む力と引っ張られる力が近付き、サスペンドする様な感じでゆっくりと沈み非常にナチュラルに近付いたのだと思われます。
0.2号よりも0.3号の方がアタリの数、アタリの出方、全く別物でほぼ一投一匹!
こんな事も有るのや!
そうするとラインの重さ迄含めたタックルバランスは、全ての状況を加味しながら色々変化させると釣れない状況でも釣れる確率が上がると言う事になる。
考えるアジング面白いですね。
夕べ、再び出かけたのですが道具を奄美セミナーの為に全て送ったのでタックルが普段とは違っていて勝手が違うのですがそのお陰で面白い事に気が付いた。
ロッドは今、りゅうさんが作っている74の一つ前のプロト、リールは貸し出し用のツインパワーC2000。
ラインは普段高知でやる時には、ピンキー400g0.2号を使用するのですが、今日は貸し出し用と言う事で620g0.3号を使用しました。
一ヶ所目は潮が引いている状態だったので高さが有り昨日と同じ様に0.8gのダイヤモンドヘッドで始めたのですが、ラインが重くナチュラルにフォールさせるとラインに引っ張られる。
これは本当にまずく流れの筋から直ぐに出てしまい殆どアタリがない。
単純にジグヘッドを重くして解決する問題ではなく、それはラインが上に引っ張られるのでは無く手前に引っ張るので重くしてもズレる事に変りがなくちょっと難しい。
潮が上がってくるとラインの浮いている部分が少なくなって引っ張られる事が無く流れに乗せる事が可能になりもっとやり易いのですが、その時はかなり低く非常に難しかった。
0.2号を使っていたトシ君は、普通に釣れトレースも全く問題ないと言います。
たった0.1号の差なのですがこんなに違うとは思わなかった。
通常の状態のいい時期ならそんなに気にしなくて良いのですが、今の高知はかなりシビアにならないと釣れない。
だけどキチッとしたらちゃんと答えが出てくれるので今の時期は非常に勉強になる。
結局その足場の高い場所では、釣る事が出来ず移動し今度は足場が低いポイントに入りました。
そこは潮が緩く先程の場所と違って逆に手前に漂わせる様な感じで釣る方が良いポイントなのです。
そうすると今迄と全く違った状況なので面白い結果になりました。
潮が緩いのでジグヘッドをダイヤモンドヘッドの0.4gにしたのですが、そうすると今度は高さが無くラインの重さがそれ程影響せず沈む力と引っ張られる力が近付き、サスペンドする様な感じでゆっくりと沈み非常にナチュラルに近付いたのだと思われます。
0.2号よりも0.3号の方がアタリの数、アタリの出方、全く別物でほぼ一投一匹!
こんな事も有るのや!
そうするとラインの重さ迄含めたタックルバランスは、全ての状況を加味しながら色々変化させると釣れない状況でも釣れる確率が上がると言う事になる。
考えるアジング面白いですね。
- 2012年6月14日
- コメント(3)
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