前回、連休の初日朝一、ヒラゴ2本釣っただけでぶっ壊れた
フォースマスター800が、長い入院生活を終え（一ヶ月）退院してきました。


修理内容はモーター交換
原因や内容は特に書いて無し。
保証の１００キロを超えてるので有償修理、
モーター代を値引きし、部品代5800＋作業費3100円の8900円
との事！

購入から10ヶ月、巻き距離２２０キロ、
電動ジギングにて5キロ前後の青物５０本程度
で、モーターの寿命がきてしまいました。

まず、保証100キロまでって短すぎじゃないですか？笑
タイラバで１００ｍ一日５０回底とったとして5キロ
20回使用したら保証外・・・ちょっと弱すぎ。
無敵モータープラスなんて大仰しい名前がついてますが、
ぜんぜん無敵じゃないです・・・・
800番に関しては、ライトユーザーがまったり小物を一年10匹程度
釣るぐらいの耐久性なのかもしれません。
電動ジギングには耐久力に難ありですね。
タイラバにはいいのかも？しかし100キロとかすぐ越えちゃいますが。

修理内容に原因等まったく書いてないのでモーター分解してみました。

再利用は考えてないので、ギアはうったたいて抜きました。

コイルが焼けてます。
モーターが焼ける原因として長時間の高負荷が考えられますが、
朝一ヒラゴ2本釣っただけで燃えるんじゃ、10キロくらすのヒラスだと
煙でちゃいますね笑

そもそも高負荷で焼け付くまえにシャットダウンすべきだと思います。
そのために、セーフティ機能として自動復帰ブレーカーって
立派な機能がついてるのでは？
10ヶ月使用してきて電流ブレーカー作動中になったのは
故障した今回が初めて、そしてモーター焼け・・・・
高負荷で止まるってのはわかりますが、
とまりもせず、モーターが焼けて、モーター交換ってのは怖すぎですね。

故障原因として
バッテリーの電圧ドロップによる電流の増加？
一定モード使用中の過負荷？
単純にモーター弱すぎ？
制御側の不具合でリミッターが働かない？
電動ジギングすれば壊れます？笑

とりあえず、今後の対策としてバッテリーに電流ヒューズをかます。
ヒューズ飛んだら手巻き！笑
魚がかかったらモーター停止して手巻き！笑

これぐらいですかね。。