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新しい発見

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは。

今日大分に入るつもりですが、愛媛の対岸ですから愛媛と同様に季節が動きパターンも良く似ております。

ですが、産卵の個体だけが少し違う様に思えます。

先日から九州の友達達と色々話していると少し言っている事が合ないのです。

そこで今しかないので今日確かめに行こうと急遽大分行きを決め今からフェリーに乗ります。







聞くところに因ると今の産卵期のアジのバイトの仕方、レンジとも全て少しずつ違います。

豊後水道を挟んで西と東なのですが、海岸線も良く似ておりシャローからディープ迄有り、南に入れば太平洋と本当に良く似ているのに何故違うのか?

アジの種類も平とセグロでこれも同じです。

今愛媛は2歳モノが産卵に入ろうとしておりますが、大分で釣れるのは3才モノが多い様でそれも楽しみです。


話は変わりますが、昨日とある場所でアジングをしていたのですが、これが面白かった。

表層でアジがライズをしていて、シーバスも一緒にそのベイトを食っている様でアジが食われる訳ではないのでアジと一緒にライズをしております。

アジが居るで有ろう表層を釣るのですがバイトが非常に小さい。

そこで同行者がシーバスを何匹か釣りキャッチ&リリースを繰り返したらシーバスのライズが減りアジの活性が上がりアタリの出方が変わりました。

今迄だったら違和感の様な感じのアタリだったのがハッキリとコンッとロッドに伝わります。

レンジも表層からカウント5迄に固まっていて普通のL字で釣れる。

面白かったのは、そのポイントは結構ライトの灯りが明るいポイントで、表層で良くあたるカラーが あからめ と にじ だったのですが、20匹位釣ると食いが悪くなりレンジを段々下げボトム付近でアタリだした。

その時は、表層でアタッたワームではなく くろきん や しろ、 きいろ が反応が良くなりどちらかと言うと輪郭のハッキリ出る物の方が良い様に思われた。

水深が凡そ10mと結構深いのが原因かも知れませんが全く違った。

メデューサも同様で表層では ぎん とうめい が良く反応しボトムはやはり きいろと しろ が良かった。

レンジの違いでここまでカラーの違いが出て来るのも珍しい。

色々な場所でアジングをしていると次から次へと新しい発見が有って今迄の考えが覆る事も多く非常に面白い。

今日も楽しみです。




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