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汎用性を重視した松山沖サーベリング太刀魚ジギングのしかけ

  • ジャンル:釣行記

★松山沖サーベリンングのしかけ(汎用性)

 

まずは、汎用性を重視したサーベリンングのタックルを準備した。

ロッド*ヤマガブランクスシーウォークサーベリンング63L

リール*シマノオシアカルカッタ201HG

ライン*PE1号

リーダー*フロロ80ポンド

ノット*FGノット

リング*♯3

フック*ゴーへ♯1/0

アシストフック*サーベルフッカーTH‐11♯L

ジグ*ブランカ130g

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★遊漁船kaiseiにて実釣投入
http://kaisei-jigging.com/?p=1892

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とりあえず実戦で通用するか試してみた。

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目的地に到着。

水深は50mくらい。

ジグは100g〜150gまで用意した。


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130gのジグから入れる。

タナは底から10mくらい。

テンヤもジグも一定のタイミングでみんな釣れ、釣れない時間はみんな釣れないといった感じ。

80lbのリーダーを100cmつけていた。

一度は歯で切られた。



★ジグの動かし方

シーウォークサーベリング63Lで130gのジグをしゃくった場合は、ロッドが柔らかいのでスローなテンポになる。

遅いテンポでジャークを入れるときれいにダートしている。

オーソドックスだけど、この日はよく釣れた。

早く細かいジャークをしても竿だけ曲がってダートしていないようで、そういうのはもっとパワーがあるロッドじゃないとできないようだ。

10mほど可能な限り早巻きをし止めるのもよかった。

このやり方は食い上げが多かった。

柔らかい竿で重たいジグを早く動かすときはこのやり方がいい。

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この日は30匹くらい釣れた。

今回準備した道具で問題なく釣りができたがロッドのパワー不足を感じた。

2セット用意しておいた方がライントラブルからの復旧を考えた場合に理想的だが1セットで十分釣りはできた。


 

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