プロフィール

家邊 克己

福岡県

プロフィール詳細

34.,coltd

34co.,ltd

サークル34の入会案内はこちらから入れます

サークル34

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:22
  • 昨日のアクセス:46
  • 総アクセス数:9330440

QRコード

逆L字と表層ドリフト

  • ジャンル:日記/一般
こんばんは。





昨日から愛媛にアジングに来てるのですが、釣れる良型のパターンが変わっていて昨日はギリギリ表層とボトムでしか食わなかった。





今日ボトムで釣ったアジを捌くと出て来たのは、バチと小イカ!





表層のレンジが、カウント5位迄と割と深く通常のL字や表層フワフワで食いしかもジグヘッドも0.8g位でも問題なく食ってきたのは小イカパターンだったからなのです。






しかもポイントが遠く沖でしか食わなかったのでSキャリーの3gでフルキャストしてストリームヘッドを使いワームはメデューサの うみほたる がメッチャ効果的でほぼ入れ食いでした。












しかし昨日は、表層ギリギリでしか食わずジグヘッドも0.5gか0.3gでないとだめで、メソッドも超軽量の表層フワフワか逆L字しか食わなかった。





最近良くこの逆L字をやるので少し解説すると通常のL字メソッドはトィッチを2、3回入れその後フリーで落とし落とした後にロッドでサビキ食わせの間を作るのですがこれを全く逆にするのです。





即ち、トィッチの天でロッドをサビクわけです。





ロッドでサビクといっても通常のL字メソッドの様にグリップの位置をその位置でロッドを後ろに倒すとジグヘッドのレンジが下がるのでロッドを上に突き上げる様にしながら後ろにサビクと表層ギリギリをキープしながらジグヘッドを通す事が出来ます。





最初はかなりやり難くアタルのが大抵腕を引ききった時が多く、それでオートマチックフッキングするストリームヘッドを良く使いますが、それにはフッキングだけでなくもう一つの効果の狙いが有ってこのジグヘッドの底が平面で軽量のジグヘッドにメデューサを付けるとメッチャスローフォールになるからです。





フックのシャンクが短いのでワームが大きいとワームにもの凄く影響され0.5g以下のジグヘッドだとその影響はかなり大きくフォールもその抵抗から自ずとスローになっていきます。





中層でもトィッチを入れた瞬間にバイトする事が最近良く有りませんか?





そんな時にどうやってアワセたら良いのか悩まれる事が有ると思いますが、そんな時にもこの逆L字をやってやると上でバイトの間を作るのでアタリに備える事が出来アワセ遅れが出ないのです。





そしてもう一つのメソッドで潮が動く時限定ですが、ストリームヘッドの0.3gにJr.の あからめ か あめいろ を付け潮上から表層を潮に乗せ何もせず流れに乗せていくのです。





0.3gだと流れが有ると殆どジグヘッドが沈ます表層をそのまま流れるので上を向いて表層ギリギリを流れているアミやプランクトンを狙っているアジがバイトしてきます。





これもかなり効果的なメソッドでアタリは突然ゴンッときますので非常に分かり易いのですが、何の前触れもなく突然アタルのでビックリしてアワセ遅れがちでしたが、ストリームヘッドを使う事でアワセ遅れがあっても全く問題なくなりました。





逆L字と超軽量ジグヘッドの表層ドリフト覚えておいて損はないメソッドです。

コメントを見る