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▼ シーバスルアーフローティングミノー タックルハウス K2F122を調べた
- ジャンル:日記/一般
動画で見ると他社の商品よりラトル音が小さい。
不安定な泳ぎにするためにウエイトボールの横方向に隙間がある商品が多い。
K2F122はRユニットというシステムで不規則に泳がせているためラトル音が小さいと推定している。
水平姿勢で浮き上がる。
十分な浮力が確認できる。
特別な操作は必要なくスムーズに立ち上がる。
立ち上がりに問題は感じない。
ピンホールラインアイはスナップによっては変形させないと通らない物がある。
入力位置の適正化と強度アップが目的とHPに記載されている。
また、トライアングルアイも強度アップが目的と記載されている。
http://www.tacklehouse.co.jp/product/k2f.html
実際にエイトカンと比較してどれくらい差があるか引っ張って調べてみた。
PE3号とリーダー35ポンドで12キログラムの張力をかけたがトライアングルアイもエイトカンも破損することはなかった。
Rユニット2.0
2016・12・17追記
様々な質量のウェイトを円運動させる事で新たなアクションを創造。というのがメーカーの説明文。
どのように円運動しているのか?
事実を確認する必要がある。
Rユニット2.0の動きを確認しやすいように0.1秒を1秒にして記載している。
動画の流速ではRユニット2.0のボールは重力に引っ張られ下方向にある。
アクションによる遠心力でRユニット中央のワイヤーより上回ることはなかった。
残った疑問は円運動することによるアクションの変化はあるのか?
K-TEN SYSTEM2.0
磁力を持たせてある合金のようだ。
備考
売るために付加価値を付けたりごまかしたりする商品が多い中で実直な商品。
機能が釣果とリンクしている。
私が現在使用しているフローティングミノー。
- 2016年11月26日
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