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環境問題とは何か?

  • ジャンル:日記/一般
環境問題の本質的な原因は人口増加にある。
人間の衣食住を維持するために開発が行われる。
結果的に人間が増えれば食料が足りなくなる。
人間が絶滅すれば残るのは自然だけなので環境問題はなくなる。
人口増加を抑えるためには世界全体で協力しなければいけないけれど、国単位では国力が下がってしまうので避けたい。
個人的にはもっと食料が欲しい、もっと子孫を増やしたい。と、願う。
個人的に合理的な考えはこのまま進むと、食料不足になり大きく数が減ったり絶滅すると予想されている。

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自然保護には原生林を護るという考え方と、人間が利用しやすい自然を護るというふたつの考え方があり対立している。
環境とは変化の中にあって不変なものではない。
変化の中で変化を止めようとするとする環境原理主義というのは私には矛盾を感じる。
アングラーはどちらなのだろうか?
原生林を切り開き埋め立て地の上に建てられた工場で作ったカーボンロッドを振りPEラインを使うところを見ると人間が使いやすい自然を護る側といえるだろうか?
埋め立てられたところにはいろんな設備が建ち私たちの生活を潤してくれる。
そこに住んでいた生物は死ぬがそんなのはどうでもいい。
釣りをしない人は仕事ができて金が回る方がいいに決まってる。
釣り道具もそういった工業地帯で作られる。
漁業者は魚が捕れなくなるのが嫌なので環境保護を訴える。
誰もが自分の金のために環境を問題視している。
そんな中で異質な存在である我々アングラーと呼ばれる者は、金のためでもないのに自発的にゴミを拾いせっかく釣った魚を逃がす。
自分の存在が自然にインパクトを与えないように細やかな気配りをしている。

アングラーは自然保護に対して二面性を持っている。と、私は思う。

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