内湾メバルがメインフィールドで尺メバルを釣るためにはどうしたら良いか？





メバリングの楽しみ方は基本的に2つに別れると思う

・数釣りを楽しむ

・サイズを狙いにいく


どちらもメバルゲームの魅力であり、非常にゲーム性の高いものである

かくいう僕は釣りに行くのならば良型メバルを釣りたいと思っている


ではどうすれば良型メバルに出会えるのか？

ポイント選定？
もちろんポイントは大事だが日々変わりゆくフィールドで常に釣れないポイントは無い


アングラーとしての釣獲能力？
それもメバル釣りにおいて大いに必要である。
メソッドの引き出しや状況へのアジャスト能力などはメバルを釣る上で最も重要だと言わざるを得ない



では、千変万化のフィールドに対応しアングラーとしての能力を向上させるには？


僕がたどり着いた答えは  「メバルプラッキング」  である。



短時間釣行でも答えが早く、移動もスムーズ
でルアーチェンジが楽だ



何よりレンジの変更が簡単でレンジキープ力も高い



写真はドーバー46ss(カブラホタル)


そしてワームと比べるとそのメバルに対する存在感はけた違いに強い


ルアーパワーの強いルアーにはまず強いメバルが食ってくる



ベイトをたくさん食べてでっぷりと太った白メバルだ



そして答えが早いということは移動も早いということ
一通りうち終えたらすぐに移動

フレッシュな面を数打つことで新しいサイズの群れに出会うことができる



シャロー帯での回遊系白メバル


そして移動した後の一匹目は得てしてデカいものである



あ、そうそう移動の前に新しいメソッド、ルアーを試すことも忘れずに！





釣れないポイントの移動前に試したメソッドで食わせた一匹

あまりの食わせた感にどや顔不可避でした( *´艸｀)





メバルにおいて固定観念は悪！
好奇心こそ釣果を伸ばす秘訣なり！


まだ見ぬ内湾尺メバルを夢見てこれからも試行錯誤の日々が続きそうです、、、

tackle date
ロッド : fishman Beams inte7.9UL
リール : シマノ アルデバランBFS
ライン : 山豊テグス PEライトゲームホワイト
リーダー : 山豊テグス フロロショックリーダー
ルアー : APIA ドーバー46ss       aquawave  シャローマジック50