小潮ですが、限りなく長潮に近い、サヨリなシバス。
トロリっとしたマッタリ潮周りになると、ホントにサヨリってストレスベイトっす。

「押し」とか「流れ」とか、その辺りのファクターが、それぞれに消去されてくると、
ただ闇雲に「ヒットするまで投げ続ける釣り」ってなる・・・。
池に近いフィールドのサヨリシバスの攻略ほど難しいものはないって 、、、、、
いつまでたっても、何年たってもこのカテゴリーを脱出できない今日があります(；・∀・)ﾀﾞ

シバスの意識も、半分位は単体ベイトと憶測してます。
残りの半分は、サヨリの「群れ」とか、「カタマリ」を意識してるって、
夏の真っ黒になった、極小イナッコベイトの、
更に面に偏った、単体を意識していない超難易度タカシ君です。

本当に「狙って釣る」ってなると、
じゅうたん形のシャンデリアルアーでも作らない限り、これの繰り返しから脱出できないようなこの頃（笑）

魚は居ます。ボイルもそこそこｗ
流れを意識できるフィールドコンディションなら出る確率も上がるｗ

群れベイトの構成に「縦」の条件ってなると、要ストリームｗ
逆に、脱ストリームとなると、完全に「面」を支配するじゅうたんベイト。

かかんに投げ続けて、ヒットしたとしても現時点、
「狙って食わせた」っていうレベルとは到底かけ離れた釣りです。
そんなベッタリのサヨリシバス＼(-ω-；)...ハンセイ



激厳しい情況の中、
Nくんは、サーフ150で何とかかろうじてのシバスゲトｗ
(*ﾟﾛﾟ)(*ﾟﾛﾟ)(*ﾟﾛﾟ)ｫｫｫｵｵ

 ボクの方はといいますと、開始数投目の1バイトのみ
ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ
その後は、延々と完全ノーバイト(li-ω´-)ａﾞ...ｬｯﾊﾟﾘ
ルアーの差とか、イメージの差を超越するのがサヨリ。

お互いに話して思ったりするのは、
「ベッタリサヨリには、これで間違いない」
ってトコロに、どうしても行き着かないトコロヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧﾝ
難易度「超A級」ヽ(ヽ>ω<)ﾋｲｨｨｨ!!

これを「イージーA級」としたいがために、痛い目の繰り返しっす（笑）
まずそこに出て、振らない事には何にもないですからねｗ

押しや流れが絡んでくると、色んなイメージがお魚にもついてきます♪
逆に野池状態のサヨリシバスは両極端で、未だに獲れるイメージが沸きにくくて、
食わせのイメージも、結果も出ない事、多々連続ｗ

ひたすら投げて、
「たまたま釣れたお魚」って感じるお魚になるほど、
シバスに限らず、次のステップに繋がらない釣りっす。

あくまでも自分自身の問題なんですけどねｗ

お魚と向き合うって考えると、全然及ばないベッタリコンディションのサヨリ。
「たまたま喰った」とか「やっと喰った」とか・・・( ´ー`)ﾌｩｰ
もう少しだけステップアップしたトコロから、釣りを考える男になりたいこの頃ですｗ

って、何年繰り返して同じことを考えてるんだろう？＼(-ω-；)

 釣れんモノは釣れんって！

【ロッド】リップルフィッシャー　フロウズ810
【リール】シマノ　ステラ3000
【ライン】サンライン　PE1号