遠征直後、釣りたい欲求を満たすべくホーム知多へ


大潮という事もありしっかりとした流れが出るだろうと下げはじめからのエントリー


が、早々に期待は打ち砕かれ中々流れがでない


壁どん諦め次のプランの縦ストに直接アプローチ




やっぱりいました20ちょろ



そこからは師匠と合流し開拓へ～♪


開拓は基本2人以上で安全に！
安全なルートと潮位が確認できて始めて単独で入るようにしております



この日は最干が10cmを下回る日
何時も攻めきれないストラクチャーを見に行けます(*´ー｀*)



足元確認しながらずんずん前へ

深そうな所は恐る恐る慎重に


目的のポイントは予報よりも風が吹いておりかなり攻めづらい状況


手前から流れを探していく


本流を見つけたはいいがかなり遠い


風が止むタイミングでフルキャストしてやっと届く位置

もうちょいロッドの長さがあればちょっと楽になるのだがロッドが決まるまでは我慢



太い流れにはやっぱりついてて20upを2本ほど追加



流れに対してクロスにいれテンションを維持したままダウンに入るまでドリフト


小さなアタリがありスッと抜ける感覚





フロートのテンションがなんとなく抜けるような違和感と言うのか


このアタリ方は2回しか経験がないがいづれもでかかった





ティップで送り緩んだテンションを維持出来るようにラインを巻き取る


魚の重さで合わせ切れしないようにする為あわせは送り込んだティップを10cm程上げるだけ



後はティップの角度を維持しごり巻き


魚の重さで上顎の硬いところにガッツリフックが食い込み、まずばれない掛かり方





知多ランカーにはギリギリ届かない24.8cm


でも体高のあるいい魚体♪




来た道を引き返し違う所へ










そこには楽園がありました笑



波による浮き上がりを抑えるためにジグヘッドの重さを0.3から0.5へ



流れを見つけた直後から怒濤の入れ食い


1キャスト1ヒット状態www


サイズこそ20ちょろだがこれぞパターンとばかりに食うわ食うわ



下げいっぱいまでやって20匹越え



(写真は一部です笑)



シャローフリーク10.5gにうき下1.2m
0.5gジグヘッドに1.5インチチャート系ピンテール

のセッティング



壁から沖へ走る流れにのせてスローに漂わせるパターン



やはりフロートのパターンを見つけてからの再現性の高さに驚く






下げいっぱいまでやって寒さで指先の感覚なくなり納竿



無事欲求不満は解消されましたとさ